最初に気づいたのは、美香さんだった。
私が引越しの挨拶に隣へ行ったとき、すぐに「○
○保育園にいた、千春先生ですよね?」といわれ
たのです。わたしは、目の前にいる女性が、あの
駿くんのお母さんだと知って動揺しました。しか
し、話をしているうちに駿くんとの関係は気づい
てないと確信するようになり、家に戻ってきたと
きには、心の中に邪で淫らな期待と計画が渦巻い
ていたのです。
駿くんとの再会は。1週間後の日曜日にかないまし
た。両親がサービス業で日曜日はどちらかという
と出勤することが多いときいていて、お隣の車庫
にご夫婦が使う車が2台ともないということを確認
すると、娘を母に預けると取って返して隣の家の
呼び鈴を鳴らしました。
出てきた駿くんは、少しびっくりしたような表情
をしてましたが、私が隣に越してきたということ
を母親から聞いていたらしく、私が「駿くん、こ
んにちは、ひさしぶりね。」と挨拶すると、はに
かみながらも挨拶を返してくれました。そのとき
駿くんの視線が私の胸に注がれたのを私は見逃し
ませんでした。
リビングに通されると、全身を映すことのできる
鏡があったので、早速二人で並び姿を映してみま
した。
「駿くん、大きくなったわね。ほら、背だって先
生よりも5センチぐらいもおおきいし、今身長何セ
ンチ?」
「170ぐらい・・・・。」
「すっごーい。・・・でも、先生・・・、オバサ
ンになってて幻滅したでしょ?」
「そんなこと・・・ないよ・・。」
「ありがと。でも、あの頃から5キロも太っちゃっ
たのよ、お尻だってこんなに大きくなっちゃった
し。ほらっ。」
私は、体を前倒しにすると、自分のお尻を駿君に
向けて突き出したの。
「この辺なんてすごいでしょ?お肉ついちゃっ
て、もう、いやになっちゃう。」
しばらくその格好をして振り向くと、部屋着にし
てる学校のジャージの股間が一目でわかるほど膨
らんでた。
「ほら、オッパイだって、娘産んでからこんなに
下がっちゃって・・・。」
両手で下から胸を上げるしぐさ。
また、駿くんの股間がさっきより膨らんだ。
わたしは、駿くんの背後に回りこんで立ち、後ろ
から駿くんのお腹の部分を抱きしめた。
「駿くん、大きくなったの背だけじゃないよね。
ほらっ、ここ凄く膨らんでるけど。」
駿くんの膨らみを片手で撫でたら駿くんが、ビク
ッと腰をひいた。
「すっごい腫れてるわよ、ここ。」
わたしは、さらにその膨らみを撫で続けると、駿
くんの体がおもしろいようにピクンピクンと反応
する。
「保育園の時みたいに先生コレ食べちゃっていい
のかなあ?」