去年までいわゆる田舎?地方都市?の中学校で教員をしてたアラサー女です。
3人、いつもつるんでる素行の悪い男の子たちがいまして。遅刻は当たり前、授業中に騒いだり、おとなしい子にしつこくちょっかい出したり、スカートめくられれただの胸を揉まれただのと女子生徒から聞いていたし。一昔前のいわゆるヤンキーか?と。
少しおとなしくさせようと思って、1人が少しヤンチャをした日に放課後に教室に呼び出しました。
あんだよ、早く帰りてぇんだよ!
的にイキってましたが。いきなり彼を抱きしめて、ため息のふりして耳に吐息をふ~っとかけて、あふん♡とかちょっといやらしい声を小さく発します。
それとなく、もちろんわざと胸を彼の身体に押し付けます。
ちょ、ちょ、せんせ。
なんてどぎまぎしてる彼。これ、絶対、チェリーくん。イキっててもまだまだ男の子なんだね、と思いながら。
もっと大人の女の胸を意識させるようになんとなく身体をゆすりながら、頬ずりして、今度は明らかにわざと耳に吐息をふ~っと吹きかけます。
もう、身体をぴくっとさせて、逃げるとしてるのかその割には本気でちからはいれてないし。
どうしたの?と耳元でささやきます。
い、いや、あの、おっぱいが…
ちゃんと意識してるじゃない。押し付けられて気になるかしら?
さらに耳元でささやきます。どう?大人の女に抱かれた気分は?
せ、せ、先生、い、い、い、いい匂いがします。
だって。生意気に女をいい気にさせるせりふを知ってるじゃない。
いよいよ本題。
再度、頬ずりしながら、いい?これからはおとなしくしなさいね。おとなしくしていたら、またこうやっていい匂いさせてあげるかもよ。
と素行の悪い生徒3人を色仕掛けでおとなしくさせたのはわたしです。
約束?通り何度か抱っこして胸を押しつけて頬ずりしてはしてあげましたけど、さすがにそれ以上はしていませんよ。彼らの身体に興味はないですし。