私には娘1人と息子2人、5つ年上の単身赴任中の夫がいます。
男性経験がほとんどないまま主人と結婚しました。
いい子を演じながら育ってしまい、隠れて毎日のように自慰をし続けて社会人2年目で父親の知り合いからの紹介された主人とお見合い結婚をして家庭を持ちました。
若かった頃に恋愛をちゃんとしてなかったせいか、娘や息子達が異性を連れてうちに来るたびにドキドキしてしまってました。
娘が大学生、息子達が高校生になったときに、私の高校時代の同窓会があって参加しました。
当時仲が良かった友達は、奥手で引っ込み思案で暗い私とは正反対の活発で行動力のある子でした。
久しぶりの再会に話が盛り上がって、あっと言う間に一次会が終わりました。
二次会でも一緒に話そうとしたら、その子は不参加っていい、彼氏が迎えに来てるのと呟きました。
旦那さんも子供も2人いることは知ってました。
お互いの結婚式にも出席してたし年賀状のやり取りもしてましたから。
彼氏という言葉に眼が丸くなってしまい、頭の中が考えられなくなっている間に、あとで連絡するからっていい残して足早に表通りにいた車に乗り込んでいなくなってしまいました。
女子校だった私達は、二次会も当然おばさんだらけでした。
他の人からの話では、先に帰っていったK子だけでなく、同窓会に集まっていた半分以上の人達は浮気不倫の経験があるみたいでした。
びっくりの連続は周りの話に耳を傾けている間中続きました。
酔っ払いのおばさん達は変な話題でいっぱいでした。
その話を聞いていた私は酔いが醒めて引いてました。
自分の息子と関係してた人
息子の先輩と関係してた人
子供の家庭教師と関係してた人
学校の先生と関係してた人
職場の同僚とか上司と関係してた人
旦那さんの兄弟や義父と関係してた人
ナンパ相手と関係した人
痴漢の人と関係した人
出会い系で関係してる人
エッチなサイトやチャットから関係をもってる人
次々に高笑いしながら武勇伝を語るみたいにカミングアウト大会が続いてました。
主人しか知らないと言うと、ほとんど全員に、ありえない~って言われてしまいました。
紹介しようかって何人にも言われて断わって、浮世離れした話題を帰り道にも家に着いてからも、その後何日もエッチな妄想が止められなくて悶々とした気持ちでいました。
そしてK子からの連絡があったのは4日後でした。
外でランチして夕方まで話をしてるうちに、乱れてみたい衝動に洗脳されていて、K子の彼氏の知り合いと会うだけ会ってみることにされてしまいました。
K子が電話で彼氏と話しているとおもったら、翌日の朝というのです。
朝からなら、そんなことにはならないと思いドキドキしながら了解してました。
男性と会ったり、お話しすることなんて全然なかった私は、その夜緊張して眠れなかったんです。
子供たちを送り出してから電車で待ち合わせの場所に向かいました。
久しぶりに乗った満員電車で何年もぶりに痴漢されて、もう15年ぶりの男性の手に触れられる感触と寝不足と、変な緊張感から私はまるで自分を見失ってました。
過去に経験してないくらい大胆な痴漢に身を任せてたんです。
男性が2人、私は恥ずかしいくらい衣服を乱されていかされてました。
ホームに降りて千鳥足で歩いて待ち合わせ場所に着きました。
K子はいなくて、声をかけてきた男性がその人でした。
余韻と力の入らない身体の私に、大丈夫ですか?優しい声で話しかけられて緊張感よりも寝不足に朦朧としてたんです。
皺になってる衣服を見た彼が、少し休みに行きましょうと言い、車に乗ってたら着いたのはラブホでした。
驚いて困りますって言ったら、スカートが汚されてるからというのです。
ブラのホックにヒビが入ってたみたいで、洋服を脱いだときに胸が露わになってしまいました。
鏡に映った私を見て、それまでは紳士的だった彼が、我慢出来ないごめんなさいって抱きついてきたんです。
スカートは汚されてただけじゃなくてファスナーが
壊されていました。
私はボロボロになってるところを全部見せてしまった恥ずかしさが、私の理性を留めて置けないくらいにいっぱいいっぱいになってました。
痴漢されちゃったんだねって言われて、いかされた恥ずかしさと乱されたことを沢山の人に見られてたことを思いだしたら、もうどうなってもいい気持ちになってしまいました。
私はスカートだけじゃなくて、お尻にもかけられていたみたいでした。
痴漢に汚されたままの私の身体の臭いを一生懸命に嗅ぎ回る彼を感じて、お漏らししたみたいに溢れてる自分がもっと恥ずかしくなってたら、彼がそのまま入ってきたんです。
おっきい。そう思った瞬間に自分でも信じられないくらい身体中に電気が走って頭の中に電気が届いた時に意識が飛びました。
洗面台にうつ伏せになってる私を彼は後ろからゆっくりいやらしく動いてました。
私は彼に押し込まれるたびにいってしまっていて、そしてずっといきっぱなしになってました。
我慢出来ない声がかなり出てたんだと思います。喉はすぐに枯れてしまってました。
主人しか知らない私には、主人のおちんちんが小さい方だったことをこのとき初めて知りました。
それに物凄く大きい彼のは痛みもあったのにそれ以上の気持ちよさを感じさせてくれることを知りました。
家に帰ってからもあそこが濡れっぱなしで、ジンジンした感じが翌日もつづいていました。
あまりの恥ずかしさと主人や子供たちへの罪の意識から、彼からの連絡には応えられずにそのままにしてしまいました。
心と身体が真逆の方向を向いて、私は毎日何回も自慰してました。
夢にも毎夜エッチしてる私たか痴漢されてる私をみるようになっていて、おかしくなりそうって思ってました。
家で1人になるとあそこがジンジンしてきてしまい、夢中になって声も出て止められないんです。
あんなことがあって2週間後に、夢中になって自慰してたところを窓の外から覗かれてたのに気づきました。
ビデオに撮られて写真にも撮られていて、私は息子の友達から逃げられなくなって、要求に応えて関係してしまいました。
毎日、2回も3回もしたがるS君を受け入れてるうちに、罪の意識は薄れていって気持ちよさに溺れてきました。
S君は友達も連れてきて、私は2年前から我慢の出来ない身体になってしまっています。