2人でゲームを始めたのですがやはり、緊張して二人ともいつもゲームセンタ
ーで会うようにはいきませんでした。
そこで私は、(なにを小学生に緊張してるのよ!)と思い切ることにしまし
た。
対戦ゲームで負けたとき、思い切って亘クンに
「わぁ~やられたー。」とフザケ半分に抱きついてみたんです。
すると亘クンは「わー、モモちゃん苦しいよ~」と笑ってくれました。
このことによって亘クンの緊張が随分とほぐれたんです。
これによって2人の間でゲームに負けると何かリアクションするのが暗黙の了
解みたいになっていきました。と言ってもゲームの上手い亘クンに私が勝つこ
とはほとんどなく、私ばかりがやることになってしまってたんですが。
私は負けると、彼に抱きついたり、肩で体当たりしたり、彼の背中を掻き毟っ
たり、してました。途中からもはやそれはバツゲームのようになっていて、端
から見るとちょっと変な光景だったと思います。
小学生に50過ぎたおばさんが猫なで声でじゃれているんですから、でもそれ
がそのとき私に出来る精一杯でした。
それに、好意を寄せている亘クンにこんなにベタベタ出来るんです。わたしは
嬉しくなってもいました。
亘クンも喜んでくれていて、気のせいか股間の部分が膨らんでいるように見え
ました。もしかしたら興奮してきてたのかもしれません。
でもこのままではいけません。。。亘クンは多分フェリシアの衣装を見に来た
のですから。
私は決心して、
「亘クン、あなた汗でビショビショじゃない?このままじゃあ風邪引いちゃう
し、おばさんちのお風呂で軽くシャワーでも浴びきなさいよ」と言いました。
亘クンは自分の匂いを嗅いで「そうかな・・、わかった入ってくる」と言って
素直にお風呂に行きました。
私は意を決し、亘クンがお風呂に入っている間に急いでフェリシアの衣装を身
に着けたんです。ネットで購入して届いてから始めて着てみました。
やはり私の体型には思ったよりきつかったのですが、着ることは出来ました。
そして始めて着てみてその露出度の高さにびっくりさせられました。ほんとに
こんな格好で亘クンの前にでるのかしら、頭のおかしなおばさんだと思われな
いかしら・・・?私の頭の中は興奮と混乱でグルグルなってきました。でもも
う後戻りする気はありませんでした。
しかし私を決定的に混乱させたのは、股間の部分、ハイレグの衣装の脇から陰
毛かはみ出していた事です。これだけは亘クンに見られてはいけない!と思い
半ばパニックになりながらも剃る事にしました。
しかし普段無駄毛の処理などしたことがありません。
私は上手く剃る事が出来ず、悪戦苦闘した末、(えーいどうせ見られることも
ないんだし)と全部剃ってしまつたんです。いわゆるパイパンというやつで
す。
アソコがすごくスウスウして恥ずかしいので、私のイヤラシイ汁が溢れ出てく
るのを感じました。
そうこうしてるうちに、お風呂場から亘君の上がる音が聞こえてきました。
私はここまできたんだから、変に恥ずかしがってはダメよ!と奮い立たせまし
た。
つづく