息子の同級生
2年前から息子の同級生と関係をもってます。
当時中学2年の息子は野球部でセカンドを担当し、同級生の浩二君はキャッチャー。
9月に入ってからも真夏のような日々が続いてました。
ある日、浩二君の家族が2週間留守で、学校の野球部の練習や試合の関係で休めないため、その間私の家に泊まることになりました。
キャッチャーをしているだけあって、息子よりも下半身、特にお尻が大きく張り出して、足も太く中学生徒とは思えないくらいでした。
9月の半ばに主人の親族が亡くなり、九州に4日間の予定で帰ることになりました。
本来は私も同行すべきところですが、仕事の都合で休めず代わりに息子の聡が主人とともに九州へ。
私と浩二君の二人で4日間過ごすことになりました。
主人と息子を見送った日の夕方、浩二君が野球部の練習を終えて帰ってきました。
浩二君「ただいま!おばちゃん今日もめちゃ暑かったね!ばてたわ~」
私「お帰り、お疲れ様やね、すんごい真っ黒やん!」
浩二君「そうやねん、今日もめちゃしごかれてん、ドロドロやろ、汗臭いし・・・」
私「ほんまやね、先にシャワー浴びておいで!ユニも洗っとくからカゴに入れといてな」
浩二君は大きなバッグを抱えたままスニーカーを脱ぐとそのまま浴室へ。すれ違いざまに浩二君から少年特有の体臭がしました。
脱いだスニーカーを揃えてると酸っぱく蒸れたニオイ。その時なんだか変にドキドキして止まりましたが、浩二君の声で我にかえりました。
浩二君「おばちゃん、ごめんなさい、めちゃ臭いでしょ、外にだしてもらってもええよ」
私「全然、聡もいつもこんな感じやしな」
浩二君はシャワーを浴びて、私は彼の脱いだ服、下着、ユニフォームなどを洗濯機に入れようとしました。
脱衣場は彼のニオイで満たされてます、聡の時は何とも思わなかった、でも浩二君の体臭は何か違った感じが。
ソックス、Tシャツからは汗と土のニオイ、そしてパンツからは男のニオイ。
電話が鳴り直ぐに洗濯機に入れてその場を離れました。
主人からの電話でしたが、そのあとまた脱衣場に戻り、下着を手に取りもう一度ニオイを嗅ぎます。
もう主人とは2年近くレスだったためか、久しぶりの男を浩二君に感じました。
浩二君と二人きりの3日目の夕方、一線を越え、私のこれまでの世界が変わりました。