私は教育相談員の仕事をさせて頂いております。
小さなお子さんから高校生まで様々な方面の相談を受けています。
学校の問題、私生活の問題、心の問題、体の悩み等、本人や周りの大人たちの悩みは尽きないものですね。
特にいじめの問題は後を断ちません。
いじめの問題は表面上解決した様に見えても本人は苦しんでいる事も多々あります。
ある日、高校2年生の少年がお母様と一緒に来室しました。
お母様の話では、学校でいじめを受けているとの事でした。
本人は俯いたまま私と目を合わせようとしないので、お母様の話を聞いていると、どうやらいじめが始まった直後から毎晩の様におねしょをする様になってしまったそうです。
小さなお子さんのおねしょの相談はよくあるのですが高校生ともなると相談例は数少なく、本人も相当悩んでいる事は察しがつきました。
その日は、終了して次回は本人が1人の来室の予約を受けて終わりました。
そして本人(孝太君)の来室の日が来ました。
私は孝太君が緊張しない様笑顔で接し、ソファーに座る様に伝えました。
それでもかなり緊張している様子なので、『大丈夫だからゆっくりお話しようね』と声を掛けてあげると、少し頷いたので優しく話を聞き始めました。
いじめの原因は何だったのか?
すると孝太君は顔を赤くしながらポツリポツリと話し始めたました。
1年生の終わり頃の授業中にどうしてもトイレを我慢出来なくて先生に伝えたのに許可されずに教室でお漏らしをしてしまったんだそうです。
私は本人の気持ちを思うと涙が出そうになり、『辛かったわね………』色々声を掛けてあげました。
『勇気出して話てくれてありがとう』とも。
その時、孝太君の様子がおかしく少し体を震わせたかと思うと俯いて泣き出してしまったので私もどうしたのかと立ち上がり孝太君の横に行き肩を寄せて優しく聞きました。
その時ふと孝太君の股間のあたりを見るとズボンを濡らしていてズボンを伝って床に滴が滴れていました。
私は『緊張しちゃったのね大丈夫よっ誰でも我慢出来ない事あるもの』と慰め、『着替えはお母様に頼んで持って来てもらおうね』と言うと孝太君は首を振りました。
どうやらおトイレの事もお母様が心配して着替えを持たせていたみたいでした。
私はすぐ孝太君を立たせ『気持ち悪いわよねお着替え出来そう?』と聞いてみましたが肩を震わせ泣いているので、私が綺麗にしてあげる事にしました。
『恥ずかしがらなくていいのよ!笑ったりしないから』と濡れたズボンを下ろしてあげました。
以前小学6年生の男の子でそういった場面もありましが、今の子の成長の早さに驚きを隠せませんでした。
6年生で恥毛もかなり生やしていましたし、ペ〇スもかなり成長していました。
しかし、成長には個人差があるのも事実。
今回の孝太君は高校2年生ですが、最初に会った時に小学生かと思ったくらいの子でした。
下着も今の男の子はトランクスが多いようですが、孝太君は大人用ではなく間違いなく体に合わせた感じの子供用のブリーフでした。
本人は泣きながら『恥ずかしい』と言ってましたが私は『大丈夫よっ』とブリーフを下ろしました。
そして上着のシャツを捲って胸辺りで持っている様に言うと私はタオルを手にしました。
孝太君の恥部は以前の小学生とは正反対で高校2年生ですが、まだ産毛すら生えてない幼いものでした。
本人も気にしている様だったので『遅い子もいるから心配ないわよ』と言い濡らした部分を綺麗に拭いてあげました。
しかしやはり男の子です。刺激すると生理現象が起こるのは当然と言えは当然。しかしこの年頃の男の子でも幼い子も居るんですね。
私が拭いてあげている途中孝太君が腰をくねらせ『オシッコ出ちゃう』と言ったのです。
その直後私が押さえていたタオルの中の孝太君のペ〇スがピクピクと動くのがわかりました。
孝太君にとって生まれて初めての射精の瞬間だったのです。
私は精通した事を解りやすく説明すると少し元気になった様でした。
そして下着を履かせて、『お漏らしの事は気にする事ないからね、また失敗しても綺麗にしてあげるからね』と次の予約を受け帰しました。