すごく恥ずかしいのですが、ちょっぴり人に言いたくてここに書きました。
C3年になって、密かに憧れていた男の子と同じクラスになりました。4月
のある日、その男の子が放課後、私が帰るところを追いかけてきて
「話したいことがある」と言ったので、一緒に帰ることになりました。
他愛ない話をしているとすぐ彼の家の近くに来てしまい、
「まだ話したいから僕の家へ来ないか」と言われました。
私の家は彼の家からさらに先なので彼の家に寄ってもいいかなと思ったとこ
ろ、初めて手を握られふらふらとその気になり彼の家に行ってしまいまし
た。
誰もいないらしく、彼は自分で鍵を開けて入りました。やはり家の人は留守
で、私は彼の部屋に通されました。彼の部屋に入ると
「前から君が好きだった」と言ってキスしてきました。
私は自分が美人とは思っていなかったので、女の子の間で噂のハンサムな彼
に打ち明けられ、舞い上がってしまいました。彼が腕をまわしてきた時、も
う彼に身を任せる気になってしまいました。
彼のディープキッスで私は彼の手の動きを全て許してしまいました。
唇と唇が離れた時は私も彼も全裸になっていました。彼の体はとてもきれい
でした。
彼の両手が私の肩を下に押すので私は膝まづきました。
彼はきっとフェラチオをして欲しいのだと思い、彼のを口に含み、出してあ
げました。
その後はベッドにもつれこみ、私の両足の間に彼が膝を割って入ってきたの
で、怖かったけれど両足を開いてしまいました。
後はもう彼の首に抱きつくと彼は腰を振り、最期には私の中に出しました。
もう私は幸せで一杯でした。彼は中に出してしまったことをあやまりました
が、私は
「今は安全な時だから」と言って彼の不安を取ってあげました。
彼は優しく裸の私に毛布を掛けると、「喉がかわかない?」と言って裸のま
ま部屋から出て行き、ジュースを持ってかえってってきました。
その時の全裸の彼はとてもきれいで、二人して全裸でベッドの端に座り、ジ
ュースを飲み干しました。
いつの間に寝てしまったのか、腰の動きで気が付くと彼が私の上に覆いかぶ
さっていました。
私は「気持ちよくて寝ちゃった」と言って彼を思いっきり抱きしめました。
彼はその時また射精したのがわかりました。
私が安全日と言ったから、でも本当は危険な日だったのだけれどハンサムな
彼とこんな機会は捨てられないと思っていましたから。
彼が「目が覚めたかい?」と言いました。でも不思議なことにその声は私の
足元から聞こえてきました。
そして裸の彼が私の視界に入ってきました。何が何だかわからず、ただただ
びっくりして私に覆いかぶさっている体を離そうとしました。でも私の力で
はどうすることも出来ず、やっと見せてくれた顔とともに彼は
「僕の兄貴。君に言おうとしたけど、君寝てしまったので、今話すことにな
っちゃった。ここ兄貴の部屋で、
君とやってるの見られちゃって、写メも撮られちゃった。君許してくれるよ
ね?」
私が彼に気を許したことが、うっかり寝てしまったことが、彼の兄ともする
ことになってしまったのです。
その後は彼と彼の兄と代わる代わるすることになりました。彼の兄とする時
はいつも彼は
「済まない」と言って私に謝りました。彼の兄は本当の兄弟かと疑うくらい
さえない顔をしていました。
こうしてC3年の1年間、学校の帰り彼に誘われると彼の家に寄ってするこ
とになりました。
ただ、彼の家へ行ってするのは嬉しかったのだけれど彼とは1回だけで、嫌
いな彼の兄と何回もしなければならないのが辛かったです。