「あほらし、まさかこのチンボ‘おっきくて素敵っ’て言うてほしいのとちゃ
うよね。あんたら自分では大きいと思てるかもしれんけど成人でこれくらいや
ったら‘少し大きいかな’って言う程度や。それにこんな気色悪いモンまとも
な女やったら絶対あかんわ。」
K子はそういうと‘もう用事は済んだ’とばかりにそっぽを向いた。
でもK子の顔はかなり上気した様子でそれは今まで見たこともない”女”の顔
だった。
JはというとK子にかなり辛辣なことを言われたのにもかかわらず自分の怒張
をゆっくりと前後にシゴいていた。
Jが数回シゴく度に赤黒くパンパンに膨張したまるで熟しきったプラムのよう
な亀頭の先から粘着質のカウパー汁が糸を引いて床に落ちた。
それはまるで映画の中のエイリアンが獲物を狙っておぞましい涎を垂らすよう
に見えた。
Jは知ってる。自分の今握ってる怒張が大人に混じっても桁外れなサイズだと
いうことを、そしてその外観と相まってそれが極一部の女にしか受け入れられ
ないと。
JがK子の全身を嘗め回すように見た後、オレをみてニヤッと笑った。
その笑いはK子がその極一部の女だとオレに知らせるサインだと感じた。