叔父が私たち家族(両親との三人暮らし)の家にわけあって数日間居候したことがあり、
その時に、仲の良い従弟といっしょにお風呂に入りました。私が中2、従弟が小3の頃です。
その時の私は、その従弟に対して性的な気持ちはなにも持っていなかったのですが、従弟のほうが私の裸をみてかなり衝撃を受けた模様でした。
当時、私は歳の割りにアンダーヘアが濃いことと蒸れによる痒みに悩んでおり、下の毛を剃っていました。
私は気にしていなかったのですが、従弟にとってはその外観がかなり衝撃的だったようで
お風呂に入って裸のご対面をするなり、従弟は目を丸くして私のアソコをガン見してしまい、可愛いおちんちんは『シャキーン!!』と勃起。
それからは私にずっと背を向けていました。普段は全然気さくな仲なのに、入浴中は顔を真っ赤っ赤にして、すっかり照れてしまっています。ただ、おちんちんはフル勃起で、さきっぽが剥けかけていました。
普段は仲がいいだけに、かえってギャップに苦しんでしまったのか……
おっぱいもそれなりに膨らんでいたので、そういうのを改めてみて、やっぱりショックだったんでしょう。
私も私で、相手が従弟だからこそ特別な感情は抱かなかったのですが、やっぱりおちんちんには少なからず興味があり……
性的なことは授業で習っていたので、それを実物で見ると
「セックスってこういうのを入れるんだー」
とちょっと感心してしまいました。
お風呂場では完全にギクシャクだった従弟は、私よりはやめにお風呂をあがってしまいました。
そのあとに少しおくれて私もお風呂をあがり、パジャマ姿で対面。ただ、親戚は真っ赤っ赤のままで、顔をそらしてしまいました。
パジャマのズボンも、勃起してはちきれそうになっていましたけど(笑)
その後、布団を並べて二人で寝ることにしました。
恥ずかしがっているのか、それとも罪悪感なのか、私に背を向けたままなのが辛くなって、従弟に
「○○だって保健体育とかやってるやろ? そんなに照れることないのに」
と声をかけてあげました。
やっぱり、ちょっと罪悪感を感じていたようで、おそるおそる私のほうをふりかえる従弟。
彼曰く、女の子の体の構造をよく知らなかったようで、女性の体を見るといえば母親とお風呂に入ったときくらいで、女性器やふくらみかけの胸をまじまじとみたのはあれがはじめてで
しかも、私のを見たせいでよけいにギクシャクしてしまったそうです。
「ごめん、ほんと気にしなくていいよ? 別に悪いことじゃないって」
そういっても、彼は少しの間、やっぱり顔を赤くして、私のズボンや胸元あたりをチラチラみていました。
それでも、緊張がすこし解けると、彼はもう興奮を隠しきれない様子で私に質問責め。
特にはじめて見る女性器に興味深々の様子でちょっとませたトークをしてしまいました。
「女の子のちんちんってあれで普通なん?」
「当たり前やん(笑)」
「なんか、でっかいタラコみたいやった」
「(笑) それやったら○○のおちんちんもソーセージやったやん」
「あれどうやってオシッコするん」
「隙間から出るんよ普通に」
「かーちゃんと全然ちがった。毛生えてなかったよ」
「○○もまだ生えとらんやろ(笑)大人んなったら生えるんよ」
「…ふーん……」
「なに照れとん(笑)」
「なんかプクっとして可愛かった(照) もっかいみして」
「無闇に人に見せるもんやないよ(笑)」
「チンチンがああいうのってどんな感じなん?」
「いや、どんな感じ言われても、ってかああいうのって何(笑)」
「ってか、赤ちゃんってお母さんのお腹から生まれるんやろ? どうやったら生まれるん?」
「それは大人にならんと分からんよ」(知ってたけど誤魔化した)
「でも赤ちゃんいるときおしっこってどうしてるん?」(膣があることを知らなかった模様)
「私産んだことないから知らんわ(笑)」
あんなに奔放なトークをしたのは後にも先にもあれっきり。
彼はチンチンをびんびんにしていましたし、おませトークに私もかるく股間を湿らせていたのは秘密です(笑)
その後はお別れの日まで二家族一同で旅館に宿泊したので、いっしょにお風呂に入る機会はなし。
二度と私の性器を拝むことはなかった従弟ですが、その心境はどうだったのやら(笑)彼がその晩以降、性的な話を振って来る事はありませんでした。
彼も大人の階段を一段登れたのか、それからお別れの日までギクシャクムードがなくなったのは幸いでした。