ゲームで遊ぶなど想像もできない昔々のお話。
学校から帰ると近所の子供はそれとなく集まってくる。
特に楽しい遊びがある訳でもないのに、20才前後から幼児までが殆ど同じ行動をとる。
年長者がみんなを引き連れて山に入ったり、草原で虫を追いかけたり。
今の子供には到底楽しい遊びとは思えない。
川に入ってみたり、よその畑のブドウを取ったり^^。
村でも名の通った悪がきが一人。みんな義弘さんと気軽に呼んでいた。
殆ど学校にも行かず、よく卒業できたと今思い出す。
おいらとは12才位年上だったような気がする。
義弘さんに、9才の頃オナニーを教えられ、性にすごく興味を持った。
勃起しても、唐辛子のようなおいらのちんぽに比べて、もう大人の義弘さんのそれは
まるで太い松の木に絡んだかずらのような、太い血管が節くれだっていて
亀頭も浅黒い大きなちんぽだった。
年は離れていたけどすごく可愛がってくれて何でも教えてくれた。
夕方みんな近所の子供はそれぞれ家に帰って行った。
名前が思い出せないけど、美子さんと言ってたような気がする、おいらより3才年下の女の子と
義弘さんと3人が偶然一緒に残ってしまった。
おいらが9~10才位だったから、きっとこの美子さんは6~7才だったろう。
道路から少し奥に入った畑の角が土砂崩れで赤茶色の土が出た場所があった。
義弘さんは、美子さんのパンツを下ろして何かしきりに話しかけてる。
なぜか傍に近寄りにくく、少し遠めに様子を見ていた。
美子さんは、特に逆らう様子もなく、パンツを下ろしたまま
笑って敷いた枯れ草の上で座っている。
義弘さんから、おいらは呼ばれ近くに走り寄ると、
「へんこ」しようか?と聞いてきた。
おいらの地域は、セックスのことを「ぼぼ」とか「へんこ」などと
言っていた。
女性器も「ぼぼ」と言ってたな~~
特にぼぼすることが悪い事と思っていなかったから^^、簡単に了解した。
笑いながら美子さんも、枯れ草の上に横たわって両足を開いている。
お母さんやお父さんの股間と違って、毛も生えていないツルンとしためんちょが見える。
義弘さんは、大きく勃起したちんぽを、美子さんのめんちょに押し付けていた。
かなり長い間、押し付けて腰を前後させ、横たわる美子さんを抱きしめていた。
大きなちんぽから白っぽい精液が、めんちょの周りに飛び出した。
体を離した義弘さんのちんぽは、上下にピクンピクンと動いていた。
「今度はお前もやってみ~~や」と言われて初めて挑戦した。
唐辛子ちんぽはどこにどうしたらいいのか全然判らない。「はよう入れ~~や」
後ろからしきりに急かせられる。「よう判らん」と答えて、教えてもらった。
でも、子供のおいらには膣口など見えなかった。
今思うと、義弘さんもめんちょにちんぽは入れてなかっただろうな。
あてがって腰振ってただけだったのかも?。
いろいろ試してみたけど、結局何もできないまま終わった。
これがおいらの初体験?^^
あたりが薄暗くなって、美子さんも帰ると言い出して家まで送って行った。
別れ際に、義弘さんは、おいらと美子さんに「家では絶対この事は話すな」と
きつく念を押された記憶がある。
だから今まで誰にも言ったことはない。
その義弘さんも、架線で木材を搬出する際、事故で亡くなったと聞いた。
美子さん今でもみんなに隠したままにしてるのかな~~
もし覚えていたならとても恥ずかしくて会えることなんかできそうにないよ。
遠い昔の思い出です。