俺がこれがちょっとおかしい事だと思い始めたのは
10歳位の事でした。
小さい頃から親の都合で、よく叔母に預けられていたのですが、
叔母は俺の面倒を良く見てくれていました。
叔母と一緒にお風呂に入るのは当たり前になっていて、
体の隅々まで洗ってもらいました。
特にチンチンはとても丁寧に。
「チンチンちゃんと洗いましょうねひでくん」
何時からそうされていたのか覚えていないのですが
小学校入学時には簡単に亀頭が露出出来る様になってました。
上級生と連れションしてビックリされた事があった。
「ひで、お前大人のチンチンみたいにむけてる~」
なんて、感じで5年生が言っていた。
それもそのはず、いつも叔母はきっちり亀頭を露出させ
丁寧に洗ってくれていたからだ。
「ひでくんチンチンきれいに洗うと気持良い?」
くすぐったい様な、おしっこが出そうな感じに
確かに俺は身体をビク付かせ洗いに堪えていた。
「おばさんなんでチンチン洗うとピンピンになっちゃうの?」
って聞いた事が有った。
「男の子はこれが当たり前なの、元気な証拠よ」
それ以来当たり前の事なんだと思って月日が流れ
俺は10歳になった。
相変わらず叔母と一緒にお風呂に入って、当たり前のように
チンチンを洗ってもらっていた。
この頃にはお風呂に入る前から、チンチンが
ビンビンに勃起して洗ってもらうのが楽しみに。
叔母は相変わらず丁寧に洗ってくれたが、この頃から
少し様子が変わり始めた。
「ひでくんは女の子のココ、見た事ある?」
「ココって?」
「ココよ!おまんこ!」
「おしっこでで来るただの割れ目でしょ」
「そう、おしっこも出るけどもっと別な役割もあるの」
「ふ~ん。で、どんな役割?」
「あかちゃんは、ココから出て来るんだよ」
叔母は黒々した陰毛をかき分けるようにして
おまんこを開いて見せてくれた。
「ココの穴から赤ちゃん生まれるのよ」
「こんなとこから?」
「そうよ、すごいでしょ。びっくりした?」
近づきまじまじと覗きこむ俺は、興味本位で
思わず指を突き立ててしまった。
指先に伝わる熱い肉の感触に、思わず手を引っ込める。
「ご、ごめんなさい指入っちゃった、痛くなかった?」
「大丈夫よ、元々そこは指位入るの!ううんもっと
大きな物だって大丈夫になってるの!」
「大きな物って?」
「・・・そうね~、もう良いかしら」
叔母は小声で呟くとお風呂の淵に足を開いて座った。
「ひでくんココにチンチン入れて見ようか?」
「えっ、おまんこにチンチン入れちゃうの?」
「大丈夫よ!早くこっちにおいで。そう!そこ!
そのまま腰をグイッと押し付けて、ほ~ら簡単でしょ」
「おばさん、チンチン暖かいよっ!なんか気持イイ」
「そう?じゃ、そのまま何度も出し入れして!」
ぎこちない腰の動きに、10センチ有るかないかの
チンチンは何度も抜けてしまった。
その都度叔母は手を添えて導いた。
「あっ、おばさんおれ・・・おしっこでそう」
急いで離れチンチンをみると、ビクンビクンと
何かを出そうとしている動きだが、何も出て来る事は
なかった。
叔母は性教育の一環としてとか、なんとか言って正当化
でも、恥ずかしいから言わないでと口止めされた。
でも10歳の俺が黙っている事など到底無理な事で、
友達と遊んでいる時、自慢げに話してしまった。
もちろんチンチンをおまんこに入れた事以外の事だったが
おまんこの作りとか、役割など見たままに話した。
叔母とお風呂に入った事はないものの、5人居た中で
10歳で母親とお風呂に入っている奴は、殆どの奴
だったが、チンチンは自分で洗うし、洗ってもらうなんて
変だと言う。
当たり前の事だと思っていた俺は、かなり恥ずかしかった。
この事を叔母に言うと、意外な答えが返って来た。
「あ、どこまで言っちゃった?」
「おまんこにチンチン入れた事の他は全部言った」
「じゃあ、今度からは一人でお風呂に入る?」
「・・・」
「やっぱり一緒に入りたいんだ~」
「・・うん」
「じゃあ、一緒に入ってあげるから今度からはおばさん
の事も洗ってね、おまんことか、おっぱいとか、ね!」
「うん、わかった!」
「あら~、ひでくんたら、チンチン大きくしちゃって
お風呂まで待てないのかな~」
ピンピンに勃起したチンチンを弄りながら半ズボンの
横から引っ張り出すと、チュっとキスして
「お風呂までお預けよ」