私がしっかりと「もう2度と駄目」と屹然とした態度でM君を諭せばよかっ
ったものを、「眠れなかった・・逢いたかった」との言葉に、母であり大人
である立場を忘れ、私は女になってしまったのかもしれません。
最近の主人との夜も、もうそれは男と女では無くっており、月に1度有るか
無いかの時でも、夫婦としての義務のように、まるで儀式のように形式的な
ものになっていたと思います。
それは不満では無く、子供も出来、お互いの主体が父と母の役目の方が重く
なったこともあることと思います。
だから・・M君のぶつかってくるような若い情熱に、若かった自分を発見
し、どこかで受け入れていたのかも知れません。
乱暴な位の愛撫、がむしゃらな動き、身体ごとぶつけてくるようなSEX、
それはM君の若さそのものでした。相手も見えず、ただ自分の欲望のエネル
ギーのままの放出、その若さが稚拙さが私にはたまらない愛おしさに思えま
した。
最初の時と同じように、はじめの放出はあっという間の事でした。昨日私の
中にあれほど大量に放出いたはずなのに、同じように大量のものを私の中に
染みこませた。私の胸の上で汗だくになりながら、ゼーゼーと荒い息づかい
をしている。私はM君を抱きしめた。M君の背中にも汗が染み出ている。
私はその背中の汗を指先で確かめるようにお尻のほうまでなぞっていった。
私の膣の中のM君の若さの塊は、あれほどの放出にもかかわらず、今だ衰え
ていないままでいる。
「おばさん・・」と言い、M君は私の頭を両手で抱え顔を付けてきた。
「僕・・・うれしい・・」
「私も・・・」そう言い、私は両手を伸ばし、なめらかなM君の両尻を掴
み、強く打ち付けるように股間に引き寄せた。お尻の筋肉の動きを感じ、私
の膣内の若い隆々とした陰茎がしっかり頭を持ち上げるのを感じていた。
「ああ・・M君・・」
「おばさん・・・」
またM君は腕を立て、私の顔を得意げに見ている。私もきっと愛おしげにM
君を見つめていたと思う。
彼の腰の動きが、今度は静かに動き出した。
もうすでに私の膣内は、M君の放出したものと私のドクドクを染み出てくる
かのような女汁と混じり合い、火山の燃えたぎる溶岩のようだったと思えま
す。
M君はすこし落ち着いたように、私の顔を見ながら、その固い火のようなこ
ん棒で、私の中の溶岩をゆっくりゆっくり掻き混ぜるような腰の動きをしま
した。まだ昨日始めてSEXをしたばかりのM君が、もう今日は突くだけじ
ゃない腰の動きを覚えてきたようだった。
「M君・・・私もう・・」
「もう・・何?」と言いながら、急に熱棒を奥まで突き刺す。
「ああ・・M君・・もう・・・・もう・・・」
「だから・・もう・・・何?」意地悪く、熱棒をすこし引き抜くように、い
つの間にかこんな事を・・
「お願い・・・もっと・・」
「もっと?深く?」
「うん・・・」
M君は、思いっきり子宮にぶつけるかのように、突き込んできました。
「イク・・・イク・・・」
M君は、突き刺しながら、私のEカップの胸を両手で掴み、揉み、乳首をつ
まみ、引っ張りました。
「ああ・・だめ・・・いっちゃう・・」
「きもちいいの?おばさん」
「・・・」答えないでいると、激しく突きながら。乳首を痛いほど摘んでき
ました。
「すごく・・きもちいい・・・」
「もっと聞きたい、どこがきもちいいの?おばさん」
「M君のおちんぽ・・きもちいい」
「おばさん・・・」そう言って、M君は私を強く抱きしめ、激しく腰を動か
してきました。
膣内の溶岩は煮えたぎり、そこに若い熱棒が深く深くめり込んで、腰を打ち
付ける音と膣と陰茎の混じり合うグチョグチョとした音を聞きながら・・私
は熱病のように朦朧となっていきました。