僕は幼稚園の時から幼馴染の智君とよく「チューで挨拶」をしていました。海外ドラマでよく見る頬にチュッとするやつです。当時は親の前でも街中でもしていました。
幼稚園を卒園すると母に「小学生に成るんだから智君とのチューも卒業よ。」と注意されましたが人目に付かない場所でチューをしていました。5月の端午の節句、智
君と公園に行き、茂みの奥へ入りました。智君は自慢げに「今日ね、何時ものホッペじゃないチューをしようよ。」と言うなり唇を重ねてきました。僕は「え?何?」
と気が動転しました。智君はグイグイと唇を押し付け、暫くそのままの状態でした。智君の柔らかい唇の感触が癖になるほど気持ちよくて気が付けばお互いに押し付け
合っていました。子供の日にちょっとオトナになった気分で互いに照れ笑いしながら家に帰りました。次の日からはチューじゃなく、キスをするようになりました。
夏休み、テレビで洋画を見てたらキスシーンがありました。舌を絡めながらのキスにカルチャーショックを受けましたが「智君とこんなキスしてみたいなぁ。」と思い
ました。2日後、智君と何時もの公園に行き、テレビで見たキスの話をしました。智君も同じ番組を見ていたらしく「ボク、慶太となら喜んでするよ!」と言ってくれ
たので早速唇を重ね、舌を口内に入れて舌を互いに絡めたり、吸ったりと「ん・・んふっ!」と互いに甘い息を漏らしながらキスに夢中になりました。30分は超えて
いたとおもいます。口回りが涎でベトベトになっていましたが互いに拭き合って帰りました。2学期から中学卒業まで智君と激しい淫乱なキスを毎日していました。
昨年、お互いに20歳になり成人式で久しぶりに会い、何の抵抗も無く激しいディープキスを2時間位していました。今は30近い歳に成りましたが年に数回会っては
キスを楽しんでいます。嫁には秘密です。