10年ぐらい前で、まだ私が高校生だった頃に住んでいたマンションの隣の家
に翔太くんという小学2年生の男の子が住んでいました。
翔太くんの家は母子家庭で、翔太くんのママと仲が良かった私の母は、たま
に色々と面倒を見てあげていました。
ある時、私が学校帰りに、夕立ちに降られ、傘を持っていなかった私は、す
ぶ濡れになりながら帰路を急いでいると、偶然、私の前をやはり全身びっし
ょりに濡れた翔太くんが走っていて、一緒にマンションに向かって走りまし
た。
ようやくマンションの入口に着き、私は、翔太くんに
「風邪ひくからすぐにお風呂に入った方がいいよ」と言うと、翔太くんは、
「一人でお風呂に入ったこと無い・・・」と困ったような顔をしていました。
私は可哀相になって、
「じゃあ、お姉ちゃんの家で入る?」と聞くと、翔太くんは、
「ウン」とうなづきました。
私は、家に入ると母親を呼んだのですが、あいにく母は外出中。母に頼もう
と思っていたのが当てがはずれ、しょうがなく私はすぐに自分でバスタブに
シャワーで熱いお湯を溜め、翔太くんに
「早く服を脱いで、お風呂に入って、お姉ちゃんもすぐに行くから」と声を掛
けました。
翔太くんは、ランドセルを置くと、すぐ裸になって風呂場へ入っていきまし
た。
私も、自分の部屋で制服を脱ぎ、ハンガーに掛けると、バスタオルだけを持
って風呂場へ。
風呂場は、熱いシャワーの湯気が立ち込め、サウナのミストルームのように
なっていて、翔太くんは洗い場でポツンと立っていました。
バスタブのお湯は、半分ぐらいまで溜まっていたので、私は、シャワーのお
湯を翔太くんの全身に掛けて、
「さあ、入ってもいいよ」と翔太くんをバスタブの中に入れました。
そして私もシャワーを浴びて、一緒にバスタブヘ。
半分ぐらいだったお湯は、二人が入ると丁度良く胸あたりまで浸かることが
でき、翔太くんと向かい合った私のオッパイが隠れるぐらいでした。
少しの間、学校のこととか他愛も無い話をしていたのですが、そのうち翔太
くんの視線が私の胸あたりに集中しているのを感じた私は、
「翔太くん、お姉ちゃんのオッパイばかり見てぇ、エッチだなぁ」とふざけて
言うと、
「ううん、見てないよ」と翔太くんは、とぼけて視線をずらしたので、私は、
「翔太くんのママのオッパイと、お姉ちゃんのオッパイって違う?」と聞く
と、
「うん、お姉ちゃんの方が大きい・・・」
ってしっかり観察してるじゃない!と思いましたが、相手は子供。
「見てもいいよ、でも翔太くんのもお姉ちゃんに見せて」と聞いてみました。
翔太くんは、一瞬「えっ?」という顔をしましたが、また視線をこちらに向け
ると
「何を見せるの?」と聞いてきたので、
「そうだなー、オチンチン見せてもらおうかなー」と言うと、翔太くんは、
「えー嫌だよ、恥ずかしいもん・・・」
「でも、翔太くん、ママとお風呂に入れば、ママには見せてるんでしょ」と言
うと、
「うん、ママが洗ってくれるから」
「じゃあ、お姉ちゃんも洗ってあげればいいの?」と聞くと、
「うーん・・・どうでもいいや」と面倒臭くなったように言い放つと、バスタブの
中で立ち上がって、アスパラのようなオチンチンを見せてくれました。
私は、「じゃあ、お姉ちゃんが体洗ってあげるから」と言って、翔太くんを洗
い場に立たせると、私もバスタブから出て、スポンジに石鹸をつけて、翔太
くんの背中からお尻、腕、足、そして正面を向かせると、翔太くんは、片足
立ちになっている私の股間を見つめて、
「そこの毛は、ママの方がいっぱい生えてる」と言って、私のアソコを指差し
ました。
私は「やっぱり男の子なんだなぁ、見るとこ見てるなぁ」と思いつつ、胸から
お腹、そこから太もも、足と洗って、最後にオチンチンを洗ってあげまし
た。でもオチンチンだけは素手でつまんだり、伸ばしたりするように洗いま
した。すると翔太くんのオチンチンは、ピョコンと上を向き始め、あっとい
う間に固く、立ってしまい、先っちょから少しだけピンクの亀頭が顔を出し
ていました。
私は、その頃まだ男性経験がなく、間近で立ったオチンチンを見るのは初め
てだったので、
「うわぁー、翔太くん、オチンチン大きくなっちゃったねぇ」と言うと
「うん、ママに洗ってもらっても時々大きくなる・・・」と翔太くん。
「そんな時ママは、翔太くんに何て言うの?」
「ママは、“男の子は、みんなこうなるんだよ”って」
私は翔太くんのオチンチンを指でチョコンとはじくと、もう一度バスタブに
入れ、お風呂から上がると、翔太くんの服を乾かし、着替えさせてあげまし
た。
それから5~6年して、私は就職。翔太くんは、中学生になっていました。身
長は私と同じぐらいになり、うっすらと髭も。たまに顔を合わせても挨拶程
度の会話をするぐらいでした。
そして、やはり大雨のある日、私が会社から帰ってきてマンションの入口で
傘をたたんでいると、後ろから、翔太くんがズブ濡れで走って帰ってきたの
です。私が、
「あら?びしょ濡れじゃない、早くお風呂に入らないと風邪ひくよ」と言う
と、
翔太くんは、
「そういえば昔、お姉ちゃんお風呂に入れてくれたよねー」と珍しく会話を返
してきました。もちろん私もあの時のことは良く覚えていて、
「そんなこともあったねー」と少しとぼけるように言い返すと
「おれ、お姉ちゃんの裸は記憶に無いんだけど、体を洗ってくれたことだけは
ハッキリ覚えているんだよね」と。
私は、「へぇー翔太くんもそんな話をできるようになったんだ」と感心しなが
ら、
「私だって覚えているよ、翔太くんのオチンチンが大きくなっちゃてねぇ・・・」
と言うと、翔太くんは、急に真っ赤な顔になり、
「ええっ、そうだっけ?」って焦ったようでした。
「覚えてないの?翔太くんのオチンチンの皮を剥いてやったの私なんだから」
と作り話を交えて言うと
「えっ?そうだったんだ・・・」と恥ずかしそうに、じっとこちらを見ていまし
た。
そしてエレベーターに乗り、私が、
「翔太くん、彼女いるの?」と聞くと、
「ううん、いないよ・・・」と言うので、
「芸能人だと、どんな人がタイプなの?」と聞くと、少し考えて、
「おれ、実はお姉さんみたいな人がタイプなんだ・・・」
「えー!?私なんかがタイプなの?」と笑いながら聞き返すと、
「うん、さっきはお姉ちゃんの裸覚えてないって言ったけど、本当はお姉ちゃ
んの裸を思い出して、マス・・・・・・」
最後の方は良く聞き取れませんでしたが、私も多少の男性経験ができていた
ため、翔太くんの言おうとしたこと、そしてその表情から、本当に私をオナ
ニーの対象にしているんだということが分かりました。
結局、変な空気が流れ、その後二人とも無言になり、それぞれ家に帰りまし
た。
でもそれ以来、「自分が翔太くんの中でセックスの対象になっているのか」と
思うと、顔を合わせても、妙に視線が気になり、彼もそれを察してか、よそ
よそしい挨拶だけで会話をすることがなくなりました。
でも、実のところ私の中にも「翔太くんなら、“筆おろし”をしてあげて
も・・・」いや「してあげたい」という気持ちがあって、何かのきっかけがあれ
ば、そういうことになった可能性もあったと思います。
相手が中学生だと犯罪になるので、これで良かったのだと思いますが、何か
記憶に残る思い出になっています。