(つづきです)
結局、恥ずかしい格好のママお店を掃除して。私達は制服に着替えて
あたしの車で帰ることになりました。
残っていた子は「心配だから」となぜかついてきます。
すこし走って、自販機でジュースを買って、すぐに家には帰りたくなかった
ので、ちょっと遠くのショッピングモールの屋上の駐車場に行きました。
眺めが良いので、私がいつもぼんやりしにいくところです。
当然、何も言いませんが男の子も一緒です。
「帰って」と言っても「心配だ」と言うばかりです。
さっきからずっと、あそこが立ち放しなのは判っています。
「やりたいんでしょ」と軽蔑した様にいうと「いいの?」と聞いてきます。
バカです。この子はバカ!
でも、なんか悔しくって涙が出てきて・・・
車を走らせて、第三京浜まで行きました。昔旦那と言ったラブホ街に
はいって。
「あたしの言うとおりにするって約束して」といって
SM部屋みたいなところを選び、手錠を借りて、
爪を立てたり、かみついたりしてやりました。
それをプレイだと思ったのか、バカはびんびんに建たせています。
たから、何度もしごいて行かせてやりました。
それでも、まだびんびんです。
しかも「入れさせてください」などとほざきます。
気持ち悪かったので、綺麗にふいて、しゃぶって大きくして
コンドームをして、入れてやりました。
さっきの彼とはちがう、大きくて堅いのが奥まで貫きます。
こうなったら、もうダメでした。
上にいたのにあっと言う間にひっくり返されて、普通の体位から
抱き上げられて、持ち上げられて、結局、私のだいっきらいなバックです。
しかも、ベッドから下ろされ、ベッドのヘリを持たされ、建ったまま
バック、私はこの格好がだいっきらいなのに、男のは一度も感じたことの
ないところをついてきます。
腰が立たずにしゃがみ込むと、ベッドにうつぶせに寝かされ、またバック
です。そこで記憶が飛んでしまいました。
顔を叩くので気がついたら、「大丈夫?すごかったよ・・・」
バカです。この男は本当にバカ。
しかも「もう一回できる?」
もちろん、頷きました・・・でももう快感を感じることはないだろう
と思っていました。
マグロというのでしょうか?勝手に胃ってもらえばいいや。
と思っていました。
ところが、男は初めて、キスをしてきて、やさしく乳首をいじります。
するとすでにスイッチが入ってしまっていたのでしょう。
あたしは、どんどん濡れてきます。
乳首を噛まれただけで、また失神しそうになります。
耳をしゃぶられする、耐えられなくなって男に抱きついてしまいます。
あたしが異常なのか?男が上手なのか?わかりませんが、
挿入するまでに何度も言ってしまいました。
挿入も今度は彼も落ち着いたのでしょう。ゆっくりしれてきます。
しかもスグには動かしません。
わたしはじれったくてつい自分で腰を動かしてしまいました。
それを感じで、彼が腰を動かすと・・・あたしは一気に絶頂に達して
声を上げ涙しながら、記憶が飛んでしまいました。
気がついたらホテルに一人でした。
明日パートは辞めるつもりです、でもこんな体験を忘れられるかどうか
頭の中ではさいてーな体験でしたが、体は思い出すとうずいてしまう
のではないかと恐いです。
男の子達の反応も、今後なにか連絡が来た時。
それが脅しでもなんでも、抵抗できるかどうか・・・。
しばらく家でジッとしていようと思います。