次の木曜日、昼間はちょっとドキドキしながらお店のレイアウトを変えてみたり、お掃除をしたりお掃除を終えたら早めにシャワーを浴びて、髪をセットして、いつもより少しだけどレスアップして女子力アップかしこまりすぎないようにニットのちょっとタイト目のスカートに同じ素材のトップス。ちょっと下着が透けすぎかな、というのとぴっちりしているので身体のラインも強調されてお気に入りのセット。4時半。ちょっとはにかんだ彼がカーテンの閉まったお店のドアを開けて入ってきたそのまま2階のリビングへ通して、アイスティー、私の大好きなベルガモットのティーをチョイス。ソファーの横に大きめのTVを置いてあるのでPCから画像をTVに写して見せてあげるの彼はこんなにおっきなモニターだと見やすいねなんて言いながら、視線が私の胸元や膝の辺りをうろうろしているのを見逃さなかったわ私のソファーセットは少し固め。腰が沈み込むのが好きじゃないので。 その分背もたれはゆったりした感じになっているの。向かい合わせに座るときは膝に気をつけないと奥まで見えてしまう。今日みたいなニットの明るい色のスカートだと特に・・・早速ね、とこれまでに撮りためたヘアスタイル画像を映し出すうちに来るお客さんの中からヤング、20~30代、40代、50代と女性のスタイルをこういう工夫をしているんだよと説明しながら見せていく。彼はだんだんその画像に引き込まれていく。そして次は彼のスタイルこの4ヶ月くらいでいろいろ試したヘアスタイルを切り取ったアルバム。若干リタッチしているけど、きちんと取ってあるので彼も自分の姿にへぇ~・・なんて声をあげて見入っている。この30分くらいのプレゼンテーションで彼の緊張もとれた感じそこでお茶もう少し飲む?なんて注意をこちらに引き戻して立ち上がる。雑談タイム。いつも髪を弄りながら聞いていることだけど、好きなミュージシャンとか、服のアイテムとか、趣味の絵のこととかときどき笑い声もでる、わたしもちょっとはじけた感じで笑う。そしてわざと腰を浮かしたり、身体をひねったり。そう、身体を大きく動かすとスカートの奥が見えてしまいそう、いいえ、、、見えているはず。それに気がついた彼が話しながら視線が私の膝の辺りに固まっているのがわかる・・・・みえる? 見えるでしょう?そう思いながらわざと立ち上がって、この雑誌にね・・なんて彼にスカートの奥の下着を見せてあげた手に取った雑誌はメンズのスタイルマガジン彼の視線を感じていた私の下着はきっと湿ってきているに違いない。でも、それを見ている彼はきっとあそこを大きくしている。だから・・・この雑誌を取ったの。ほら、これなんて似合いそうよねぇ、とボブカットにしたユニセックスな男の子のグラビアのページを開くかれはそうかなぁ・・なんてつぶやいているけどきっと何も考えていない。彼の頭の中は私の下着に釘付け・・で・・・こんな感じになるんだよね?って言うと、えっ?っと彼。うん、ちょっと立ってみてくれる?と意地悪な私その言葉に彼は慌てた・・立てないんだ・・と思いつつうん、こんな感じの立ち姿って似合いそうだよねといつも使っているカメラを構えた。いや、・・言葉になっていない。どうしたの?とわざとらしくソファーの後ろの雑誌を取るふりをしてさらに膝を広げてみる。・・ちょっといいからこんなかにで立ってみて、と冷たい私。なんだか、観念したのかな・・彼が立ち上がった。・・・やっぱり・・・・ふふ、かわいいわそれでも目立たないようにって思ったのかしら身体をひねってたっている、、、、でもこういうときって男の子はいやでもわかっちゃうから。まるでわんちゃんの尻尾みたいに。ね、どうしたの? 顔が赤いよっていいながらカメラを構えた。構図を決めるふりをしながら腰を下げて大きく開いた胸元も見せつけてあげたついに、、、声をかけた。
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その場から立ち上がって彼のそばを離れる彼は思わず大きく身体をひねって私に姿を追う私はドアの横の照明スイッチで部屋の照明の明るさを落としたそしてまた彼のもとへ。彼は少し顔を赤らめてうつむき、そして息が少し荒い私もこれから起きることを想像して、身体の奥が熱くなっているしかも自分がリードできる、そしてしなければならない彼の前に回り、跪く。軽く彼をハグした。そしてもう一度・・・強く。二度目に身体を離しながら、彼の唇を奪う。どうしたんだろう・・・唇が乾いてカサカサ私の唇はうすいパールピンクのルージュ。グロスを重ねてつやつやのはず。柔らかい唇で彼の唇を包み込む。顔を傾げて唇を押し広げて、彼の甘い唾液を求めて舌を差し込む・・・うぐ・・と彼の喉が鳴るそう、彼の髪を整えながらいつもこの唇を奪う瞬間を想像していたのそれは私の想像よりもずっと、ずっと甘美だった彼の胸元に置いた私の手の平からは彼のドキドキとまるでボンゴのように高まっていく鼓動が伝わってくる・・・もう彼は動かない私の次の動きをじっと身体を硬くして待っている何が起きるんだろうという不安とそしてきっと大きな期待と。私はディープキスをしたまま、かれのシャツの中に手を入れたまだうすい胸板。そこにある乳首を探り当てて人差し指の先でゆっくりと円を描くみるみる固くとがってくる小さな乳首私の指の小さな動きに合わせて彼の状態が揺れ始めるまだ・・よ。もっと・・ね。唇を奪ったまま彼の動きを抑えた乳首に置いた手の平を下げていくそしてコットンパンツのボタンに手をかけた自然にジッパーを下げるそのジジ・・ジィーという音が部屋の中に響く彼の手がそこを隠すように私の手の動きを抑えた私はゆっくりと彼の唇から離れた、、、、そして言ったいいのやめても?・・お願いします、やめてください・・なんて言うわけないしわかっていて聞く私もまるで小説みたいとまた意地悪になる返事がない、でも彼の手から力が抜けてまた私の手は自由になったコットンパンツの中で窮屈そうに膨らんでいた彼のおちんちん狭い隙間からショーツを持ち上げているそしてそのショーツには彼のおちんちんからでたお汁で濡れていた爪の先でショーツ越しに彼のおちんちんの先をひっかいたまるで女の子みたいだったわ・・・・あっ・・アン・・って声が出たのそれを聞いてうれしくなっちゃったやっぱりこの子はMっぽい・・って。髪を弄っているときも耳たぶを触ったり、それとなく椅子の肘掛けに乗せた腕にお腹を押しつけても身体を硬くして声が出ないようにじっとしていた彼。今も同じように従順に私の動きに抗うこともない彼の声を聞いて、私は先に進むことにした彼の耳に口を寄せて、立ってとつぶやいたそして自分が先に立ち上がって彼の手を軽く引く彼が立ち上がったまた手をコットンパンツの前を押さえようとしながら。手を離して。 ちょっと突き放したように言うと慌てて手を離した。コットンパンツが腰まで落ちた
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