チカちゃんの母親から今月の養育費を渡したいとの連絡がありました。
珍しいとは思いつつ、半休を取ってお店に行きました。
養育費の1万円を受け取りました。
「あの……先月のは……」と私が言うと母親はバッグからまたアフターピルの錠剤(10錠)を渡されました。
要らないと突っぱねると怪しまれるから貰っておいて欲しいとチカちゃんに言われてるので、黙って受け取りました。
「この間、進路説明会がありましてー」
と配布されたプリントを渡そうとしましたが断られました。
「チカちゃん、美容の専門学校か、普通校か悩まれていて……」
「ふーん。良いんじゃないですか放っておいてー、義務教育なんだし」
「美容じゃなくてー、保育士とか看護士の方が嬉しいんだけどー」
チカちゃんの進路に母親なりのアドバイスが聞けて少し嬉しく思いました。
お金も受け取り店を出ようとしますが引き留められ、コーヒー3本飲んでいました。話す話題も尽きて
「そう言えばCちゃんは……今日出勤だったりします?」そうであればさっさと帰らねば!
「シイコちゃんねー、今は他の店でーこっちには居てないのよー」
「そうなんですね」良かったー
「もうそろそろだと思うんだけどー」
母親が高そうな腕時計で時間を見ました。
「おはようございます。本日もよろしくお願いします。」やせ形で地味な感じの女性で髪はボサボサでした。私と目が合いましたがすぐ逸らされて
「スタッフさんの面接でしたら先にトイレの方掃除します。」
「シイコさーん、ちょっとちょっとー」
「こちら、小学の時のシイコちゃんのクラスメートだった、あーちゃんのお父さん、この人、Cちゃんのお母さんでうちで働いて貰ってる新人さんー。」
ニコニコしながら紹介をしてくれました。源氏名がCちゃんと同じでした。
正直ビックリしました。Cちゃんみたいにぽっちゃりからガリガリになったわけではないですが、以前会った雰囲気というか印象が全く違っていて気付きませんでした。
シイコさんはじっと私の顔を見た後、会釈をし、何事もなかったように控え室を出ようとしました。
「シイコさーん、あーちゃんのお父さんとアフターして欲しいんですけどー」
「ママ……それはちょっと……」
「あーちゃんパパにはチカちゃんが世話になっててー、何も無いのも可哀想なのよー、たつおさんと過ごした時間は出勤扱いにするしー、ホテルに居た時間も特別3指名扱いにしてあげるー、それか、オーナーとの勉強会の方がいいー?」
「……着替えてきます」
Cちゃんママは出ていきました。
ここ更衣室じゃないの?
「シイコさんも大変でー、学生だったバイト君には逃げられるでしょー?、パートも無断欠勤でクビになっちゃうしーお母さんの入院費用や赤ちゃんの託児費用とか大変でー。シイコちゃん繋がりで、オーナーが借金肩代わりして、うちが面倒見てるけどー、ねぇ?」
と私を見つめてきました。蛇に睨まれた蛙状態でした。
「見た目アレだけどシイコさんの穴ってシイコちゃんと同じ具合なんだってー、おっぱい今でもミルクも出せるし意外とオススメよぉー」
その後も、
あの歳で子供産むとかアタオカ。娘を取り返しに来たかと思ったら、娘担保に金貸してくれって大卒なのに、人生って終わってる。
中卒だけど自分の方が人生勝ち組だ。とCちゃんママを批判していました。
Cちゃんママが控え室に入ってきました。
髪はまとめ上げて、スーツ姿で以前、Cちゃんと娘のケンカで呼び出されたときに会った教育ママそのものでした。
「シイコ!!お客様の目の前で突っ立って何やってんだい!!!失礼だろうが!!」
チーちゃんママはガンガンと灰皿を机に叩いて怒鳴りました。
「ご指名、ありがとうございます。……精一杯ご奉仕いたしますので宜しくお願いいたします。」硬い床に土下座してCちゃんママは言いました。私に言うよりチカちゃんママに言っている感じに見えました。土下座するシイコさんをママは満足そうに眺めていました。
控え室を出るときに
「たつおさーん、チカちゃんに当分戻らなくて良いって言っておいてー、カレねー親子丼にはまっちゃってチカちゃん見かけたら2大変だからー」と言うとシイコさんの耳が赤くなり小刻みに震えました。
私とシイコさんは裏口から非常階段で降りました。彼女が持っていたスーツケースを私が持ちました。意外に軽かったです。
困った……流れに流されて一緒に出てしまった。しかも気まずい!。
お互いの子供の為とは言い感情的になって……このひと、覚えてるかな……
「案外軽いですねー、このケース」
「……替えの服やオモチャが入ってます……。」
「あの、あのホテルに入ったていで何処かで時間潰して貰って……」
「アプリで管理されてて……」
「じゃあ、シイコさんだけホテルに入って、時間が来たらチェックアウトし」
シイコさんは顔を合わせず前を向いたまま、小声で私の言葉を遮り
「使用済みの……提出させられるんです……無いとホテル代も自腹で……今回だけ……一度で良いんです。お願いします。」
「……ごめんなさい帰ります。」
「お願いいたします。好きな事してくれてかまわないので……母乳も興味あれば……」
「スイマセン……」
私はホテルと逆方向へ持っていたスーツケースを置いて走り出しました。
振り向くと決心が鈍るので振り向かず駅まで向かいました。
心に罪悪感とこれで良かったと言いきかせ自宅に戻りました。
「パパー、他の女の臭いがするー!!」
娘とチカちゃんに問い質され、正直に白状しました。
「……ホテルだけ入って時間潰してあげれば良かったかな……」
「絶対ダメだし!イヤ!!」
「エッチはしないし……コンドーム付けてオナニーすれば誤魔化せるんじゃない?」
「……おばさんに出すなら私に出して欲しい……」
「チーママに脅されて利用されるのがオチだしやー、ってか絶対バレるしやー、Cちゃんママペナルティで逆うらめしやー」
「……」
「おとうさんは利用されただけだから……」
「そうそうー、だってー、おケチなチーママが自分から養育費払うわけないじゃんー、それ以上の美味しいものがなくっちゃー♪、プライドが高くて見下していたCちゃんママが嫌いなアタシの父親とHさせてー、戻ってきた時の表情が見たかったんだよー」と唐揚げを箸で刺して娘は言いました。
「チーママは満足してると思うよー、パパに逃げられたCちゃんママを貶して、土下座させてスッキリーでぇー、あれだけお膳立てしも逃げたパパはチキン確定ー、それ以上でもそれ以下でもないー」
食事を終え、お風呂に入りました。
Cちゃんママ……大丈夫かな……そう罪悪感を残したまま、どうしようも出来ない自分に未だモヤモヤしていました。
「パパー!まだ出ないでねー!」
全裸の娘とチカちゃんが入ってきました。髪を括って上げていました。
「パパは今日頑張ったからご褒美ー、ここに寝っ転がってー」と座り膝を叩く娘。狭い浴室に脚を曲げて膝枕を受けると
「まだまだおっぱいは出ないけどー、これで」とチカちゃんが娘の胸に練乳を垂らしました。乳首の先端に滴が溜まり、本当の母乳のように見えました。
「パパ……吸って……」
娘は身体を曲げ乳房を私に近づけました。一度下乳まで垂れた練乳が乳首の方へ戻ってきました。
私は娘のおっぱいを口に含むと口の中が甘々になりました。下乳に残った練乳を舌で掬ったり、練乳が無くなった乳首を舐めたり吸ったりしました。
「おとうさん……私のミルクも……」チカちゃんが私の頭を抱えて胸元にくっ付けました。娘が練乳チューブをチカちゃんの胸に垂らしました。目の前で練乳が流れチカちゃんの乳首に貯まっていきました。私は自ら身体を起こしてチカちゃんの控えめな乳房の割に大きめな乳輪と乳首をしゃぶりました。
「あん、あ、あああ!」チカちゃんが私の乳房舐めだけでイッてしまったかと思いましたが
「パパー見てー、チーのドロドローションー」と自分の手を見せました。テカテカになっていて微かに糸も引いてました。勘違いで恥ずかしかったですが、
「アタシも……パパのチュウチュウで」と自分のワレメに手を当てました。生暖かいびっしょりした感覚が手に伝わりました。
チカちゃんにコンドームを装着して貰いいざ、ふたりに挿入と云うところで、
「パパー、ちょっと待ってー」とコンドームを外されました。
もしかして生!?と思いましたが新しいコンドームを装着されました。
シャワーヘッドホルダーにふたり持った状態で突き出したおしりに向かって、チーちゃんから挿入し、立ちバックで交互に出し入れしました。
「ふあん!……パパもっと……」
「おとうさん……私も……強く」
ふたりの声がお風呂場で響きました。
「パパもっと奥にーー」
「おとうさん、おしり叩いて……」
そして最後に娘の膣内に射精しました。
ゆっくりとペニスを膣内から抜くと沢山の精液が貯まっていました。
チカちゃんはゆっくりとペニスからコンドームを抜きました。
「……チー、まだ飲んじゃあダメだから……パパー、観て」
1回目に外したコンドームの横に並べました。
「どお?違うでしょ?」
精液が入っているコンドームの方がくたくたになっていました。
「……」
「偽装してても、分かっちゃうから、だからCちゃんママ『一度だけ』って言ったんじゃない?」
話し終えるとチカちゃんは蟹の脚を食べる様に娘の愛液が付いたコンドームを口の中に含んで、コンドームを逆さまにして中の精液を絞り出すように口に入れました。娘は私のペニスをお掃除フェラし始めました。
練乳を娘とチカちゃんの女性器に垂らして交互に練乳と混ざった愛液の味を楽しみ、湯冷めしないように湯船で温まってから寝室に行き、3人イチャイチャしながら体位をコロコロ変えて娘に入れたりチカちゃんに入れたりして最後はチカちゃんに寝バックで射精しました。
「チーのマネー」とチカちゃんの中に入っていたコンドームを口に含んでその後、精液を飲み込んでいました。
そして私に口の中に貯まった精液を見せました。口を閉じて開けると精液は無くなっていました。
明日も平日で学校もあるので12時前に就寝しました。
「Cちゃん可哀想だよね、せっかく出来た居場所、ママに取られて」
布団の中で身体を密着させながら娘が言いました。
「あー……Cも……私みたいに……」
繋いでいる私の手に力が入りました。
「ねーわそれ、可哀想だけどー、チーとはニコイチだからで、全然違うしー」
チカちゃんの握られた手が緩みました。