大学を卒業して一人暮らしをしていた時のできごとを告白します。当時私
は商社で雑用のような仕事をしており平凡な毎日で、そのうえ彼氏とも別れ
たばかりで、心に淋しさを抱えていました。
ある雨降りの夜、8時頃駅から家へ向かっていると、部活帰りらしい男の
子が雨に濡れながら歩いていました。近くの中学のジャージを着ています。
どこまで歩くのかは知りませんが、あまりに不憫に思って、「よかったら入
る?」と傘をかけてやりました。男の子は「あっ、すいません」と言いなが
ら、でも遠慮して結局傘から半分ほど体がはみ出しています。
身長はまだ160㎝もないくらい。聞いてみると中学2年生でバスケ部。
その日は試合前で練習時間が延びたということでした。家は私の家よりもっ
と先みたい。私はそのとき、すでにエッチな期待を持ってしまっていまし
た。男の子の肩をぐっと抱きよせて、2人で密着して傘に入ってあるきまし
た。
私のアパートに近づくと、私は「使い捨ての傘があるから貸してあげる
ね」と言って男の子を誘いました。男の子は「すみません、いいんです
か?」と言って私についてきました。私は玄関の中に男の子を入れて、自分
だけ部屋の中に入り、濡れた上着をハンガーにかけ、ブラウスにスカート姿
になりました。ブラウスも雨で濡れてしまっていて、ブラが透けているのを
姿見で確認しましたが、バスタオルを持ってそのまま男の子のもとへ戻りま
した。
私は男の子の髪の毛を拭いてやりました。ジャージは雨が滴るほど濡れて
いていて、拭いたくらいではどうしようもありませんでした。