大学生時代に付き合った級友の拓也はK*T-T*Nの亀*君に似たイケメンだった。
学園祭で急接近して、まさかの彼からされた告白に、私は有頂天に達したので無論即その「付き合って欲しい」という旨に同意した私は、一人暮らしの自宅へ*AT-*UN*梨君似の琢也を直ぐに連れ込んだ。
手料理を振る舞う為にキッチンで作業してると、琢也は私のノートPCでインターネットを見始めた。
視力は悪いが、夜ぐっすり眠る為に自宅では日頃からコンタクトを外している私には、隣室の彼が見ているサイトが何なのか判別出来なかった。
その時に初めてナンネットなるサイトの存在を知ったが、まさか彼が私のPCで卑猥なサイトへアクセスしているとは思いもしなくて、ピュアだった私は彼の膨らんだ股間を見て思わず「ズボンにナニを入れてるの?」と訊いた。
すると琢也は「何って判らないの? ナニだよナニぃ!」と答えた。
全くもって理解不可能だった私の脳内は多数の?で一杯になったので、火を止めて琢也のもとへ近付き「分からない。教えて?」と訊ねた。
「そっか!歩美は一人っ子だから判らないのか! じゃあ教えてあげるから、取り敢えず目を閉じてて?」と琢也に言われたので、従順な私はその指示に従った。
次の瞬間にファーストキスを奪われ、同時に臭った下水のような琢也の吐息に、吐き気を催した私は、思わず目を開けると思わず「くっさ!何するのよ!」と思わず彼の頬にビンタを浴びせてしまった。
空が落ちて来た瞬間だった…完!