ああ、そろそろイクんだな、と感じ、私はストロークを速めていきまし
た。男の子の足腰に力が入り、小刻みに痙攣が始まりました。私は左手で男
の子の腰に手を回し、右手は少年の手をぐっと握りました。
「お姉さんっ・・・・、ぐっ・・んっ・・・」。男の子は限界寸前のよう
です。私はバキュームを強め、最後のストロークを加えました。「お姉さ
ん・・・、出るかも、離してくださいっ」。私はしっかりオチンチンを銜え
たまま離しはしませんでした。「あぁぁっ・・・」という声を漏らしたあ
と、男の子のオチンチンが一瞬さらに堅くなり、ビュクンっ、ビュクビュク
と私の口の中で跳ねました。生暖かい液体が口腔を満たし、それと同時に男
の子の足からがくがくっと力が抜けていくのがわかりました。私は左手でし
っかり腰を支えて、男の子の体を支えていました。
最後の射精までしっかり吸い取ると、しばらく余韻を楽しんで、完全にオ
チンチンの脈打ちが止まると、私はそっと口を離しました。男の子は肩で息
をしていて、顔は火照っていました。私はティッシュで唇をぬぐって、男の
子を座らせ、ボクサーブリーフと短パンを足元に置きました。そのときに
は、男の子のオチンチンはもうだらりと下向きに垂れていました。私はTシ
ャツを着て、男の子にも「着替えたら」と言いました。
私が乾燥機からジャージを取って戻ってくると、男の子はもう短パンを履
いていました。「まだ少し濡れてるけど、いいよね」と言うと、「はい。大
丈夫です」と男の子は答えて受取り、それを着ました。
私は玄関まで男の子を見送り、男の子が靴を履いて立ち上がると、肩を寄
せ、チュッとキスをしました。「まだ降ってるみたい。気を付けて帰って
ね」と、言うと、男の子は「ありがとうございました。さようなら」と言っ
て、帰って行きました。アパートの階段を下りている音が聞こえました。