もう10年前、わたしが26の時です。わたしの部屋の近くに
JR、私鉄、貨物の6線路にかかる長い歩道橋がありました。
わたしは近道になるから使ってましたけど、場所も駅から離れて
不便なせいか、ほとんどの人は駅前の開かずの踏切を使ってました。
夜になると踏み切りもだいぶ開くようになるので、歩道橋を通る人は
いつもわたしぐらい。ある日歩道橋に一人の男の子、一見して
中学生がわたしの正面から歩いてきました。男の子は街灯の下で
立ち止まり、わたしが近づくと、綿の短パンの片足を思いっきり
捲り上げてヨコチンを出してこすってるのがわかりました。
露出狂です。男の子がヨコチンを出してこすってた事に気づいた私は
ビックリして立ち止まってしまいました。男の子は腰を突き出して
よく私に擦ってるのが見えるようにしてきました。街灯で立ち
止まったのも見せる為だったんですね。歩道橋は広くないんで、
家に帰るには男の子の横を通るか、もう一度駅までずっと戻って
踏み切りをわたらなくてはいけません。男の子を無視して横切る
ことにしました。汚いものを見ないように顔を背けて男の子の横を
通り過ぎるとき「見て、見て、ホラ、ホラ」と男の子の声がして、
男の子が一歩踏み出せば私と接触する距離、その一歩を男の子は
踏み出す気配がしました。手は避けたけど、太ももの上に当たる感触。
一瞬の出来事を無視してそのまま無理に通過して、少し進んでから
振り返って男の子を「キッ」と睨みつけました。すると私が睨んで
るのを全く気にしてないように、クイっと腰を突き出してヨコチン
をこすって見せるようにしてきます。ばかばかしい、と思って歩道橋を
そのまま進みました。が、男の子が後ろ3mぐらいを付いて来るんです。
私が立ち止まって睨みつけるとまた腰を突き出して。捕まえてやろう
と一歩進むと彼は一歩下がります。また無視して歩道橋をわたり始めると
ついてきます。自分の部屋が近いんで付いてこられるのも困ります。
睨むと腰を突き出して捕まえようとすると逃げて、そんな攻防を
3度繰り返して、4回目に私が睨みつけたとき。決まって腰を突き
出して見せてくるそのバカバカしい格好に笑いがこみ上げてきました
(顔は怒ってますけど)。今度は声を出して「なに?付いてこないで!」
というと、男の子は腰を横に振ってつまりオチンチンを横に振って
「イヤ、イヤ」という返事をしてきました。あまりのバカバカしさに
「なにやってんの、もう」と笑ってしまいました。
もう進む事も戻る事もしないで、男の子と向き合ったまま。30秒ぐらい
睨み合って(見つめ合って)いたら男の子が一歩近づいてきました。
もう一歩恐る恐る近づいてきました。「なんでそんなことするの?」と
聞くと「見て、こんなに勃起しちゃった 大きいでしょ」と返事。
「そんなことして嬉しいの?」と聞くと、オチンチンを縦に振って(ウン)
返事。また一歩恐る恐る近づいてきました。「早くいっちゃいなよ」と
言うと「このちんちんをオ○ンコに入れさせて~」と全く会話になりません。
今度は男の子から「オ○ンコって言ってみて」とバカな話。「ヤダヨ」
と返事しても「オ○ンコって言ってみて」と繰り返し。「もう帰りなよ」
「オ○ンコって言ってみて」。会話になりません。「オマンコ。これでいい?
満足した?」と言うと「私のオマンコ見てくださいって言ってみて」
ハァ.......とため息をついたそのとき、男の子がもう一歩踏み出して
とっさに危険を感じた私は3歩ぐらい下がりました。男の子はその場で
最後の一滴まで搾り出すように射精をしてました。男の子は自分の
Tシャツの裾で精液で汚れた指を拭いて、次に自分のオチンチンを
拭き取りました。うわ、きたなーいと心の中で思いました。
拭き終えると男の子は「ばいばーい」と私に手を振って、歩道橋を歩いて
行ってしまいました。私が男の子が歩道橋の向こうの階段を下りるのを見て
ダッシュで家に帰ろうと思ってました。男の子が階段を下りるとき
「また明日ね」と。「来るなアホ」と一言言って私もダッシュで歩道橋を
わたって家に帰りました。