私は現在21歳。仕事はOLをしながらモデルのバイトもしています。ある日、夜歩いてい
ると後から誰かが付いてきて。次の日も。また次の日も。私は恐くて当時付き合っていた
彼氏に頼んで遠くから私を見張ってもらいました。するとこの日もそいつは現れて彼氏が
捕まえました。「なんなんだ!お前は!」「聡美の彼氏だよ!ふざけた事しやがって!」
「ふぅん。あの人、聡美ってんだぁ。あんた彼氏かぁ」「てめぇ、何余裕かましてんだ
よ。こっちはなぁ警察呼んでもいいんだぞ?」でも私は面倒臭い事は嫌だったので彼に何
発か殴ってもらいました。
何より驚いたのは私をストーカーしてたのは少年だったという事です。夜だったし帽子も被
っていたので顔はわからなかったけどたぶん14歳位の子だと思います。そして次の日からス
トーカーは現れなくなりそのおかげか仕事も順調である日、彼の家に行ったら彼との初Hを
ロマンティックにそして激しく行なう事ができてその次の日、私はプロポーズされてまさに
幸せの絶頂を迎えていました そしてこの日も彼の家に居ました。「聡美ビールまだある?
」「もうないよ!買ってくるよ」「本当?悪いな聡美」ガチャ「鍵しめる?」「いいよ。俺
はどこもいかないし」
「じゃあ行ってくるね」私が外に出ると向こうから誰かが歩いてきました。近ずくごとにそ
の人は子供だとわかり私はあの悪夢が頭をよぎり恐かったのですがこの少年があの少年だと
いう証拠はないので下をむいてすれ違いました。少年は私をジロジロ見ただけでどこかに行
ってしまい私は安心してビールを買い彼の家に帰るとドアがあいていました「アレ?鍵開け
っ放しにしちゃったから開いちゃったのかな」私は家に入りました「ねぇ、ドア開いてたよ
ー」「…」「ねぇ、雄二ぃ!ゆ…イヤアアア!!」雄二は死んでいました。体中に刺された
後があって つづく