土曜の今日は娘とチカちゃんは試験勉強に図書館へ行きました。私はチカちゃんが用意してくれた買い置きリストを手に買い出しに出掛けました。買い物を終え、フードコートで昼食と余った時間を潰すことにしました。娘たちとだと敬遠しがちだったラーメンしかもニンニク、背脂、野菜マシマシに挑戦することにしました。
どこもテスト前でフードコートには学生さんたちが多く、ノートや参考書を広げて勉強していました。
『あーちゃんとチーちゃん、図書館で席確保できたかな~?』そう思いながらフードコートの端の席で大盛りの家系ラーメンを食べていると
「あのババア、ガチでムカつく!」
「だいごの声がデカイからだってー」
「ちょっと喋っただけで『めーわく』だって腹立つじゃん!」
「出ていくの、だいごだけでよかったんじゃない……」
「チー、それヒドイよー、あー、傷付いたオレを癒してー」
「チー、ヒメー、あっちに席空いてるからあそこにしよー」
「スルーかい!」
8人の男女がフードコートに入ってきました。
その中には娘とチカちゃん、じみ子ちゃんにじみ子ちゃんの彼氏になったイケメン君、娘の友達のオタク君、あと知らない女の子二人。
ガヤガヤと喋りながら、ご飯を買いに行っていました。幸い席も離れてましたし、私も帽子をかぶっていたので気付かれませんでした。
「あーとチーさぁ、服テキトーじゃない?オレあーの私服楽しみにしてたのにさぁー」
だいご君が言いました。だいご君やイケメン君、他の女の子もおへそ出したり、スカート短かったりオシャレでじみ子ちゃんも控え目ながら可愛らしい服装でした。
「勉強するのにソレいるー?」
娘は白のノースリーブのパーカーとカーキーのダボっとしたズボン。チカちゃんは上下黒のジャージでした。
娘たちは机を連結させ、おのおのがポテトやナゲット、たこ焼きなどシェアしながら勉強をしてました。
誰かが掌を立てると、娘がその子の方に行きました。離れていたので聞こえませんでしたが、色々と席を動き回ってました。
「あー、ここの訳ー」
「あー、こっちもー」
意外に先生とかあってるかも?
「なぁー、ここだったら喋れるしー図書館より良くないー?オレのおかげー、あー!オレも教えて!」だいご君が娘を呼びました。地声と笑い声が大きい……。
「あーは彼ピとまだ続いてるん?」
「しつこいー、それで注意されたヤツじゃんー」
「オレと付き合わんー?絶対オレの方が合うってー」
「……1on1勝ってから言えよー、オタ君解らないとこ無いー?」とだいご君をかわしてオタク君の席へと移動しました。
その後、チカちゃんが席を立つと女子たちがゾロゾロと移動しました。「トイレー?」だいご君……声大きすぎ……。
女子たちがフードコートを出ていくと
「なぁ?なんでお前来てるの?場違いだって気付かん?」
さっきまでと違い低い声でだいご君が言いました。一瞬私がビクッとしました。
「あーちゃんが……誘ってくれたから……」
オタク君か……。
「お前もういいから用事作って帰れよ」
「お前が勝手に言うなよ」
「じみ子とイチャってるイケメン君は口出すなよー」そこから無言の時間が始まりました。
私もラーメンを口に入れるとすっかり冷めていました。
娘からLINEが来ました。
「チーのナプキン買った?」
「買ったよ」
「行く」
行く?
娘が走ってこちらに向かってきました。
「パパー、チー、ナプキン無くなっててー、ガチでピンチ!」とショッピングバッグからナプキンを2個取り出し、私の食べかけのラーメンを一口口にし「うま」って言ってフードコートを出ていきました。
男子たちが私の方を見て会釈したので、こちらも会釈しました。
「ヤバい……ガチで詰んだ……」
だいご君が落ち込んだ声で言いました。呟いた感じだと思うけど地声が大きいな……。
娘たち女子がフードコートに戻ってきました。
娘はラーメンが気に入ったのか私の横に座りラーメンを3口口に入れました。
「近場の図書館じゃなかったんだ?」
「ヒメとユキとだいごがこっちの方が近かったし、大きかったからー」
「結構遠いけど、歩き?」
「バスー、じみ子ちゃんはイケメンと自転車ー」
「いつからパパが居てるって判ったの?」と聞くと笑いながら
「初めっからだよー」
そう言いました。私は『みんなの差し入れ代』を娘に渡しました。
娘はグループの方へ戻っていきました。
夕方ごろになり娘が私に手招きしました。私が行くと
「チー、体調悪いから家まで送ってあげてよー、アタシ、ナビするからー」と言ってきたので娘とチカちゃんを連れてフードコートを出ました。
娘とチカちゃんを車に乗せ自宅に帰りました。
私は野菜炒めを夕飯に作りました。
昼食のラーメンがまだお腹に残っていて私は食べれませんでした。テレビを見ていると娘が近寄ってきました。
「まだお腹いっぱい?」
「うん」
「あのラーメン美味しかったよねー」
と私の顔に近づきキスをしてきました。
「口、ニンニク臭いから」
「気にしなーい、アタシも食べたしー」
娘の舌が私の口に入りました。
私の首に手を巻き付けソファで横になりました。
「チーちゃんが……」
「チー、シャワー浴びてるしー、今さらだしー」
体勢を整えて、娘の上に覆い被さる状態になりました。パーカーのファスナーを下ろすと水色のチューブトップが現れました。
ヘソだししていた友達のヒメちゃんはお腹が柔らかそうな感じでしたが娘のお腹は余分な贅肉がなく白くスッキリしていました。
「ヒメと比べてどぉ?……あっちの方が好き?」エスパー?
「あーちゃんの方がいい、でもぽっちゃりになってもあーちゃんが好みだから……」とおへそ周りをキスしていきました。
「ひゃん!?くすぐったいー」
キスをしながら下っていき、娘のズボンを下ろしました。黒のショートパンツ(見せパン)が現れました。それも脱がすとグレーのボクサーブリーフタイプのパンツでした。娘のワレメの部分が濃く変色してました。
「エッチなのじゃなくてガッカリー?……でもないかー、だんな様のへんたいー」私の勃起しているペニスを見て娘が言いました。
「はん!……ううん……」パンツ越しにワレメに沿って指を擦っていると娘の甘い声と指先にしっとりとした感触が伝わりました。
パンツの濃くなっていた範囲が拡がっていて、指で触るとグジュっと汁が溢れてきそうな感じでした。
「……あまり見ちゃいや……」
私は身体を娘の横に添い寝する状態で横になりました。胸のチューブトップ……上にずらすか下にずらすか悩んでいると
「どっちでもいいよー」とクスクスと笑いながら娘が言いました。私は下にずらすと圧縮されていたかの様にオッパイがぷるんと飛び出し
「ひゃうん!」と娘が言いました。
水色のチューブトップからさくら色の乳首が鮮やかでした。私は娘のオッパイを吸ったり転がしたりしながらパンツの中に入れた手でワレメを擦っているとにゅるんと指が膣穴に入り驚いたように下半身がビクン、ビクンと反応しました。
「パパ……焦らしちゃいや……」
「じゃあ、ゴム持ってくる」
「ある……」娘はパーカーのポケットからコンドームを取り出しました。
「もしかして……」
「な訳無いじゃんー、さっき入れたのー」
私は安心し装着してそのまま挿入しました。
「パパー……ちゅー……」
私は狭いソファーでバランスが崩れないように気を付けながら娘と重なりキスをしました。
「私、寝室で先に寝てるね。お風呂入れておいたから」チカちゃんがリビングに入ってきて言いました。
「チーってば神ー…」汗だくの娘が言いました。何度も抱き合ったり交ざったりしてますが性交中に声を掛けられると落ち着きません。
チカちゃんが「おやすみ」とリビングを離れると娘が両手を私の首の後ろに回して
「お待たせ、だんな様ー」とキスをして再開しました。何度も娘の声を聞きながら限られたスペースで腰を動かしながらキスを交えながら射精しました。
「チー寝ちゃってるからー、朝までいちゃいちゃしちゃうー?」ソファに座る私の前に跪いてフェラをする娘。いつもなら受け入れてしまう私ですが……。
「あーちゃんはテスト勉強は?今日、みんなの教えててやってなかったみたいだし……」
私が心配して言うと娘はソファに上がり私をギュッと抱き締めました。弾力のある胸に鼻と口が埋まりました。
「もーー、だんな様ーアタシの事が好きすぎるー、でも、もう終わってるしー、みんなの教えるのって、復習も兼ねてるんだよー」
娘がソファの上で背もたれの方を向いて私がソファを降りバックの状態で挿入しました。オッパイを包み込むようにさわりました。
ピストンをするとグジュ、グジュとペニスを包み込んだ愛液が押し出されソファに飛び散っていました。
「ん、ん、……パパの顔が……見ながらがいい……」娘に言われ、一旦抜いて娘の向きを私の方に向けました。娘は私の隆起したままのペニスを凝視して
「また、アタシの中にはいるんだ……」ソファに座った状態の娘に見えるように挿入しました。
「パパの入ってきた……」もう数えきれないほど挿入っているのに、そんなことを言われると興奮してしまいました。
娘の両足を広げてペニスを奥深くへと、娘の身体はソファの背もたれを介して浮き上がりました。ペニスの先端は行き止まりで押し潰されるように突き上げていました。駅弁の様な体位で娘と抱き合いキスを重ねながら二度目の射精を終えました。射精を終えた後も解放してくれず。背もたれをからソファにずり落ちて寝そべる娘の上に重なる状態になりました。
「大丈夫?重くない?」
「心地いい……」と軽くキスをしてきました。
「だいご、落ち込んでたけど何かあった?」
お風呂に二人で入りながら娘が聞いてきました。私はオタク君とのやり取りを娘に言いました。
「だいごー、ざまぁー、アタシはオタ君は誘ったけどー、だいごは誘ってねーし」
そうなの?
「勝手に来てー、邪魔するしー、それにー」
「アタシのだんな様のこと、相手はただの遊びでいつか飽きるーとか、年の差で言葉や価値観のズレで絶対別れるって言うしーガチでムカつく」
確かに……娘たちの会話や行動とか解らないこともある……でも……。
「アタシがだんな様に合わせるから全然余裕だしー、今までずっとストレスなく仲良く暮らしてたんだから別れるわけないのにー、ねー」と私の顔にすり寄ってきました。
お風呂からあがり髪を乾かしてたりしていると既に3時を過ぎていて、寝室のベッドの端で丸まって寝てるチカちゃんを起こさないようにソッと入り就寝しました。