これは僕、マコトが、小学校四年生の時の話だ。
夏の前のある日、校内写生会があった。僕と友達のアキラの二人は、校舎近くにあった丘を描
こうと、丘の周りを囲んでいた歩道の縁石に、並んで腰をおろしていた。
このアキラって言う男の子は、ポッチャリとした色白の子で、男子にも女子にも優しかった。
ただ以前から、僕のお尻をジャージの上から触る、ちょっと変わった趣味があった。
僕はその頃、まだエッチな経験はひとつもなかった。でもアキラにお尻を触られると、何だか
くすぐったくて、ほんの少し気持ちよく感じていた。だから僕は、アキラにお尻を触られるの
が好きだったけれども、何だか恥ずかしい気持ちもあって、ついつい「やめてよ」と、気持ち
とは裏腹に逃げていた。
そんな僕とアキラが、この日二人きりになった。
案の定アキラは、周りに人がいないのをキョロキョロと確かめながら、写生会が始まってまも
なく、僕のお尻をジャージ越しに触りだした。
アキラは最初、僕に気づかれないように気を付けている様子で、僕の反応を確かめながら、指
先でお尻のお肉を軽く摘まむように、ソロソロと触っていた。僕は、アキラにもっとお尻を
触って欲しくて、気付かないふりをしていた。
僕が抵抗しないのを見て安心したのだろう、アキラは、今度は手のひらでお尻のお肉を包み、
鷲づかみにして揉み始めた。
さすがに驚いた僕は、咄嗟に「エッチ!」と声を上げ、アキラの手を振り払った。でも内心は
(しまった、これでアキラは、もうお尻を触ってくれない)と後悔していた。
するとやはり、アキラは手を引っ込めて、ションボリした感じで黙ってしまった。
僕は何だかアキラに悪い気がして、折角の機会だから、アキラにお尻をたくさん触らせてあげ
ようと考えた。
そこで僕は、自分の手をパンツの中に入れて、お尻が見えるように、パンツとお尻の間に隙間
をつくった。それからアキラに「お尻、みえる?」と聞いてみた。
その言葉にアキラは、最初びっくりした様子だったけれども、でも僕のナマのお尻から目が離
せなかったようで「うん、みえるっ! 真っ白でまん丸で、プリンとしたお尻だっ!」と、興
奮気味に答えた。
僕は思わず嬉しくなり、遂に「アキラ、ナマのお尻、触ってみたい?」と誘ってみた。
この時僕の胸は、次のアキラの反応を期待して、ドキドキドキドキしていた。
アキラは、僕の誘いに少し戸惑ったみたいだったけれども(ナマのお尻を触りたい)という思
いが強かったようで、小さく「本当にいいの? お尻を直接触っても」と、確かめてきた。
僕は言葉で答えるかわりに、小さく頷いて見せた。
※※※ こんな話でよければ、案外たくさん経験ありますっ!!
需要あったら、続き投稿しますっ暖暖