子犬みたいに背中を丸め、パンティーだけにされた私はベットにうずくまっていました。
そんな私の前でよしきが、服を脱ぎトランクスも脱ぎ捨て素っ裸になった。
「ゆみ、恥ずかしいの、こっち向きなよ」
私の肩に触れるよしきの手。
「いや。」
「何言ってるの?」
固まってる私を力づくで自分の方に向けて、胸を隠している手を無理やり力づくで引き離してきた。
一瞬のすきに、よしきは私の胸に顔を埋めると、私の乳首に吸い、舌で乳首を転がすように愛撫してきた。
「だめ!やめてお願い」
そんな私の声を無視して、片方の乳首を吸い片方のオッパイと乳首を愛撫してくるよしき。
「だめだよ、だめだよ、やっぱりだめだよできないよ、そんなに吸わないでお願い」
私の願いなんて聞いてくれない。
正直、後悔してました。
心の隙間をよしきに突かれた。
ホテルまで来ておいて後悔と言われても仕方ないけど、結婚して12年夫以外の男性と、いけない、いけないと頭の中はそんな事が回る。
夫と間に5年以上関係のない私です、彼に胸を吸われ触られてると忘れた快感が身体の中から湧き出てきた。
あっという間にキスされて服を脱がされて、熱いキスされてつい拒めなかった。
「ねえやめてやめて、私貴方より11歳も年上なんだよ、遊びなら若い子とね。いやーそんなに吸わないで、お願い。」
乳首から口を放すと私にキスしてきた、舌を絡ましてきた。
口を閉じてればいいのに私も舌を絡ませてキスしてしまいました。