「傘はこれね」と、いつかコンビニで買った透明傘を渡しました。「で
も、少し乾かしていけば? 乾燥機に入れればジャージだったらすぐに乾く
よ」。私は男の子の答えを待たずにジャージの上着のファスナーを下ろして
脱がせました。中にはTシャツを着ていました。私は胸元をわざと緩めてい
たので、男の子の視線がそこに注がれていることに気付きながら、わざと胸
元が見えるようにふるまっていました。「靴下脱いで上がっていいよ。下の
ジャージも貸してごらん」と言い残して私は洗濯機へ。
少しして、男の子はジャージのズボンを脱いで、バスケ部の短パン?にな
って入ってきました。うすいナイロン製の、よくバスケットの選手がきてい
るような短パンです。ジャージは上下とも乾燥機に入れて回しました。
私はテレビをつけて、そのあといよいよ誘惑を始めました。「私も雨でび
しょびしょだよ」。男の子をそこに立たせたまま、背を向けてブラウスを脱
ぎ、ブラも外してゆるめのTシャツに着替えました。後ろで束ねていた髪を
ほどき、そのあとスカートのファスナーを下ろし、スカートを脱ぎました。
大きな姿見の前で着替えているので、男の子にも見えているはず。鏡越しに
男の子を見ると、私の着替えに釘付けといった感じでした。
私が短い短パンに履きかえ、うしろを振り向くと、男の子は戸惑ったよう
な顔をして、股間のあたりを気にしていました。よく見ると、オチンチンが
勃ってしまっているようでした。私は男の子に近づいて「ごめんね。気にな
っちゃった?」と言いました。男の子はしきりに股間に手をやって隠してい
ますが、なにしろナイロン製の短パンはしっかりテントを張っています。
「どきどきしちゃった? 女の人の着替えなんて見るの初めて?」
私が「別に隠さなくていいよ」と男の子の手をどけると、男の子は「ごめ
んなさい、なんか・・・・」と言って自分の股間に目をやり、勃起している
ことを認めたようでした。「私がおさめてあげよっか? このままじゃ帰れ
ないよね」。私はただ黙ってTシャツを脱ぎ、男の子の目の前に跪き、バス
ケの短パンのゴムを持って一気に足首まで脱がせました。中にはボクサーブ
リーフを履いていて、もうパンパンに張りつめていました。男の子は焦って
いるようでしたが、私は人差し指を口にあてて「静かにしてて」というサイ
ンを送りました。