仲良しの麻理から2日でいいんで、ゆういちを
預かってと頼まれた。麻理は八方美人で男遊びがやめられない
みたい。とういよりお人よしなのかな。。
騙されても懲りずに男を変えてる。もうお互いアラフォーなのに。
麻理と反対の人生がわたし。ブスの喪女。あきらめてるけどね。
でも麻理は唯一の親友。
ゆういち君は最初の旦那との子で、小6の男の子。
赤ちゃんの時から知ってる。麻理に似たのか小柄な美少年。
ゆういち君を預かるのは初めてではなかった。3、4年前にも1度
預かったとき、人見知りで泣き虫で困った記憶。
もう大きくなったから、大丈夫かなと思って仕方なく預かることに。
でも最初の日からあいさつも出来ない。人見知りは直ってなかった。
女の子のような可愛い顔も気に入らなかった。
子供に嫉妬してる自分にも腹がたった。1日目はほとんど会話もせずに過した。
2日目の日、麻理から電話でもう1日預かって欲しいって。
こっちにも仕事があるのに。仕方なく留守番させた。
仕事から帰り一緒に夕食を食べている時、なぜだかゆういち君を見つめて
いるわたし。ゆういち君は恥ずかしそうに下を向いた。
突然の悪戯心でワインを少しだけ飲ませてみた。
寝るときは子供とは言え、別の部屋に寝かせた。夜中にそっと
ドアを開けると熟睡している。また悪戯心が出てきて、
おちんちんを見たくなった。豆球の薄明かりの中、
ゆっくりとパジャマのズボンを下げた。
親指くらいのおちんちん。もし起きたらどう言い訳しようと
考えながら、触ってみた。でも熟睡しててまったく気づかない様子。
思い切って口に含んでみた。皮が被っている先を少し舐めた。
しばらく舌でゆういち君の体温を感じていた。
そしてパジャマを元に戻して部屋を出た。
ゆういち君はあの夜のこと知ってるのだろうか?
時々思い出しては気になります。