高校の夏休み。図書館へ行くのに、通学路からそれて、裏山へ行く道に向か
いました。裏山を登りきると、だだっ広い造成地。端っこの松林の脇に車が止
めてあり、ドアから白いものが落ちそうに見えました。当時は視力0.4。あま
りよく見えませんでした。 なんだろうと近づくと、びっくりしました。上半
身を肌蹴た、着物姿の小母さんが、車の後部座席に横たわり、大きなおっぱい
をさらけ出していたのです。そのおっぱいが、近眼の遠目には、白い塊に見え
たのでした。そのおっぱいの脇に、小柄で貧相な小父さんが、顔を隠していま
す。半分おっぱいに隠れた小父さんの頭より、おっぱいの方が大きく見えまし
た。
小父さんは隠れるようにしていましたが、小母さんの方は平気な顔で、近づ
くと、学生さん、こういうの見るのは始めてかい?と聞いてきました。小母さ
んのおっぱいに目を奪われながら、うん、とうなづくと、小母さんは小父さん
を押しのけ、私の方に手を広げ、おいで、と誘ってきました。びっくりしなが
らも側により、小母さんのおっぱいを両手で包んで、乳首に吸い付きました。
その後はどうしてそうなったのか、よく覚えていませんが、小母さんの言い
なりになって、いつの間にか、貧相な小父さんと同じ格好、すなわち下半身裸
で、小母さんの体の上に載っていました。広げた小母さんの脚の間に、腰を入
れると、股間の付け根の熱くぬるぬるしたところに、何の抵抗もなく、スポッ
と肉棒が滑り込みました。本能でしょうか。小母さんの悲鳴のようなアエギ声
を、耳元で聞きながら、腰を動かし、肉棒の先に感じる初めての快感を、楽し
むというより驚きをもって味わいました。
小母さんは、初めてなのに上手だよ、と耳元で囁いてきます。私も一生懸命
腰を使いました。私の動きに合わせて、小母さんが腰を突き上げてくると、私
の肉棒の尿道を、尿ではない、なにかが迸り溢れ出てくるのを感じました。私
の、生まれてはじめての射精でした。私は、小母さんの体の中に、尿ではない
とは判っていましたが、なにか得体の知れない液体を排出してしまったこと
で、失礼なことを下のではないかと、慌てましたが、小母さんは平気で、初め
てだったんだね、とにやけた顔でささやきます。
今度ははっきりと、小父さんに聞こえるような声で、若いんだね~、一度出
しても元気なままだよ、しばらくじっとしていてね、といって、小母さんが腰
を動かし始めました。私の肉棒で、小母さんは自分が気持ちよくなるように動
いているんだとわかり、私も精一杯、肉棒を突っ張らせていました。やがて私
に二度目の射精感が来て、再度射精を始めたとき、小母さんがう~~~nとい
ってのけぞりました。
やがて小母さんは、私の裸の尻をゆっくりと撫で回しながら、気持ちよかっ
たかい?、叔母さんも満足したよ、今度はそこの小父さんの相手をしなければ
ならないから、交代しておくれ、とささやいてきました。私が小母さんの股間
から、まだ長いままの肉棒をゆっくり引き出すと、小母さんは、小父さんに言
って薄用紙を受け取り、私の肉棒をゆっくりと拭いてくれました。
立ち上がった私が、ズボンを穿いていると、小父さんが恐ろしい目で私をに
らみながら、私と交代に、小母さんの脚の間に、自分の身体を入れていきまし
た。後ろから見ていて、小父さんの肉棒が、小母さんの股間に入り込むのが判
りましたが、私のが入ったときには、悲鳴のようなアエギ声を出した小母さん
は、おじさんの肉棒が入っても、何にも言いません。
でも、小父さんが腰を動かし始めると、小母さんはうっとりとしているよう
な、うつろな目をし始めました。二人は、お店のお上さんと、番頭さん、とい
った関係に思われました。だから私が小母さんの脚の間に、裸の尻を無防備に
剥き出しにしていても、蹴飛ばすわけにはいかなかったのでしょう。貧弱な尻
を一生懸命に動かしている番頭さんと、番頭さんの奉仕で、恍惚状態となり、
周りの様子など、眼中になくなったような感じの叔母さんを残して、私はそっ
とその場を離れました。