このまえ、下着泥棒に遭遇しました。
その出会いから、とってもエッチな関係が始まるとは、 思いもよりませんでした。
だって、その泥棒はかわいい童貞の男の子だったのです。
おばちゃんなので、取られる心配がないと思い、洗濯物は外に干していました。
ところが、私のショーツだけなくなっていたのです。
旦那にも相談したのですが、 「おばちゃんのパンツなんか……。」って相手にしてもらえませんでした。
あの日、昼過ぎからテレビを見ている物干しに人影が見えたのです。
いつもは買い物に行く時間でしたが、今日はたまたま家にいたのです。
息を潜めレースのカーテン越しに見てみると、 近所にすむ子供とも仲良い顔見知りの中学生でした。
息子よりも確か2こ年上です。
洗濯物を物色しているようで、 私のショーツを見つけるなり、そのまま握って帰っていきました。
ああ・・・青春よね~。
なんて感慨深くなってしまいました。
ショーツを盗まれて、気味が悪かったのですけれど、 あの子なら、まあいいかな? なんてね。
だって、けっこうイケメンなんですよ。
もし、ブサイクなオヤジだったら、発狂してたかも……。