数学のテスト前日、チカちゃんとテスト勉強。
チカちゃんは暗算は得意ですが1次関数や分数が苦手です。テスト範囲に1次関数のグラフを書くのに苦戦してました。
「y=2/3x 3だから全部に3掛けて」
「3y=2x 9になるから……x=1の時は3y=11で……y=11/3で……」
ヤバい……割り切れないし……グラフにどうすれば良い?中学数学なんてまだ楽勝~って思って教えてたのに早速躓いてしまいました。
「ここはー、xが0の時yは3」
「xが3の時は分母の3が消えるから2 3でyは5」
「二つの点を通る線を書いたら終了ー」
娘が助け船を出してくれました。
「後はパパーよろー」
娘に教えて貰った方法でチカちゃんに教えながら問題を二人で解いていきました。私はチカちゃんの部屋から抜けて食器洗いをしてチカちゃんにはホットココアを差し入れし、娘にはミルクコーヒーを持っていきました。
「あーちゃん、さっきはありがとう、すごい解りやすかった。」
「まーねー」
「オレよりあーちゃんが教えた方が良かったんじゃあ?」
「解らなくても、効率が悪くてもいいのー、一緒にいてー、自分のために真剣なのがいいんだよー」
「あーちゃんは何勉強してるの?」
「英語」
「英語って明日だっけ?」
「明後日だよー、明日の分は昨日終わってるしー」
私はベッドに座り隣に座る娘の音読を聞いてました。流暢なリズムで話す英語は心地よく……そして解りませんでした。
チカちゃんの辿々しい英語の方が単語、単語で判りますが……英検3級の私にはハードルが高い感じでした。
「Papa and I must love ……(速くて聞き取れませんでした).」
私の目を見て
「パパと私は愛し合わなければいけません、愛し合うべきですー」
そして
「I want to make love to you」
娘はゆっくりと話してキスをしてきました。
「えーと……私はあなたと愛を作りたい?」
「うん正解ー、私はあなたと愛し合いたい……」
ふたたびキスをして私をベッドに倒しました。娘は部屋着のパーカーを脱ぐと黒のレースのブラとパンツが現れました。
部屋着のパーカーとアンバランスで娘の白い肌には映えてました。
「チーばっかりズルいー」
「チーちゃん生理が重くて勉強できてなかったし、あーちゃんはオレより判るじゃん」
「最初にーアタシが言ったこと忘れちゃった?」
それはチカちゃんの事では?
「You have to make more time for me.あなたはもっと私のために時間を作るべき……チュ」
私の上に股がり、身体を屈してながらブラを外しました。白く、円いオッパイと薄いピンク色の乳輪と乳首がぷるんと揺れました。
「この間触れなかった分さわっていいよー」
目の前にオッパイがぶら下がり私は乳首を口に含み吸いました。
乳房の弾力が鼻に当たりました。
「パパ……必死すぎて……赤ちゃんみたい」と頭を優しく撫でてきました。
「もうそろそろ入れちゃうねー」
コンドームを装着し、手で保持しながらゆっくりと自ら挿入していきました。
「……ん、わかる?奥で当たっちゃってるね……」
「痛くない?」
「ぜんぜん……気持ちいいよ……パパのが圧してて……ん」
「ん、あ、あ、あ、あ……」単調なリズムで跳ねる娘……ペニスの先がトントンと壁をノックします。
「ん……いい……覚えたの全部消えちゃいそう……」
私はとっさに娘の腰を両手で抑えて動きを止めました。
「へへへ……うそーー」
娘は両手を私の胸に当てて腰を前後に振りました。
「あ、あ、だ、め……また来ちゃう……」
ペニスがギュッと絞まって、娘は私に抱きつきました。
「はぁ、はぁ……パパ……ちゅう……」
キスをしながらも、不均等に痙攣は続き、腰は止まったままなのに膣内はペニスを包み込んで動いていました。
私の首もとに顔を置いて息を調えている娘の耳元に
「あーちゃん……愛してるよ……」と呟きました。
「ふああ?」
「だ、だめ、止まらない、とまらない」
娘とは抱き合っていて挿入はそれほど深くないハズですが先っぽが埋っている状態でした。そしてぎゅーーと締め付けと痙攣で限界が近づきました。
「あーちゃんいきそう……」私が言うと
娘は腰をモゾモゾと動かし、私はそれだけで射精してしまいました。
「……あーちゃん……」
「ん……んん……退くのまだ今ムリ……動けない……」
「そうじゃなくて……気持ち良かった……ありがとう……愛してるよ……」
「うぐ……余韻が……」
その後、私はシャワーを浴びて寝室へ行きました。娘に一緒に誘いましたが
「また始まっちゃうからムリ、勉強もしたいし先入ってー」と断られました。
寝室にはチカちゃんが寝ていました。
起こさないようにゆっくりベットに入ると
「……あーは?」
チカちゃんが起きていてビックリしました。
「もうちょっと勉強するって」
「……おとうさん、私もう生理終わってるよ……」
「うん……」
「けど……テスト終わってからでいい……おとうさんが教えてくれたこと忘れたくないから」
「うん……明日の数学頑張ってね」
「はい」
娘が寝室に入ってきて久しぶりに三人で寝ました。