私は28歳でOLをしている。
高1の時、義兄に仕組まれた罠で私は処女を失った。
私の母は私が小6の時、私よりふたつ上の息子を連れた今の義父と再婚した。
一軒家だった私の家に義父と義兄が転がり込み、同居する生活が始まった。
私は最初から義兄がキライだった。小学校の高学年になる頃から私の胸は目立つくらいに大きくなった。
その胸に義兄は好奇の視線を投げつけているのを私は気づいていたからだ。
中学になった頃、義兄が私の脱いだパンツを洗濯機から拾い上げて臭いを嗅いでるのを目撃したことがある。
廊下の角から気づかれないように見ていると、パンツを勃起したペニスに巻きつけてしごきはじめた。
さらに洗濯機から私のブラを取り、匂いを嗅ぎながら激しくしごいた。
義兄が去った後、洗濯機の中にはべっとりと精液がつけられた私のパンツが放り込まれていた。
私はすぐにそのパンツを捨てた。そんなことが義兄が高校を卒業するまで何度かあった。
私は義兄が私の下着に悪戯してることを恥ずかしくて母には言えなかった。
もともと義兄とはあまり話をしたことがない。自分の下着をオナニーに使用してるような男は顔も見たくない。
私は高校生になった1年の夏に初めて3年生の先輩彼氏ができ、その彼に処女を奪われた。
何回かデートをしたが、後から思えば最初から言葉巧みに私に近づいてきた感じだった。
初体験はレイプだった。「家に遊びに来ないか?」と言われのこのこ行ったのが間違いだった。
誰もいない家で彼の部屋に通された私はいきなりベッドに押し倒された。抵抗すると頬を思いきり張られた。
恐怖のあまり無抵抗になった私の服を乱暴に脱がせブラも取られ、スカートとパンツを剥ぎ取ると
自分も服を脱ぎ私に馬乗りになってきた。胸を鷲づかみにされ荒々しく揉まれた。
体を重ねてくると顔を押さえられて強引にファーストキスを奪われた。
唇を吸われながら強引にこじ入れてきた舌で口の中を舐め回される。
口から離れると次に乳首に吸い付き乳房を舐め回される。乳房全体が彼のよだれでべとべとになり気持ち悪い。
体を起こすと私の脚の間に入り込み、太ももを押し開きアソコに指を入れてきた。
指を何回か出し入れするとアソコに無理やりペニスを差し込まれた。
「い、痛い!」ずり上がり逃げようとする私の肩をつかみ、無理やりペニスを侵入させてくる。
下半身でなにかプツリと破けるような感覚。強烈な痛みが走る。構わず侵入してくるペニス。
今まで空洞だった部分に何かを押し込まれた感じ。
彼がペニスの出し入れを始めると、私はシーツをつかみ必死に痛みに耐えた。
やがて彼はペニスを抜くと、私の胸に精液をまき散らした。
初めての行為が終わると私はレイプされたショックで、手脚を投げ出したまま呆然自失で窓から見える空を
じっと眺めているだけしかできなかった。
彼がデジカメでそんな私の裸を撮影していたのも全然気づかなかった。
後にこの時撮影した画像が義兄にも見られていたことを知る。
彼にアソコを拭かれた感触で私はハッと我に返った。
とっさに手を払いのけようとしたが彼に手を押さえつけられた。
そのまま彼は胸に出された精液を拭くとまた私の上に乗ってきた。
両手を頭の上で押さえつけられ脚の間に割って入るといきり立ったペニスを再びアソコに入れられた。
ヌルっと太いものが下半身に入ってくる。膣壁が擦られ痛い。彼が動くたびに私は痛みに顔を歪める。
ひとしきり彼は腰を振ると私のお腹の上に熱いものを放出した。
私は「もうやめて!」と言うとベッドから飛び降りてお腹を拭うと急いで服を着て彼の家を出た。
電車で座席に座ってもまだアソコになにか挟まってるような感覚を引きずりながら家に着いた。
だれも帰って来ていない家で私はすぐにお風呂場に行ってシャワーで汚れを洗い流した。
アソコにも指を入れて丹念に洗った。初めて男にペニスを入れられた。
自分の意志に反して無理やりに、しかも二度も。
パンツには処女の証しの赤いものがべったり付いていた。
義兄にこんなパンツを見られてはいけない。私は袋に密封して部屋のゴミ箱に捨てた。
彼とはその後会うのをやめた。彼も私のことをなんとなく避けているような感じだった。
3月、彼は高校を卒業していった。
その1か月後、彼が運転する車が自損事故を起こし同乗していた義兄と共に事故死した。
彼と義兄は隣町で同じ中学の悪友だったそうだ。
義兄の遺品を整理し、ノートパソコンは私が使うことにした。
設定を変えるためにパソコンを立ち上げる。興味本位で義兄のメールをのぞいてみた。
そこには悪友だった彼とのメールのやり取りがたくさん保存されており、気になる件名があった。
『処女頂き!!』の件名を開くとそこには私をレイプした時の様子が事細かく書かれてあり、
レイプされた後ベッドに裸で呆然と横たわる私の画像や、処女を破られて赤く出血したアソコの画像が。
私は絶句して彼と付き合うようになったのは全て義兄が仕組んだことだと悟った。
義兄の彼への送信履歴には私と付き合うための作戦みたいなことのやり取りが多数あり、
こっそり撮ったらしい私の普段の姿や顔写真、下着の画像まで彼宛に送信してあった。
次々とメールを開いてみると義兄は私の体にいやらしいくらい興味があったことがわかる。
あのでかいオッパイを吸って揉んでみたいだとか、アソコを見たいヤりたい、そんなことを書いていた。
そして、血は繋がっていないとはいえ一応は兄妹だから自分がヤることはできない。
オマエがヤって裸の写真を撮って自分に見せてくれ、と言うようなことを彼宛に送信していた。
口のうまい彼にまんまと彼女にされてレイプで処女まで奪われた。
私は自分の馬鹿さ加減を後悔し、義兄と彼に怒りを覚えた。(死んで当然)そうさえ思った。
私の下着でオナニーしていた義兄に、写真とはいえ恥ずかしい私の裸を見られていたなんて。
義兄はそんな画像を見たあと、どんな感じで私を見ていたのだろう。
きっと透視をするような目で私の裸を想像していたに違いない。
私は義兄の持ち物だったパソコンから私の画像とすべてのファイルを削除した。
あれから12年。そろそろあのレイプされたことは忘れたい。