私の息子は去年結婚して、子供を授かりました。お嫁さんは初産ということもあり実家に帰っています。
そこで息子も私たちのおうち、実家に帰ってきています。
夫が5年前に亡くなり、息子が結婚してから、ひとり暮らしだったので、ひとり息子とまた一緒に暮らせるのはうれしいです。
ただ一つ気になることがあります。それは息子の表情がとても険しいのです。
この表情には覚えがあります。受験の時です。ストレスというか、、、、、たぶん性欲がたまっていると思います。受験の時もそうでしたから。
お嫁さんは都会の女性なので気が強く、息子やさしい気質なのでなにかと尻にひかれています。
そこで、私は考えました。お嫁さんが妊娠中だからきっとセックスレスが続いて性欲がたまっているのね、
夫に似て無口で優しい子だから、お嫁さんに気を遣っているのね。
今みたいに険しい顔の息子は見ていられません。どうしたら息子の性欲を発散できるのでしょうか?
そう、母親である私が息子の性欲を受け止めるしかありません。
夜になり、いつも通りの夕食が終わった後に、思い切って話しました。
「孝、あなた大丈夫なの?」
「・・・」
「私、わかるのよ、お父さんもそうだったから」
「・・・」
「孝がおなかの中にいたときに、手とお口でしていたの」
「・・・」
「孝さえよかったら、私がしてあげるわ。もちろん誰にも秘密よ」
「・・・」
「私みたいなおばさんじゃいやかしら?」
「そんなことないよ」顔を上げて私をじっと見ます
私は孝の横に立って
「孝、立って」力なく立ち上がります。そう素直ないい子なんです。
私が孝の前に跪いてベルトを外して、ズボンを下ろします
「約束しているんだ、妊娠中は自分でするのも、風俗に行くのもしないって」
「あら、あなた風俗に行ったことがあるの?」
「ないよ、一度も」
私は息子が風俗なんてところに行ったことがないことを確認出来て安心しました。
ブリーフを優しくゆっくり脱がせて上げて
「お母さんがするんだから、二つの約束は破らないわね」というと
私は躊躇なく目の前に半立ちになっている息子のおちんちんを咥えました。パクッ
孝の硬くなったおちんちんは温かく、血管が浮き出ていました。夫のものとよく似ていて懐かしささえ感じます。
私はゆっくりと頭を上下に動かしました。ジュポッ ジュポッ
孝は目を閉じて私の動きに身を任せています。時々私の頭を撫でてくれます。
「お母さん……気持ちいい……」
私は微笑んで口を離しました。今度は唾液で濡れたおちんちんを両手で握りしめて上下に動かします。
「もっと気持ちよくしてあげるわ」
孝の息が荒くなってきました。私は再び口に含みます。舌を使って亀頭を刺激すると孝の身体がビクッと震えました。
私は孝のおちんちんを喉の奥まで深く飲み込みます。孝のおちんちんは熱くて硬くて、私の口の中で脈打っています。
私はゆっくりと頭を上下に動かします。
ジュルル……ジュポッ……ジュポッ……私の唾液が孝のおちんちんに絡みつき、淫靡な音が部屋に響きます。
孝の表情を見上げると、眉間にしわを寄せ、唇を噛み締めて必死に快感に耐えているようでした。
その表情は幼い頃の顔とは違って男らしく、逞しいものでした。私は胸がキュンとしました。
私はさらに激しく頭を動かします。舌先で尿道口をチロチロと刺激し、唇でカリ首を強く締め付けます。
右手で根元を優しくしごきながら、左手で孝の太ももを撫でると、孝は私の頭を両手で掴みました。
「お母さん……ヤバい……もう……」
孝の声は切羽詰まっています。私は構わずフェラチオを続けます。ジュポッ……ジュポッ……ジュポッ……
淫靡な音がさらに大きくなります。
孝の太ももが震え始め、私の頭を押さえつける力が強くなりました。
「孝……もう限界?大丈夫よ……お母さんの口に出して……」
私の言葉に孝は目を見開いた。
「でも……汚い……」
「いいのよ……孝の全部を受け止めてあげたいの」
私は孝のおちんちんをさらに深く咥え込み、舌で裏筋を刺激しながら強く吸い上げます。
孝の身体が震え始め、私の頭を押さえる力が強くなった。
「あ……もう……出る……」
「出して……全部……孝…」
私は孝のお尻を抱え込むようにして、より深く咥え込みながら激しく頭を動かします。
「あっ……うっ……!」
孝の身体が大きく震え、私の口の中で熱いものが噴き出しました。
最初は勢いよくドクドクと流れ込み、次にゆっくりとした脈動に変わっていくのです。
孝の精液は温かく、大人の男性の味がしました。
私は孝が最後の一滴まで出し終えるまで、優しくおちんちんを吸い続けます。
孝の震えが治まると、私はゆっくりと口を離し、孝の精液を飲み込みました。
「んっ……美味しい……孝の精液……」
孝は放心状態で私の顔を見つめています。
私は孝の頬を優しく撫でてくれます。
「気持ちよかった……?」
孝は小さく頷きました。
「お母さん……ありがとう……」
孝は私の肩に顔を埋めて泣き始めたので、私は孝の頭を胸に抱いて、優しく頭を撫でました。