ちょうど彼が高校生になったあたりで私の転勤があり、まとまった休みの日にしか会えなくなっていき結局は疎遠になりましたが、私が少年に目覚めたのはまさしく彼のせい。
中二になった頃からだからそれでも二年位は続いたんですね。
よくお肌の曲がり角を越えた女を相手にしてくれたものです。
年齢的にもそうですが、上司の息子さんだったから誰にも話せず、慎重につきあいを維持してました。
ちなみに上司は女性で私よりも多少年上の方でした。
職場の仲の良い人間だけが集まって海でバーベキューをした時が初顔合わせでした。
地味だけど整った顔をしてたし、控えめで落ち着いた雰囲気も好感持てました。
やっぱり男の子は母親の影響が出るような気がします。
いかにもあの上司の息子さんって雰囲気を裏切らないものがありましたね。
浜から離れた駐車場のトイレの脇に水シャワーがあって、たまたまそこで私達はバッティングしました。
その時にダボダボの海で履く海パンを脱いで一緒に洗って砂を落としてた時に、下に履いたインナー越しのお尻が小さくてかわいくて、あの姿にハートを撃ち抜かれましたね。
自分よりもはるかに小さなお尻…
まだ成長期たから少年っぽく細くて華奢。
でも、脛毛なんかも生えてなくてむさ苦しさが全くなかった。
水を弾く若々しい肌といい、羨ましい限りだけど、その若い肉体を自分の体全体で味わいたい気持ちになりました。
自分は女にしては大柄だったから、まだ多少身長も高かった。
だから、こういう男子を征服してみたいような、今まで感じたことのない気持ちになりました。
タイプ的にも私から迫らないと何も進展しない感はありましたから、年上のお色気お姉さん的な雰囲気を一生懸命演出してなんとか想いを遂げることができました。
だから、彼と会えなくなると困りましたね。
新たな相手を探す気にはちょっとなれない。
調子にのってるといずれ発覚してなんてことにもなりかねないですから。
リスクは大人側の方が断然大きい。
だから、彼との体験は本当に宝物の想い出になりました。
ちょっと一度保留します。
(至らないのはわかってるので、ネガティブなコメントなどはご遠慮ください)