こんな私の体験談をお読みいただきありがとうございます。
私のプロフィールを書いておきます。年齢38歳身長162体重は最近増え気味で51スリーサイズは上から82 63 91で決してモデル並みとかではありません。
前回の体験から私の最初の行動は、下着を買う事でした。ガーターやTバック、ブラもハーフカップ等々、今までの私からはおよそ想像もできないものばかりが増えていきました。
その日も買い物からの帰りの電車でした。ちょうど学生さんの帰宅時間と重なり軽い混雑状態で私も若い学生に囲まれ、
「ちょっと嬉しいかも…」
その時すでに軽い興奮状態でした。「ンッ?」
ミニスカートから暢びた私の太腿に妖しい感触を感じました。
痴漢になど遇った事のない私は、それが何なのかすぐに理解できませんでしたがその感触が内腿に滑り込んだ瞬間、私はすべてを理解し同時に快感が全身を駆け抜けました。
「ン…ウン…」
電車内なので声は出せませんし身悶えする思いで我慢していると遠慮がちだった手がいきなりスカートの中に
「ハッ!!いけない!濡れてる…」
すでにパンストまでシミを作るほど濡れていた私は足を閉じようとしましたが遅く股間に手の侵入を許していました。
「どんな男性かしら?」
沸き上がる快感と溢れ出る愛液の中で私は顔を相手に向けました。
「エッ!」
顔は見えませんでした。何故なら私よりも上背が低い少年で顔を下に向けていたからです。私はその少年の手首を掴み股間から引き抜きました。少年は掴まれた事により身体を硬くし小刻みに震えていました。
「大丈夫よ、警察に突き出したりしないから。」
私は身体の向きを変えて少年の正面に立ち耳元で優しく呟きましたが少年の震えは止まりません。
「大丈夫よ、ほら、顔を上げておばさんを見てごらん」
優しく囁き他の乗客に見えないように彼の掴んだ腕を持ち上げて先程まで私を快感に導いていた指先を口に含んであげました。
「!!!」
少年は驚きながらも私と目を合わせて安堵の表情に変わったのです。
「次の駅で降りられるかしら?」
少年に尋ねると笑顔で小さく頷き、私の手を握ってきました。
「周囲から見たら仲の良い親子にしか見えないわね」
心の中で呟きました。
次の駅で降りた二人は近くのファーストフード店に入り奥の死角になる席に付きました。
「いけない子ね、お名前を聞かせてくれる?学年もね」
「小野祐希(仮名)、中学3年です…」うつむき加減で小声で話すと
「おばさん、ごめんなさい!もうしませんから許してください。」
必死の形相で謝ってきたので私は笑顔で
「おばさんは怒ってないし、誰にも言わないわよ。」
「ハァ…」
祐希君は安堵のため息をつき、笑顔が戻りました。
「でもね…」
続けた私を祐希君は真っすぐ見つめてきます。
「責任は取ってもらうわよ」
「エッ?責任…ですか?」
「そうよ!責任よ」祐希君は、驚き戸惑い言葉がありません。私は持っていたハンカチをテーブルの下にわざと落して
「祐希君、拾って!」
祐希君は戸惑いながらテーブルの下に潜り込みハンカチを掴もうとした瞬間に私は組んでいた足をゆっくりと広げたのです。
「!!!」
祐希君の動きがピクリとしてから止まりました。今彼の目の前には先程まで自分が触っていたパンストに包まれた太腿と股間が匂いが伝わる程の距離であるのです。「祐希君、ゆっくりハンカチ探していいのよ、よく見て探してね」
私は先程会ったばかりの少年にパンスト、パンティ越しとはいえ、秘部をさらしてるのです。彼には私の性器から溢れ出る愛液の音さえも聞こえていたかもしれません。
私はさらに椅子に浅く腰掛け彼に股間を近付けます。
「祐希君、探しながら聞いてね、あなたが責任を取るのはそこよ。取れるかしら?」
「……」
「明日は、土曜で学校お休みでしょ?明日の10時にこの席で待っていてね」
私は足を再び組み直しました。ゆっくりと席に戻った祐希君は大きく頷きました。
「明日はどんな下着にしてどんな服装にしようかしら?」
すでに私は全開のエロモードでした。
続く