昨年、有給休暇をかき集めて、連休にくっつけて学生時代の友達と二人で3週間アジア数カ国を旅行してきました。ところが、旅行が始まって3日目の夜、食事をしてホテルに戻ると友人が、疲れか食べ物のせいか体調を崩して熱を出してしまいました。
日本から薬を持っていったので、症状に合うような薬を飲んだら、朝には熱は下がりました。しかし、まだ体がだるく、食欲もないというこなので、その日の予定はキャンセルすることになりました。
昼近くまで部屋で本を読んでいたのですが、友人がせっかくだから出かけてきてというので、ホテルのフロントで2~3時間で行って来れる名所をきくと、バスで30分ぐらいで行ける仏教寺院を紹介してくれました。
そのお寺に着いたのは午後のいちばん暑い時で、観光客も私以外に数人いるだけで15分ぐらいかけてぐるっと見学して帰ろうとすると、二人連れの修行僧というか、一人は13歳、そしてもう一人は15歳ぐらいの少年僧でした。
二人は野球のユニホームを着せればそのまま中学や高校のグランドにいる野球少年という感じで、わたしに「もう、帰るのか」と聞いてきた。私が「そうだ」と答えると、私の持ってるデジカメを指差して写してほしいと頼むので2枚ほど写真を撮ってあげた。
年下の少年が英語でお礼を言うと、年上とおぼしき少年がやはり片言の英語で、この寺院の裏にある石仏は見たかと聞くので、「見ていない。」と答えると、二人はさも驚いたような顔をして「ここに来てそれを見ないのはもったいない。」という意味のことをいった。
どれくらいかかるかと時間を聞くと、歩いて10分だという、私は少し考えバスをひとつ遅らせることとし、案内をしてもらうことにした。
舗装のされていない、ほとんど山道のような道を二人について歩いていくと、石仏が道沿いにいくつか見られた、まるで日本の道祖神のようだと思っていると意外と早く目的地に着いた。
そこは、大人がやっと立てるような祠で入口はそんなに背の高くない私でさえ屈まないと入れないような高さだった。中は薄暗く少し気味が悪かったけど、奥に仏像が見えたのでしかたなく中に入ってその仏像を拝んだ。
10秒ほど手を合わせてから立ち上がり振り向くと、外にいたはずの少年が二人とも私の背後に立っていた。
二人は鼻息も荒く、少し異様な雰囲気だった。わざと大きな声「何?なんなの?」と聞くと、年上の少年が現地の言葉で何かを訴えた。
全然理解できなかったので、「分からない。」と首を振ると、今度は片言の英語で懸命に話してきた。理解できたのは半分ぐらいだったけど、言ってるのは早い話、戒律?でガールフレンドも出来ないし、セックスはおろかマスターベーションさえ禁じられてる、自分たちは哀れだからやらせてほしいと。
半分はなるほど?と思ったけど、わざと醒めた口調で「それが修行でしょ、なにいってるの?」と突き放した。(多分、相手に伝わったと思う。)
相手は、私の言ったことが分からないような表情をしていた。年下の少年は私の胸の谷間を見ていた。
年上の少年が半歩わたしに近づくと僧衣の裾を開きそこからペニスを出した。
禁欲という言葉そして、少年であるということを忘れさせるもの。私が過去見た中で群を抜いて大きく、しかも硬そうだった。
欧米の欲求不満で昼間からぶっ太い擬似ペニスを自らに突き立ててるようなマダムがみたら瞬時に上からも下からも涎が出るに違いない。
いつのまにか、年下の少年も自らのペニスを扱きたてていた。
大きさでは年上の少年には敵わないものの、性欲の塊が詰ったようなペニス。
一生懸命踏ん張って立っていようとするんだけど、脚がガクガクして力が入らない。それを見ていたかのように少年が私の両肩に手を置いた。
大して力を込めてたわけじゃないに膝が崩れて落ちた。
少年が真上を向いてるようなペニスの先端を手で無理やりに私の口の位置に持ってきた。
今まで嗅いだことのないような臭い、獣のような、それでいて香の匂いもする。
後ろに回った、もう一人の少年が慣れた手つきで私の腰のベルトを外した。