42歳、既婚女性、夫製薬会社務めの35歳。結婚3年目子どもなし。
短大を卒業し、一緒に卒業した女性の中にはは中学生の子どもがいます。
昨年の暮れ、上野千鶴子の人生相談に「中学生で性慾が強く、このままでは犯罪者になるかも…」という質問をした中学生が話題になりました。
上野さんは、経験が多い熟女に土下座して「やらせてください」と頼みなさいと回答していました。
さすがに上野さんの回答には反論もありましたが、おとがめはなかったようです。
まさか、私の身にその回答が降りかかってくるとは夢にも思いませんでした。
同期の方のお子さんが中学生でした。時々お邪魔して顔見知りになっている、気立てのいいお子さんです。
その子から、「数学が分からないのでおばさん教えて」と電話がありました。私が数学が得意であることはお母さんも知っているのです。
土曜日の午後、彼はやってきました。寒いのでコタツで勉強を始めました。彼は微分でつまずいたのです。
二次関数のグラフを書いて、昔勉強したことを思い出しながら教えること1時間経ちました。
飲み込みが早く、これまで分からないといっていたことが嘘のようでした。
コーヒータイムになったとき、「おばさん、お願いがあるのですが、聞いてもらえますか」と、真顔で言います。
そうね、お願いの内容によっては‥「おばさん、僕にやらせてくれませんか、東大の先生が、頼んでみるのもいい」と書いてあったのです。」
何をやらせるの?と聞きますと、「僕は真剣なんです、女の子をみると犯したくなって…このままでは怖いのです」
私はつとめて冷静になって、「男の子がセックスしたい気持ちは分かるけれど、そういうときはオナニーをするものよ」といいました。
「僕はオナニーで誤魔化そうと毎日しています。5回もすることがあります。でも、女性の身体に入れたいのです。分かってもらえませんか。おばさんお願いです」
私はついに彼の真剣さに負け、夫のコンドームを付けて…彼は付ける段階で1回射精してしまいました。でもすぐに回復し、自分でサックを付けると、夢中で私の中に入ってきました。
その日は4個のコンドームを使い、おばさん本当に有難う。母には内緒にしてくださいと上機嫌で帰って行きました。
残された私、若い子の性器の力強さ、無骨なやり方、全てが新鮮で、夫にないワイルドさに酔いしれて仕舞いました。