少年との体験

亘君の笑いはしばらくおさまりませんでした。つられて私も可笑しくってたまらなくって。
｢アハハハッ、モモちゃんお尻に毛が。アハハハッ！｣
｢もう！ヒド～い、笑わないでよ～、恥ずかしいんだから！ウフフッ｣
｢恥ずかしくない、恥ずかしくない、アハハハッ！どのくらい？いっはい生えてる？アハハッ！｣
｢いっぱいよぅ、生えてるわよ、アハハハッ！｣

と２人で笑いあっていたのですが、そこで、その流れで亘君が思いがけない事を言ってきたんです。

｢アハハハッ、ねぇ見せて、見せてよ。｣
私は一瞬、エッ！？と思いました、その時にはもう亘君は私のお尻のＴバック部分に手を伸ばしてきてました。さすがに私は身を引いて、
｢ちょっと待って、亘君恥ずかしいよ。｣と言ったのですが亘君は
｢えぇ見たい見たい。｣と言うのです。

私はちょっと混乱してきました。お尻の毛を見せると言うことはアナルを見せると言うことです。いや、そもそもアナルより毛が恥ずかしいのにそれを見られる訳です。亘君はその事をどう考えているのだろうか？変な意味じゃなくお尻の穴なら見ても平気だろうと考えているのでしょうか…。毛が見たいだけの単純な好奇心でしょうか？わからなくなりました。

でも…、ここで拒否すると亘君のテンションがまた下がって、これ以上何も進まないような気がしました。また亘君になら見られてもいいような気がしていました。もし亘君がそれを見て更に興奮して勃起してくれるなら嬉しい気もしていたのです。

私は…勇気を出して亘君に、
｢もう…しょうがないなぁ、ちょっとだけだよ。｣と言って亘君の方にお尻を向けました。そして右手でお尻のＴバック、ちょうどアナル部分を少し横にずらして亘君の方に突き出して見せたのです。

｢うわ、どこどこ？｣と亘君が覗き込んで見てきたので
｢いま手でズラしているところよ。見える…？｣と教えると。

｢わぁ、ホントだ毛は見えたよ。でも奥までは見えない。｣と言うのです。この子ったら私のアナルをしっかり奥まで覗き込むつもりなのね！と思ったのですが、やむなく
｢これなら見える？ホラ。｣と左手で今度は左側の尻ぺた？を引っ張ってお尻を開いて奥まで見せてあげました。
｢うわぁ！スゴい、全部ちゃんと見えたよ！本当だ！毛がいっぱい生えてるね！｣と亘君は喜んで言うのです。

すごい光景だったと思います。日曜の昼間っからフェリシアの格好をしたおばさんが小学生に毛の生えたアナルを四つん這いでさらけ出してる訳ですから。

でも私の中の高鳴りはどんどん増していっていたようです。亘君にはアソコは見えていなかったでしょうが、もっとめくってそこまで見せてしまいたい衝動にかられました。しかしビチョビチョに濡れているアソコを、例え亘君がその意味を理解出来ていなかったとしてもやはり見せる事は出来ませんでした。

｢どう？おばさんのお尻？毛が生えてるとやっぱり恥ずかしいでしょ。｣と言うと、亘君は、
｢ううん、そんなことない。多分毛が必要だから生えてるんでしょ？守ったりしてるんだよ。このままでいた方がいいよ。｣と言うので
｢ええ～。今度剃るわよ…。恥ずかしいし。｣
｢恥ずかしくないよ。だって僕以外見る人なんていないんでしょ。お尻に毛が生えてるなんて面白いじゃん。守ってくれてるんだから剃っちゃダメだよ。｣と言うのです。僕以外見る人いない、なんてまたこれからも見るつもりなのかしらと思ったのですが、
｢そ、そうなの…？｣と言うと、亘君が
｢そうだよ。ねぇモモちゃんちょっと触ってみてもいい？｣と聞いてきました。

多分そうなるんだろうなとは思っていたんです。しかし最早私には拒否する理由もなく、ちょっとだけならね。と返しました。

亘君は手の平で恐る恐る、尻毛をサワサワと触り出しました。
次に意外に固い毛だね、と言って何本かを摘んで引っ張っているようでした。この動作が私のアナルにくすぐったいような絶妙な刺激を与えて、思わずうめき声をあげてしまいそうになるのを私は下唇を噛んで必死に堪えました。

ショックだったのは、次の瞬間亘君は触っていた手を鼻に近づけて、ちょっとだけ匂いを嗅いだようだったからです。私は今朝大便をしていたので確実に臭かったはずです。
｢もう、何してるの？臭いでしょ！｣と言うと、亘君は微妙な笑みを浮かべて、｢フフン｣と言うのみでした。そしてまたしばらく私の尻毛を弄び始めたんです。
時間にして数分だったと思います。恥ずかしさに耐えられなくなり私はもういいでしょ？と亘君に言ってお尻をなおそうとすると、亘君は｢うん…。｣といいながら、最後にほんの一瞬私のアナルを直に指でなぞりました。亘君は私が多分気付いてないだろうと、そしらぬ素振りをしているので、私もその事については触れないでいました。

私は真っ赤になった顔で亘君に向き直ると、亘君は
｢ねぇ、モモちゃん、今度また見せてくれる？｣とちょっと甘えた声で聞いてくるので、可愛くなって、
｢また今度ね。見てもいいわよ。｣と言いました。亘君は凄く喜んでくれました。

｢んじゃぁ、次はどうしょうか？別のポーズをとる？｣と言って私はポーズを取るのですが、正直私もどうやったら良いのかよくわかりませんでした。
そこでポーズに関しては二人で今度考える事に決めました。その時に言うセリフもよくわからなかった為、これも今度まで２人で考える事にしたのです。あと今度亘君がカメラを持参すると言うのでなんだか複雑な気分になってしまいました。

その後は２人でおしゃべりをしていたのですが、亘君は私としゃべっているうちに、段々幼児返りしたようで甘えた素振りをするようになってきました。私も思いっきり可愛い素振りをしていたので、まるで恋人同士のようになっていたと思います。もちろんその時も私はずっとフェリシアの格好をしたままでした。

そんな時間も直ぐに過ぎて、夕方になり亘君はそろそろ帰らなきゃならない時間になっていたのですけど、亘君はそわそわして帰りたくなさそうでした。

私も帰したくない気持ちがあって、悩んだ挙げ句、ホントはいけない事なんでしょうが、友達の家に泊まることにしておばちゃん家に泊まる？と提案すると亘君は直ぐに乗ってきました。亘君は家に電話を掛け泊まる事を伝え、私もその友達のお母さんを装って電話で説明しました。

泊まれる事になってから、亘君は喜んでハシャぎまわりながら、
｢やったー！モモちゃんありがとう。ねぇ、モモちゃん今日ずっとフェリシアの格好でいてくれる？｣と言うので、私は小さく頷きました。

とりあえずフェリシアの格好にエプロンをして料理を作り出すと、亘君はまた喜んで抱きついてくるし、ご飯の時は時々、箸で食べ物を取って食べさせてあげるとこれにも喜ぶし、なんだか急に亘君は私に甘え放題で可愛くって仕方ありませんでした。(ちなみにわたしの寝たきりの旦那はこの騒ぎを別室で聞いていたことでしょうが、相手が子供なため気にもとめていないようでした。食事もその別室で取ります。もちろん旦那のもとへ行くときは上着を羽織ってフェリシアは見えないようにしていました。)

食事も終わって夜も更けてきて、私は１人お風呂に入りました。私は亘君も誘って一緒に入ろうかなと少し思いました、亘君ももじもじしていたので声をかけようかとも思いました。でも昼間過ぎに亘君は一度お風呂に入っているのであまりにも不自然なためさすがにこれは一緒に入ろうとは切り出せませんでした。

風呂から上がって、またフェリシアのコスプレをして、亘君に布団をひいてあげましたが、私は普段旦那の部屋の隣で寝ているのでさすがに一緒には寝れません。亘君におやすみなさいと言うと、亘君は名残惜しそうにしていました。

深夜１時を過ぎた頃、旦那の寝息が深くなってきたため、私は我慢出来なくなって、亘君の寝ている部屋に向かいました。行く途中、フェリシアの衣装を着て、亘君の部屋の襖を開けると亘君は目を覚まし、
｢モモちゃん、どうしたの？｣と言ってきたので、
｢亘君、寂しくないかなと思って…。良かったら一緒に寝ようか？｣と聞くと亘君は寝ぼけながらも、
｢本当？嬉しいや。｣と言いました。

私は亘君の布団に潜り込み、２人で一つの布団で抱き合って寝てあげました。亘君も私の体にしがみつき、二人とも足を絡め合っていました。この時亘君のカチカチに勃起したオチンチンを太ももに感じながら私は眠りについたのです。


次の日の朝は亘君は学校の為一度自分の家に帰らなければならず、早めに起きて用意をして、私の家を出ました。

出る間際、亘君は、
｢ねぇモモちゃん、また遊びに来てもいい？｣と聞くので、
｢いいわよ、いつでもおいで。｣と言うと、
｢本当、んじゃぁ、今度の土曜日また泊まりに来てもいい？｣と言うので
｢ええ、いいわよ、ぜひいらっしゃい。｣と言うと、
そこで亘君は、少し間をおいて、
｢やったぁ、あのね…、モモちゃん。僕モモちゃんの事大好きだよ。｣と言うので、私はいてもたってもいられなくなり、
｢私も亘君の事大好きよ。｣と、つい唇に口づけをしてしまいました。

亘君は照れたように帰って行きました。


私は次の土曜、亘君が来たときにどんな事になるんだろうと、胸の高鳴りが抑えられず。そのまま１人彼の帰った寝室でオナニーをしてしまいました。


つづく…