家庭教師のバイトをしていた大学時代の話。
教えていた子の中に耕一くんという小学六年生の男の子がいて、この子が体のどの部分も太い感じの子だった。
いわゆるデブとは少し違っていて、肩や腕、お腹や太ももが、お肉がぎっしり詰まっているみたいに、パンパンに張っている。
けっして背は高くないけれど、お相撲さんというよりラグビーとかやりそうなたくましい体をしていて、そのたくましさの中に、小学生特有のやわらかさというか、プニプニ感があるところが、たまらなかった。
勉強を教えているとき、耕一くんはよく風呂あがりで短パンをはいたような格好をしていて、そうなると露出したその太ももから私は目が離せなくなった。
つい腿に手が伸びてしまい、耕一くんに怪訝そうな顔をされて、あわてて取り繕ったことも
あった。
その年のちょうどお盆の今頃の時期だった。
耕一くんの一家がお父さんの田舎へ遊びに行く事になって、耕一くんだけがなぜか行きたくないと言い出したため、家に残り一週間一人で留守番することになった。
耕一くんの両親から、ときどき顔を出して様子を見て欲しいと頼まれた私は、毎日、彼のところへ通った。
その日はたまたま学校の友達と会う用事があって、耕一くんの家に付いたのがいつもより少し遅くなった。
呼び鈴を鳴らして、鍵が開いたので中に入ってみたら、なんとそこに素っ裸の耕一くんが立っていた。
一瞬、絶句したあと、「どうしたの?」と尋ねると「暑いからシャワー浴びてた」と答える耕一くん。
ずっと見たいと思っていた太ももの奥が、全部まるごと目の前に。
吸い寄せられるように見てしまったそこは手や足や太ももとまるで同じだった。
長さは私の親指くらいの子供サイズだけれど、ころころとよく太った芋虫のような太いおちんちんがそこにあった。
先っぽまで皮に包まれた白くかわいいおちんちんだけれど、太さだけは十分にたくましい。
「あの、恥ずかしくないの?」
私の顔を見てもおちんちんを隠そうともしない耕一くんに、思わず尋ねた。
「どうして?」
「お・・・おちんちんが・・・全部見えてるよ」
そう言った瞬間、私の中で何かが壊れた。
玄関をあがり耕一くんに駆け寄った私は、そのまま廊下にひざまづいて、その太くたくましくかわいらしいおちんちんに食いついた。
夢中で舌を動かしながら吸い付くと、驚いた耕一くんの腰がビクッビクッとうごめいた。
「わっわっ、なに?」
まだ声変わりしていない可愛らしい声で悲鳴をあげる耕一くん。
私は彼のお尻を手でつかむと、ギュッと自分の顔の方へと押した。
口の中で耕一くんのおちんちんがむくむくと大きくなっていくのがわかった。