私は学生時分着ぐるみのバイトを短期でやったことがありました。
バイト中着ぐるみを着てグッズを渡したりしていると、掴んだりしてくる子の中に一人胸を押してくる子がいることに気づきました。一応私はそこそこ胸あるんですが、着ぐるみは分厚いしふかふかしてるので、胸の感触なんてきっと分からないんじゃないかなと思うにとどまりました。でも執拗に触ってこられるうちに、着ぐるみという匿名性が手伝って、なんだか衆目の中胸を触られているということに興奮している私がいました。
バイトが終わって、店を出るとその胸を触っていた子がいて、私に話しかけてきました。
「あのぉ、着ぐるみ着てた人って誰ですか?」
と、店の中に残っている人を指差しました。
「ん?なんで?」
「いや、別に誰かなぁと思って」
「着ぐるみは私だよ」
「え、ごめんなさい」
「なんであやまるの?」
「な、なんでもない」
と言ってその場から立ち去ろうとしました。
「待って!」
私は反射的に肩を掴んでしまいました。
店の前だったのでとりあえず裏の公園に連れていきました。
弾みとはいえ引き止めてしまったので、胸を触っていたことを含め色々問いつめてみました。すると、胸を触っていたのは身長的に女だと思ったかららしく、それを確認するため着ぐるみを着ていたのは誰かを聞いたということが分かりました。
「え~、エッチだね」
「…」
なんだか意地悪したくなり、いいスペースがあったのでそちらに移動。
「ねぇ、オッパイ触ってるときオチ○コおっきくなった?」
「…なってない」
「うそだぁー」
私は彼の手をとり胸に当てました。手を引こうとはするけど嫌ではないという微妙な感じでしたが、興味が勝ったようでパーだった手が私の胸に沿った形に変わりました。もちろん股間はムクムクと。
「ほらー、大きくなってんじゃん!」
彼は恥ずかしがりながらも少し開き直った感じで、私が手を離しても普通に胸を揉んでいました。
「ねぇ、まだ小学生って言ってたよね?」
「…うん」
「もしかしてオナニーしてる?」
「…」
もしオナニーを知らないなら、オナニーって?と聞くはずなので、だんまりだった彼は有罪と判断しました。
私は不意をついて彼のハーパンに手をかけてずり下げました。とっさに彼は腰を引きズボンを上げました。