コスプレ６

今回も細かくなりすぎちゃいました。あとちょっと感情が入りすぎた為、文学？(大袈裟ですが)ぽくなりすぎてしまって書いた後反省しました。
何はともあれ暇な時間に書いているのですが、携帯なので疲れます。



土曜日の昼過ぎに亘君がやってきました。今回彼はバックを持って泊まる気満々のようでした。なんてエッチな小学生なんでしょう。

私はもう既にフェリシアの格好をして、亘君を出迎えました。出迎えた時、玄関先で私は、お尻を彼の方に突き出し、上半身は彼の方を振り向いて、手を猫のように手招きし、可愛く
｢お待ちしてました、亘ご主人様。｣といいました。これが出迎える時の為に私が考えていたポーズとセリフで、この一週間のうちに二人でそれぞれ考えるようにしていたポーズの一つでした。亘君は満足したように｢いいね！モモちゃん。｣と喜びました。

その後亘君は玄関先で私をを見ながら少しソワソワしていたので、私は不思議に思いました。彼の股関を見るともうすでに(！)勃起していて、なんだかそれを心なしか私に示しているように感じました。私はハテ？と疑問に思いましたが、そのわかるかわからないかの微妙なニュアンスに、あっ、そうかと気付き、私は亘君の股関に手を伸ばし、２回ほどフニフニ揉んであげました。彼は少し照れながら｢挨拶だね。｣と満足いったようでした。

前回ゲームセンターで別れ際にした、ちょっとした行為を、彼は実は気に入っていたのです。出会った瞬間チンポをおばさんに揉ませるなんて、なんてエッチな子なんでしょう！私は嬉しくなってしまいました。

すると亘君は、
｢僕がする挨拶はないの？｣と聞いてくるのです。私は、少し悩みました…、そして思い切って大胆な嘘をついてしまったんです。
｢あるわよ、これも外国の挨拶なんだけど…｣と胸を突き出して、｢胸を両手で…ちょっともんであげるの…。｣と言ってしまいました。
一瞬、亘君の顔が強張り
｢胸を揉むの…。｣と言うので、私は怯まず、
｢そ、そうよー。これも外国にある実際の挨拶なの！胸を優しく揉みながら、こんにちはって挨拶するのが、普通なのよー。｣この時は、亘君が来たばかりで初っ端テンションが上がっていたため全然イケると思い込んでいましたが、後から考えたらかなりすごいことを言ってたと思います…。
亘君は納得したように恐る恐る両手を突き出して、それぞれの乳房を優しく２回ほどプニプニと揉んで｢モモちゃん、こんにちは｣と言いました。思えばこんなの酔っ払いのオジサンのやるセクハラ行為です。さすがに亘君の顔は強張っていましたが、私は押し切るように思い切りの笑顔で｢うん！よし良くできました。｣と言いました。
思えばこれが初めて彼が私の胸に触れた時で、多分初めて彼が女性の胸を揉んだ時だった事だと思います。それは衝撃だったはずです。しかも私はフェリシアの格好をしています。胸の部分は乳首と僅かにその周辺が隠れているだけなので、彼はほとんど直に私の肌に触れて揉んでいた訳です。
このようにして、この日の土曜日は初めからかなりテンションの高い幕開けとなりました。

ちなみにこの挨拶はこの後、恒例となりまして、会うたびにお互い当たり前のようにやる行為となりました。

この後、二人で早速フェリシアの撮影会となりまして。亘君は本当にカメラを持参しており私を撮る気満々です。
私はさすがに
｢撮った写真はどうするの…、友達に見せたりしないよね？｣と不安になって聞くと
｢大丈夫だよ。僕が大切に保管しておくから、コレクションにするんだ。｣と満面の笑みを浮かべるんです。私はこんなおばさんの変態写真を嬉しそうにコレクションにするという彼にまた興奮してしまいもうすでに濡れてしまっていました。ただ、多分さすがに亘君は自分自身の為にも私の写真を他人に見せるような事は無いと思ってはいましたが、隠し場所によってはベッドの下のエロ本などは母親にみつかるのが常でありますから、一抹の不安を感じながらも撮影会は始まりました。

今回、私はかなり大胆なポーズをとるって決めていましたから、萌え萌えな可愛らしいポーズから、すぐにエッチなポーズに変わって行きました。

うんこ座りからの、彼の大好きなお尻突き出しアナル見せポーズ、がに股開脚の腰振りポーズ、大股開きのＭ字開脚ポーズ、仰向けからのマングリ返し、と最早下品なエロポーズのオンパレードとなりました。

その間亘君はそれを興奮しながら四方八方カメラに納め、亘君は気分が高揚してか、｢いいよ～、その調子！こっち向いて～、モモちゃん素敵！最高だよ～！可愛いよ！｣とまるでプロの(エロ本)カメラマンのように掛け声をかけるのです。どうやらレンズ越しだと強気に？なれるのかしら。

私の方はと言うと、やはり彼に舐めるように写真を撮られ続け、ヒップ、いやアナルなどは、ほとんどアナルしか写っていないだろうというほど近距離から撮られるなどするうちに、興奮に体中が赤く火照り、皮膚の細胞が覚醒したかのように敏感になり、部屋の中だというのに次第に汗ばんできていました。

その高揚は、通常の性的快楽だけとはまた違った感覚で私のアソコは洪水のように濡れ、乳首は起っていましたが、それだけではなく体中の毛穴が開くような、皮膚に鳥肌が立ちっぱなしになるような感覚で、気分は一種のトランス状態となって私を更に大胆にさせるのでした。

私はポーズをとるたび、彼がシャッターを切りながらセリフを浴びせるたび、
｢見て～。どう～？全部みて～！こんなにおっきいお尻よ～！アナルからもいっぱい毛が生えてるの～！胸だってホラァ！こんなになってる！全部撮って～！全部アナタの物なんだから～！｣と通常では考えられない卑猥な言葉を口走っていました。その時の状態は、このようなセリフを口走っても、私も、多分亘君もなんら不自然ではないような気分になっていました。

それどころか二人の興奮は互いに高まりあい、不思議と勝手に口走るセリフは上手く噛み合っていきました。

そうして撮影は約一時間、濃密な時間を経て終了しました。

最後には私は、何故かブリッジのような体制になり、股間あたりから、汗と体液の混じり合ったなんともつかぬ粘ついた体液を太ももから足首に滴らせながら、絶頂に果てていました。事実は私はこの時までに数度イッていたのです。

彼はその私を股間部分からカメラに必死で納めていました。

撮影が終わると私は汗びっしょりになり、その場に倒れたまましばらく動けませんでした。

亘君も汗をかいて体操座りでへたり込んでいました。
私は撮影によって何も触れずに気持ちだけでイッテいました。驚くべき事です。しかしこれは私にだけ起こっていた状態ではなかったのです。彼にも…、後から見て気付いた事なのですが、彼の股間部分はぐっしょりと濡れていて、半ズボンの脇から奇妙な液体が太ももを伝って流れ落ちていました。その液体は気づくと私の寝ている場所の周りにもポツポツと滴り落ちた後あり、流れ引きずった後がありました。そしてそこから生臭い、イカ臭い臭気を放っていました。

まさかこんな事が有り得るとはおもってもいませんでした。彼もまた手も何も使わずに何も触れずに絶頂に達し、射精していたのです。

私は少し可笑しくなって、ちょっと笑ってしまいました。その様子を不思議そうに見ている亘君を見て、可愛くってまたどうしょうもなく愛おしくなり、部屋中に充満している彼のザーメンの臭いを思いっきり鼻から吸い込んでみました。
彼の生臭い体液の香りが鼻から脳のてっぺんまで届いて私の意識をクラクラさせ、同時に私のアソコはまたジュンと快感を得ていました。そしてまだ気持ちいいのが欲しいと、まだまだ今から色々な事がしたいと終わりを告げない快楽が体中を駆け巡っていきました。


つづく