団地仲間の女子4人で、小学校高学年のかわいい男の子を学校帰りに寝室へ誘い込んで、イタズラしてみたいという話になりました。
ちょうど子どもとして完成する年頃でしょうか、小学校の制服の紺色のピチピチ半ズボン。足にはまだ毛が生えてなくてスベスベ、まっ白なハイソックスの坊やです。
きっと性に目ざめたばかりで、オナニーを覚えたてかも、でもオナニーを覚えたのなら、まだ性のことをよく知らなくても、イタズラどころか男の子を抱きしめてSEXできるはず、とか4人で言い合いました。
男の子と交際するのは、4人のうちのひとりだけで、残りの女子3人は隣の部屋で声をひそめて、壁のスキマから交際の様子を盗み見て楽しむことにしました。
男の子が相手の女の人とふたりきりと信じるように、盗み見られていることを絶対に気づかれてはいけません。
でも交際する女子は3人から見られていることを意識して、むしろ安心感があるから、恥ずかしい気持ちながらも男の子の前で大胆になれるかも知れません。
いざ4人のうち誰がという話になったら、私も含めて誰も手をあげませんでした。
それならくじ引きでとの話も出たのだけれど、なんだかバツゲームで損になるみたいな感じがして、これもダメでした。
そこで、交際する女子がイヤな思いを少しでも軽くできるようにと、団地の公園に男の子を呼んできて、集まった4人のうちからその場で選んでもらうことになりました。
選ばれた女子がびっくりしてとまどってしまうことも考えて、しばらく男の子を遠ざけて4人でもう一度集まってから、選ばれた女子が男の子を連れて部屋に行って、残りの3人も、こっそり後に続きます。
I子(私)は普通の30代です(笑)。
U菜さんは4人の中で一番若くて20代前半。
R代さんは少しボーイッシュな感じの30代。
A美さんはポッチャリして、自○党の野○聖子さんに似た感じのおばさんで40代です。
男の子が選んだのは、もちろんひとりだけですが、当ててみてもらえたらと思っているのと、続きを書くかどうか、あとで決めます。