主人を6時40分に送りだした頃、
「ファ~ア~、おはよう」
娘が眠そうな顔しながら、起きてきました。
「おはよう」
私は昨夜、娘の彼氏を相手に発情してしまった後ろめたさから、娘の顔をまともに見られません。
(亮太君、私とのメールのこと…まさか真由に話してないわよね?)
そんな不安もあり、娘の態度を気にしてました。
「あっ!!お母さん…」
「えっ!?な、何?」
娘に話しかけられると動揺してしまいます。
「明日の土曜日、亮タン来るってさ。よろしくね」
「そうなの?わかったわ…」
平静を装って答えましたが、内心ドキドキです。
(あんなメール亮太君とした後なのに、どうしよう…)
亮太君が来るのは嬉しいけど、亮太君と顔あわすのが恥ずかしくてたまりません。
(明日はいっそのこと出かけちゃおうかしら…)
本当に逃げ出したい気持ちです。
午前中家事をしながら、そんなこと考えてました。
お昼頃、メール着信が来て、亮太君でした。
「おばさんこんにちは。真由から聞いたと思うけど?明日遊び行くからお願いします」
私の不安(…というか期待?)をよそに、メールの内容は普通でした。
ちょっとだけ拍子抜けしましたが
「真由から聞いたわよ。気をつけていらっしゃいね」
私も何事もなかったように、普通に返信しました。
(なんだ~、亮太君は昨夜のことなんかまったく気にしてないのね…そりゃぁ亮太君はモテるから、あんな[ハートマーク]のメールなんか普通よね…それに、明日来るって真由と決めたんだから、同じ時間に真由ともメールしてたのよね…)
私は安心したような?ガッカリしたような?複雑な気持ちでした。
でもこれで、明日逃げ出すわけに行かなくなってしまいました。
しばらくしたらまた、亮太君からメールがきました。「おばさん、昨日の約束通り明日はこの前買ったミニスカ履いて下さいね[ハートマーク]おばさんのミニスカ楽しみにしてますよ」
メールを読み、ミニスカなんて書いてあったから、ドキドキしてしまい
「うん…亮太君が選んでくれたお洋服だから、頑張って着てみるわ。笑わないでね」
(あ~50過ぎのおばさんがミニスカなんて…恥ずかしい…でも亮太君が喜んでくれるなら…)
「笑うわけないじゃん!!おばさんのミニスカ姿、うちの学校の女子よか可愛いよ[ハートマーク]ミニスカの中は?もちろん明日も毛が透けるパンティですよね?(笑)」
昨日私が送ったパンチラ写真を添付して、メールが返って来ました。
自分で送った写真ながら、あらためて昼間に見てみると、本当にアソコの毛がぼんやり透けて見えて、卑猥でした。
学校にいるであろう亮太君から、そんな写真送り返されて
「ちょっとヤダ~、亮太君のエッチ。。捨てるって約束してくれたじゃない!!意地悪しないで捨ててちょうだい…」
「どうしようかな~?今学校で友達たくさんいるし、みんなでおばさんのパンチラ写真見て楽しもうかな(笑)?」
顔が写ってないとはいえ、自分のパンチラ写真を高校生たちに見られると思うと、恥ずかしくてたまりません。。
そんなこと言われてるのに、アソコはジュンッてしてくるのがわかりました。
「亮太君止めて!!亮太君だけ見ていいから…お願い」
「冗談ですよ(笑)おばさんのパンチラ写真、俺だけの宝物だから大事に保管しときますよ!!明日よろしくお願いします」
「もう~亮太君の意地悪~。恥ずかしいから早く捨てちゃってね」
亮太君だけの宝物って言ってくれたのが涙がでるほど嬉しかったけど、
私はなぜかまったく逆に、高校生たちに私の写真回されてることを考えながら、
また激しくオナニーしてました。。。