(5本もの連投になってしまいました。いったんここまでにします。)
「さあ、貸してごらん。あとはやつてあげるよ」と一方的に告げて、泡立てたタオルを
受け取りました。見ると、背中などは洗えていませんし、カラダ全体、なんとなく手の届く
ところだけササっと洗ってみた、といった感じです。
ワタシはもう一度泡を立て直し、首の周りから、肩の周り、ワキの下と、順番に洗って
やりました。胸、背中、おなか、となるべく丁寧に時間をかけて洗い進め、いよいよ下半身
へと進みます。なるべく平常心を保って、おチンチンや尻へとタオルを進ませました。
「少し足を開いてくれる?」と声をかけると、翔馬くんは左足に体重を乗せ、右足を浮かせ
るような体制で足を開いてくれました。尻のほうからタオルを入れ、股の下や、玉袋の両側
(裏側?!)なども撫でるように、なるべく時間をかけて洗いつづけました。
すると、翔馬君は左手でなんとなく、おチンチンのあたりを覆うような仕草を始めました。
でも、反応してしまうと、もう制御することはできないのでしょうね。カラダが温まり、股
の周りなどにナイロンタオルがあたった刺激もあったためか、ムクムクとおチンチンが持ち
上がってきてしまったようです。翔馬くんは恥ずかしそうな、なんともいえない表情になり
ましたので、「気にしないでいいんだよ。元気な証拠だよ。ダイチだって風呂上りにしょっ
ちゅうぴんぴんになってるよ」と笑顔で返し、そんなの全然気にしていないよという感じで
振舞いました。もう、観念したといった感じの翔馬くんです。本当にかわいらしい!
勃ちあがった翔馬くんのそれは、もうチンポといった感じで、おなかにくっつくほどの勢い
に上向きに反り返っていました。ナイロンタオルと素手も使って洗ったのですが、ガチガチの
硬さで、ソープの滑り具合も手伝ったのか、先端はすっかり包皮がめくれて、亀頭が露出して
しまいました。大人のペニスほどの重量感はもちろんありませんので、“成長途上版”チンポ
というような、11cmほどのものでした。
ワタシはいったん下腹部からさらにふともも、ひざ、足へと洗い進め、さすがに立ったまま
の姿勢が長くつづいていましたので、すべらないように座椅子へ腰かけさせ、右足は洗えませ
んでしたので、それ以外の足回りをゴシゴシと丁寧に洗ってやりました。「右足はあとでタオ
ルで拭いてあげるからね」と優しく言うと、「ありがとうございます」と礼儀正しい翔馬くん
です。
その間もずっと、翔馬くんのズルムケチンポはそそり立ったまま、天井へ向けてピンピンな
角度を維持していました。よく目をこらすと、チンポの根元に、ほんの少しだけ発毛している
ようです。産毛とも繊毛というようなものかもしれませんが、確かにそれは成長期(性徴期)の
兆しなのでしょう。ワタシの頭に浮かんだのは、「ワタシもこのまま風呂に入ってしまおうか
しら」ということと、「翔馬くん、こすれば出るのかしら」という、2つの考えでした。
(つづくかも。)