娘とチカちゃんは同級生と一緒に図書館へ行きました。
娘とチカちゃんは黒ジャージのズボンとグレーのオーバーサイズのトレーナー、学校指定のウインドブレーカーのリンクコーデでした。
「もうちょっと可愛い服の方がいいんじゃあ……」
「えーー?アタシとチー他の人にコクられてもヘーキな人ーー?」
「いや!それか困る!」
「私があーをガードするから大丈夫……」
娘達を駅まで見送り、自宅に戻りました。
洗濯や床掃除を終えて、大晦日に楽しようとレンジフードのフィルター、洗面器とお風呂場の排水溝、トイレの隅を徹底的にしようと用意しましたが……
溜まってない……
排水溝は底がクリアでヌメヌメがない……
レンジフードもサッと拭く程度……
トイレに関してはさっき私が用を足した際に落ちた陰毛ぐらいで……
結局、洗濯物を干すだけになりました。
空いた時間はスマホでクリスマスプレゼントを探索。
探索中でも『あーちゃんがナンパされてストーキングされたら……』、『チーちゃんナプキン多めに持っていったかな……』など不安が絶えませんでした。
ジッとしてても不安が増すだけなので、料理の下準備をしました。
と言っても野菜と肉を切るだけですが……。
娘からLINEで
『帰りみんなとマック寄っていい?』
『今日鍋するつもりだったけど、いいよ。』
『ナニ鍋?』
『あーちゃんが好きな白菜と豚肉と軟骨ツミレの水炊き』
『秒で帰る!』
昆布と鰹の顆粒だしに豆腐や肉を入れ煮ていると
「ただいまーナベ出来てるー」と娘とチカちゃんが帰宅しました。
「後は野菜入れるだけ」
「お腹ペコリンー早く食べさせろー」
「その前に手とうがい!」
テーブルに3人で鍋をつつきました。
去年はチカちゃんに気を遣って取り箸で取り分けていましたが、今では各々が自分の箸で取っていました。
「あー!、ツミレばかり取らずに野菜も!」
「チーちゃんも豆腐と野菜だけ?お肉も食べて、ハイ、これ」
「パパー、舞茸嫌いだから食べてー」
和気藹々と会話しながら食べました。
「図書館で勉強どうだった?」
「私は……まあまあ……、あーはみんなに教えてばかりだった」
「それはそれでー復習になるしー、それよりさぁー、呼んでないダイゴが来ててサイアクだった」
「呼んでたヲタ君ドタしてたしー、ダイゴのせい?」
「それな……あーにしつこかったね、イブに遊ぼって」
「大人っピが予約入れててホカンスするからムリーって断ったけどねー」
「アキ、ダイゴにメロっててイブデ誘うつもりだったのに……」
「アキ、ハルト君誘うってー、ハルト君アキの事ハオってるからー」
「え?ダイゴ君の事好きなのに?」
「イブに断られるなんて無いしー、それだったら、好みじゃなくても自分を好きでいてくれる人の方がいいじゃんー」
「そういうものなの?」
「良かったねー、パパは両想いでー」
もし……私が娘を受け入れてなければ……娘も……?
食卓の会話で娘と仲の良い男友達がダイゴ君以外にもいる事がわかりちょっとモヤっとしました。
食事を終えると、私は娘を誘いました。
「それじゃー、お風呂入ろー」
「いやそのままで」
私は娘と寝室に入るとキスをしてオーバーサイズのトレーナーを脱がそうとしましたが……
「ダメ!、お鍋食べすぎちゃっててポッコリ見られたくない!!」
「別に良いよ、俺も食べたし」
「ダメなの!男と女は違うしー!」
トレーナーは諦めて、後ろを向いてベッドに手を突いた娘のジャージを下ろしました。中には黒パンを履いていて、更に黒パンを下ろすとグレーのボクサーパンツが出てきました。
「エッチなパンツじゃなくて残念でしたー」
見せパンと娘は言ってましたが、お尻に密着しヒップラインがハッキリしていて私は興奮していました。
娘のプリっとした円い小さなお尻をパンツ越しに左手で包み込んで、右手でワレメの位置の布地を圧したり擦ったりしました。
「や、あ、あん……」
大きく脚を開いた身体が振るえました。
グレーの布地が一部、濃くなってだんだんと拡がっていきました。指に愛液が付着する頃には、娘の吐息は荒く、瞳は潤んでました。
私は娘のパンツを下ろすと娘は足でパンツを脱ぎました。
私は無毛のワレメに指を擦りました。くちゃくちゃと音を立てました。私は娘の股下に頭を入れ、ワレメに口を付けわざと大きい音をたてて吸ったり舐めたりしました。
「パパ……ちゅう……キスが足りない……」
口を指とバトンタッチして、娘の顔に近づけてキス。娘は舌を入れてきました。
「あーちゃんの味する?」
「パパの味しかしない……」
「……ん……ふぅ」
「あーちゃん……入れるよ」
「いつでも、どこでもいいって言ってるじゃん」
私は脚を曲げながら娘の膣口にコンドームを装着したペニスをバックから挿入しました。何度か中腰状態でピストンしましたが体勢が悪いので、娘の両ひざを抱え、腰をお尻に密着させ、娘を持ち上げてベッドに乗せました。
「うぐっ!あ……あう……あ……あ」
膝立ち状態で娘の腰はビクッビクッ!っと痙攣していました。そのままピストンをゆっくりと多少強弱をつけながら行い娘の膣内に射精しました。
「パパ……今日はどうしたのー、ただのクラスの子にジェラしちゃったー?」
見透かされているのが悔しいけど……
「うん……なんか……もしかしたら、あーちゃんがだんだんと他の方へ目が行っちゃいそうで……行かないように上書きを……」
自分で言いながら幼稚さが恥ずかしい……。
「パパが求めなくてもアタシが求めるから大丈夫だよー」
「それよりー!!、アタシ持ち上げてー!、腹圧かけちゃあ、ダメって言われたじゃん!!!今度やったらダメだからね!!」真顔で叱られましたが、その後キスをして許して貰いました。
ダイニングに戻って鍋の後片付けしようと思ったらチカちゃんがやってくれてました。
「もう、生理痛もひどくないからやっておいた。」
チカちゃんは私をジッと見つめ
「また、あーにハメられちゃったね」
といいました。