クリスマスイブ
娘とチカちゃんは短縮授業で一旦家に戻り、地味子ちゃんの家でお昼クリスマス会をしていました。
そして私は定時で仕事を切り上げ、自宅から2つ手前の駅で下車しました。
「パパー、こっちー!!」
娘の声がしました。
娘は黒のコートとパンツに長めの白のシャツに茶色の丈の短いニットベストを重ね着していました。中性的で大人っぽい感じでした。
チカちゃんは茶色のコートと白のふわふわしたニットセーターに赤のミニスカート、黒いタイツでした。メイクも柔らかい感じで可愛らしい感じでした。
「二人とも可愛いよ。」
「チー、良かったじゃんー、クリスマス会終わってから着替えた甲斐あったよねー」
チカちゃんはクリスマス会はいつものジャージに学校指定のウインドブレーカーだったらしいです。
私は娘たちに両手を繋がれながら予約した洋食店に入りました。夫婦でされている小さな洋食店で娘が保育園の時から誕生日やクリスマスでお世話になっていたお店です。
コロナ禍の時でも娘の誕生日に店を開けてくれた事もありました。
店に入ると奥さんに席に案内されました。いつもは椅子が2つでしたが今日は椅子が3つです。クリスマスディナーコースが運ばれ、ブドウジュースが用意されていてました。
そしていつもより大きいケーキを3人で食べました。
そして食事が終わると私は「二人に」と小さな紙袋を二人に渡しました。
『今度のクリスマスプレゼントはパパが選んでよね!』娘に言われました。いつもは娘が欲しいものを用意して渡す感じでした。去年は脱毛器でした。
『パパー、恋人に渡すプレゼントだからねー』
と言われ、ますます悩みました。元妻と付き合っていた時には欲しいものを用意する感じだったので……。
娘達が袋を開けると化粧箱がありその中には指輪を入れてました。
「おおぅ!」娘が言いました。
「パパー、ぴったりー!!パパーありがとう!」
娘は薬指に着けて言いました。
チカちゃんも箱を開け娘と同じデザインの指輪を見て、少し固まった後、目をハンカチで拭いた後、薬指に着けました。
「チーとオソロだねー、チーもぴったりじゃん!」とはしゃいでいました。
「お、おと……さん……ありがとうございます……。クリスマス初めてで……嬉しい……」
「いや、そんなに高いものじゃないから……」
いつか二人成長して薬指に入らなくなると思います。
もし、その時……娘達の気持ちが私にあるのなら、改めて本当の指輪を送ろうと思っています。
洋食店を出て駅に向かいました。
『パパー、折角なんだからー、ちょっと寄ろうよー』と何時もなら娘は言いますが……今回はなくそのまま駅へ行きました。
「今日はお家でのんびりしよー」
意外でしたが金土とチカちゃんに搾り取られて性欲も減少していてちょうど良かったです。
家に戻り、手洗いうがいをした後、部屋着を取りに寝室へ行きました。
寝室にはクリスマスの飾り付けがしてあり、ベッドにはバラの花びらが散らしていました。
パン!、パン!と私の背後でクラッカーが鳴り、
「メリークリスマス!!」トナカイの着ぐるみ姿の娘とチカちゃんが入ってきました。チカちゃんはコートを脱いだだけでした。娘のトナカイの着ぐるみは去年買ったもので、去年はサイズが合ってなくてブカブカでしたが今はピッタリでしっかりと胸の凸も主張していて一年で成長の早さに驚きました。
二人は私に近付いてきて、娘は私にキスをしてきました。
「あーちゃん?今日はのんびりするって」
「するよ、のんびりー……ホテルはー、去年も満室で無理だったしーそれにーー」
「これ貰っちゃったらーイチャイチャしないのありえないしー」と娘とチカちゃんは指輪の着いた左手を私に突き出しました。
二人にベッドに座らされ、娘とチカちゃんに交互にキスをされました。3日前に搾り取られて聖人と化したおチンチンは勃起していました。
娘は亀頭を口に含み、チカちゃんが茎や睾丸を舐める。娘が亀頭を口から離すとチカちゃんが交代で口に含み、娘が他を責める……半年以上3Pを重ねていると二人のコンビネーションが出来ていてムダがない感じでした。
「ねぇ、パパー、ここのボタン外してよ」
娘の胸元のボタンを外していきました。去年は全裸でしたが今年は黒のレースのブラセットで、着ぐるみの隙間から黒のパンツとガーターベルトがチラリと見えました。成長したとは言えまだあどけなさが残る身体に大人の下着がアンバランスで性欲を刺激してきました。
チカちゃんは私の服を脱がしながら自分も白いセーターを脱ぎました。中から光沢生地の紅いブラが現れました。サイズが合っていないのかブラとの隙間からチラチラと小さな乳首が見えたり隠れたりしました。
「最初はチーでいいよ」娘が言うとチカちゃんはベッドに横になり私を待っていました。
黒のタイツから紅いパンツが透けていました。
私はチカちゃんのスカートに手を入れ腰からタイツに手を入れると「ん!」身体がビクンと反応しました。
「チーちゃん今日の服装可愛くて似合ってたよ」そう言いながらスルスルと脚からタイツを脱がしていくと「んんーーーあぁあ…………う」と身体を時折震わせながら声を出していました。タイツを脱がすとパンツからムワッとした空気と甘い香りが漂いました。ブラと同じ光沢の生地がアソコの部分だけ濃く色が変わっていました。私はパンツのサイドの紐をほどいて、ゆっくりとパンツをアソコから剥がしました。チカちゃんのエッチな汁がパンツと繋がって糸を引いていました。
「チーちゃん……いつから濡れてた?」
「……おとうさんの舐めてたときから……」
「うーーそっ!チー本当はぁー?言わないとおあずけだよー」
「…………おとうさんから指輪貰ったときから……じ、じわじわ……」
チカちゃんは恥ずかしながら顔を反らしていましたが股は広げ受け入れ態勢でした。
私はコンドームを装着し、先日散々貪ったチカちゃんの膣内にゆっくりと挿入をすると
「うぐっ、あう!!」先っぽを入れただけでチカちゃんは背中を浮かせて痙攣してしまいました。
「チー、幸せホルモンマシマシでーガマンできなくてイッちゃったー」
狼狽えていた私に娘は言いました。
「ん……ハァ…………ん、ん」
ペニスを奥に進める度にチカちゃんは静かに吐息と痙攣を繰り返していました。意識はあるみたいで、口を重ねると舌を絡ませてきますし、唾液を垂らすと口を開けてきます。
「ん!んーーー!」チカちゃんが声をあげたい大きな痙攣と膣口がギュッと締まりました。そしてハァハァと息を荒げていました。
「チー、替わっていい?」娘が言うと穏やかな顔でチカちゃんは頷きました。
娘はチカちゃんから離れた私の側に近寄りました。
「あーちゃん、凄いね?チーちゃんの事判ってて、どうして判った?」
「えーーー、判るよー、アタシもそうだから……パパ……ここのボタンも外してよ……」
娘の着ぐるみの下腹部のボタンを外していき股下まで外すと白いお腹と黒のガーターベルトとパンツが完全に出てきました。パンツは娘のワレメに挟まって細くなっていました。パンツからはみ出したワレメにしっとりと濡れていました。私はパンツをゆっくりと脱がすと娘は
「ん!ん!」と言った後、腰を浮かし脱がしやすくしてくれました。着ぐるみから脚が出て綺麗な模様の黒の網タイツが出てきました。着ぐるみには既に濡れた跡が大きく広がってました。
「あーちゃん、いつから濡れてたの……?」チカちゃんと同じ問いに
「チーと一緒……。でもアタシは着替えてこれだよ?ずっと幸せホルモン溢れてるんですけどーー」娘のパンツはグッショリと重みがありました。私は娘からパンツを脱がしました。
「パパ……これはどーする?」と太ももの網タイツを引っ張ってパツンと弾きました。
無毛のワレメとガーターベルトの娘が聞いてきたので……
「そのままで……」
「パパーー、へんたーーい」とニヤニヤと私の方を見ながら股を広げ誘ってきました。
私は勃起したままのペニスを娘のワレメに挿入しました。
「あん!ん、ん、んっ!!」
チカちゃんと似た反応をした娘に「大丈夫?」と聞くと
「……ぜんぜんヨユーだしー!」
と網タイツの脚がしっかりと私の腰に巻き付いてきました。
娘とキスをしながら密着した状態で腰を奥に押し当て続けました。
「あっ……あっ……うぁ……あ」娘の膣内が締まったり動いたりしています。娘はがっしりと私にくっついて離れません。
「こ、これヤバすぎ……」と薬指に着けた指輪を見ながら娘は言いました。
グチュグチュ、チャッチャプ娘と股を密着する度にお腹に生暖かい濡れた感触がしました。
「パパ……チュウ……」娘に求められキスを応じていると娘の手が私の頬を包みました。
指輪の感触はしましたが、温かく娘の指と一体になっているようでした。私は頬に触れる娘の手をつなぎ、
「あーちゃんもうそろそろいきそう」
「早く、早く来て、もうガマンしたくないよぉ……」
私はピストンを強め、そして思いっきり娘の膣内を突き上げながら射精しました。射精が始まると娘の膣がギュギュっと締まり
「う、ぐ、……んああああああーー!」と私にしっかりとしがみつきながら私の射精を受け入れてました。
ハァハァと汗ばむ娘にキスをしているとチカちゃんも寄ってきてキスを求めてきました。
娘からペニスを抜こうとするとワレメが名残惜しそうにコンドームを引っ張り少しずれましたが、コンドームを救出しました。
コンドームの中で精液まみれになったペニスを娘とチカちゃんは綺麗に舐め取ってくれました。
紅いブラと赤いミニスカートだけの姿のチカちゃんとガーターベルトと網タイツだけの娘に挟まれ、両脇腹に片足を乗せ、股を密着した状態でピロートークを交えてイチャイチャしました。
チカちゃんは私の手を繋ぎながら、ずっと指輪を眺めていて「今までクリスマスとか意味無かったし……初めてみんなで祝えて楽しかった……プレゼントも……嬉しい……一生で一番良い日かも……」
「バッカだなー、チーこれから毎年あるしー、来年もあそこでお祝いしよー」
「うん……」
その後、3人でお風呂に入り就寝しました。
来週年明けに娘との『約束』のために禁欲生活に入ります……。
今日の朝、チカちゃんを見てビックリしました。最近付けていなかったピアスが耳にぎっしりと付いてました。えーー?どうして?
「こうしたら良くない?って言ったけどー、チー、指輪外すの嫌なんだってー指輪目立たないようにだって」と胸元から前にプレゼントしたネックレスに通した指輪を見せて娘は言いました。チカちゃんはピアスだけではなく、右手の人差し指にも太い武骨な指輪を付けてました。娘は「今日で授業終わりだし良いんじゃないー」って言いますが……
また学校で同級生と溝が出来たり先生に目をつけられないか心配です……。