数年前の話なのですが。
次男が小学6年の時、所属していたサッカー少年団の保護者会役員を
しておりまして、夏休み合宿に同行したのです。(コーチの皆さんはサッ
カー指導に専念できるように、保護者数名が洗濯や配膳などサポートに
あたる形での3泊4日でした。)
日程2日目の練習で、足をひどく捻挫してしまった6年生(翔馬くん)
が出まして、地面に手をついたときに手首まで痛めてしまったので、役
員のワタシが通院の引率にあたることになりました。医療機関の混雑と、
検査やら治療に時間がかかり、宿舎に戻ったときにはチームメンバーは
すでに練習を終え、風呂を済ませ、夕食も終えようとしてるタイミング
でした。翔馬くんもすぐに夕食に合流しまして、そのあとのミーティン
グと夜トレーニングは免除され、私が入浴の介助をする流れとなったの
です。ほかの保護者5名ほどはみな、洗濯とかミーティングの見守りと、
夜トレーニングの見守りにあたります。
(つづく)