そのお店は駅前のツ〇ヤさんよりも広い店舗で、1階が駐車場。2階がレンタルコーナーで、3階がビデオボックスという構造。
通っていた理由は単純で、新作であっても貸出中でレンタルできないといったことが少なく、駐車場も広かったからで、週末によく利用していたお店でした。
せっかくの奇跡、ここは年増の厚かましさです。少しドキドキしましたが、G君に思い切って「こんにちは、G君」と声をかけてみました。
G君も私のことを覚えていたみたいで、言葉はなく、ただにっこりと笑顔。小さい歯ですが白いきれいな歯並びに、ドキドキ。
これまで人の歯並びでドキドキすることなどなかったのに・・・。
レンタルビデオショップで偶然出会ったG君。挨拶をした時に、さっとDVDを後ろに隠したので、かわいく思う半面、いたずら心に火がついて・・・。
ぱっとG君の手首を握り、引き寄せると、借りていたのはAV。おそらく日本語が読めないと思うので、ビデオの外装だけで選んだと思います。ただ、その内容はにっこり笑顔に似合わないようなハードなもの。
既に3階のビデオルームの予約(?)をしていたらしく「time・・・・(タイムしか聞き取れませんでした)」といわれ、G君はぺこりと頭を下げ、3階に上がっていきました。
そのままG君が3階から降りてくるのを待つのもおかしいし、その日はアニメのDVDをかりて帰りました。
何度かレンタルショップに通っていると、何回かに1回、G君と会うことに。よく来ているのかなぁと思いながらも、会うたびに私の方から話しかけ、少しずつ仲よくなり、いまではG君から英語を教えてもらい、私は日本語とプラスαを教えています。
プラスαといっても、G君のモノを口で奉仕するぐらいです。まだ、Hは一度もしていません。どこか最後の壁のような気がしています。
ただ、もともと男の人を奉仕するのが好きだったので、いまはそこに特化しています。私自身、特に男の人が我慢するのを見るのに興奮するようです。
授業の場所は、さすがに家族もいるので、私の家というわけにはいきません。かといってG君の家はワンルームに2段ベッドを二つ置いて、4人の共同生活をしているような強者の集まり。なので、二人に場所などありません。
そこで参考にしたのは、俳優の原田さん。二人の場所は私の車の後部座席です。
G君のモノは・・・いたって普通。ちょっと太いのかな?という程度。あんまり毛深くなく、つるっとしていて、大きくなると頭が出る程度。小説とかでは、巨根でムキムキの筋肉質な体という設定なのでしょうね。
なによりも好きなのが彼の体臭。若い人の香りなのでしょうか。なんとも言えない、いい香り。シャンプーでも石鹸でもない。特有な香り。実は坊主頭もいい香りがするんですよ。いつも内緒で、始まる前は大きく鼻で深呼吸をしています。
G君はすぐに絶頂がくるので、こちらも楽ちん。
まずは先端から、くびれのところまでを重点的に。すると太ももをパタパタと広げたり狭めて私の顔を挟みます。その後、すぐに足の指が大きく開き、まず1回目。そのまま飲んでいます。舌の上に出すと、とてもまずいので、そのまま吸い込むように飲み込みます。
最初のうちは、他人のを飲むのに抵抗があり、いろいろ対処法を試しました。ところが失敗ばかり。一度、タイミングがわからず、目に入り、その後なかなか充血が治らず、また髪につくと取るのが大変だったりと、何かと大変だったので、いまでは飲むことにしました。
回数を重ねると、G君は最後に「カム(cum?come?)・・・」と言うことや、玉のところがいなりずしのお揚げのように、しわしわになるとゴールが近いということ、本当の最後の時は頭の部分がグッと大きくなるなど、いろいろなことがわかるようになりました。
最近では、腰を振ろうとするG君の姿を下から眺めるなど、楽しみながらプラスαをしています。
ただ、いつも2回以上を求めてくるので、こちらとしても時間との闘いです。
あまり、長時間、家をあけられません。
G君は若いのか、1回目が終わっても硬いままですが、1回目の後すぐは先が敏感のようで、口にいれると手をグーにしておなかを震わせながら我慢しています。
今は定期的に生の男性ホルモンを充填できる環境となりましたが、このまま続けると私にヒゲが生えてきそうで、怖いです・・・。
これからも周囲に十分注意し、G君と英語の日本語のエクスチェンジを続けて行こうと考えています。
*これは後で知ることとなったのですが、彼はフィリピン出身の19歳。レンタルショップにきていたのは、2階でAVをかりてそのまま3階にあるビデオルームに行き、共同生活ではできない一人での性処理をしていたためだそうです。
たまに、男性から声をかけられていたそうで、世の中は広いと感じました。
*あまり文才がないので、いつも長文に。。。