主人とは幼なじみで、幼稚園から高校まで一緒に通っていました。
中学校3年生のちょうど今頃、夏休みが終わる直前にまだ正式にお付き合いしてた訳では無いのに、拓哉君(その頃の私の呼び方です)から「裸で抱きたい」と言われ、「セックスしたら女の子は痛いんだよ、赤ちゃん出来たら大変なんだよ」と理由を言って断ったのですが、「チンチンをおめこに入れるまではしないから」「パンツは穿いたままで良いから」としつこく言われました。
正直私も拓哉君の事を男の子として好きで恋人にしたいと思っていたので、「パンツは脱がない、クロッチのところを捲ったりしない」と約束して拓哉君の勉強で抱かれました。
おっぱいを揉まれてもまだ痛いと感じたし、クロッチの上から手であそこを弄られても気持ち良いとは感じませんでした。
私が痛みに顔をしかめると拓哉君は「ごめん、痛かったんだね」と言ってやめてくれるんだけど、なんだかそんな優し過ぎる拓哉君が可哀想に思えてきました。
そのうち拓哉君が私を仰向きにすると私の両足を折り曲げるようにして抱え、自分の硬くなってるチンチンをクロッチの上から私の割れ目に押し付け始めました。
パンツが無ければ拓哉君のチンチンが私の膣に入ってセックスになったんだろうけど、拓哉君は私との約束を守ってパンツは脱がしませんでした。
クロッチ越しでも硬いチンチンをクリトリスや膣の入り口にグリグリ押し付けられるのは痛みも感じました。
でもここで私が痛いって言ったら拓哉君が喜べない、そう思って私は目を閉じてじっと我慢していました。
拓哉君のグリグリがどのくらい続いたのか分かりませんが、いつの間にか私はグリグリされる痛みに慣れ、それどころかクリトリスなどをグリグリされるのが気持ち良く思えるようになりました。
拓哉君は時々自分の姿勢を変えたり、私の足を抱えている角度を変えたりするんですが、そのためにちょっとグリグリが止まってまた再開されるとお腹の奥から何か我沸き上がってきて、思わず大きなため息が出てしまいました。
そんな私の様子に気が付いた拓哉君が「お前、痛いんだろ?痛いけど我慢してくれてるんだろ?」と聞いてくれたけど、私は「平気」「もっとして良いよ」とだけ答えました。
そう私が答えたすぐ後、拓哉君がグリグリを続けながら片手を伸ばして私の髪の毛を撫でるみたいな事をしました。
そして一段と強くグリグリしたと思ったら
「美矢..」と私の名前を呼び、それからガバッと私の身体に覆い被さってきたんです。
同士にグリグリされてる割れ目のところがお湯でも掛けられたみたいに濡れてくる感触がありました。
拓哉君はしばらく私の身体に覆い被さって荒い息をしていましたが、その息の匂いとは別にそれまで嗅いだ事のない生々しい匂いを感じました。
私はちょっとの間、何?何があったの?拓哉君、大丈夫なの?と慌てましたが、やがて「これは拓哉君が話に聞いてた射精と言う事をしたんだろうな」って気が付いたんです。
私が小さな声で「初めてなの?」と聞いたら「オナニーで出した事はあるけど、女の子の身体に出したのはお前が初めて」とまだ息をハアハアさせながら答えてくれました。
拓哉君は「お前、本当は痛かったんだろ。でも俺のために我慢してくれてたんだろ。そう思ったらお前の事が可愛くてたまらなくなって出してしまったんだ」とも言ってくれました。
本当にうれしかったです。
でもその後は汚れた私のパンツを拓哉君の家の水道で水洗いし、生乾きで穿いて帰る事になり、ちょっと恥ずかしかったです。