5日前から高熱が出て寝ていました。
日曜に頭痛が始まり、月曜日に頭痛と寒気がして体温を測ると微熱を超えていたため、早退し病院へ行きました。病院で検温すると38度を超えていて、ウイルス検査を……
コロナやインフルエンザは陰性で扁桃腺が膿んでいてそれが原因だろうとの事でした。
脱水状態もでていて点滴を打ってもらい帰宅しました。
娘とチカちゃんは先に帰っていた私に驚いてました。
「お薬は?」
「貰ってきた。あとポカリも買ってきた。」
「これだけじゃあ足りないし!ポカリより経口補水液!」
娘はドラッグストアへ買出しに行ってくれました。
ウイルス性では無さそうですが念のため、別々に寝ることにしました。
喉が痛いのと熱で意識も朦朧としてて食欲がなく、暑さと寒気の繰り返しでした。トイレ行くにもフラフラでした。
抗生物質と娘が買って来てくれたビタミン入りゼリーやOS1を流し込むだけでした。声がでなくてLINEでチカちゃんには『期末試験勉強一緒に勉強できなくてごめんね』と送ると、
「いいよ……ゆっくり休んでね……」とドア越しからチカちゃんの声がしました。
会社を休んで寝ていました。3日目の夕方、おでこに冷たい感触で目が覚めました。
目を開けると娘が私のおでこに手を当てていました。
「うん!熱は下がったみたいねー」体温計で計ると娘の言う通りで平熱でした。
起きるとお腹がグーと鳴きました。
「チー、に今オジヤ作って貰ってるからー」
「……あーちゃん、予言者みたい……」
私が驚いていると
「あー、おとうさんが寝てる時、毎日様子見てたから……汗拭いてたりしてたし……」
チカちゃんが入ってきました。
「チーちゃんも感染るかもしれないから!」
「私、丈夫だから……もうちょっとしたら出来るから持ってくるね……」
ちょっとしてからチカちゃんがおぼんにオジヤが入った茶碗とお水を持ってきてくれました。
久々の温かい食事でした。オジヤは薄味ですが出汁が効いていて、私が食べやすい様に、みじん切りにした鶏肉、人参、大根、蓮根が入っていて玉子も混ざっていて美味しかったです。
「アタシもここで食べるからチー持ってきてー」
チカちゃんは頷いて、オジヤを鍋ごと持って来ました。
「あー、お茶碗とお箸、お水も持ってきて……私のも」
「はーーい」と渋々娘は出ていきました。
「あー、すごい心配してた……毎晩廊下うろうろしてたり……ずっと学校終わったら猛ダッシュで帰ってきたんだよ……」
「えっ?」
「今林先生(チョロ林)、廊下走ってる、あー見て驚いてた……」
娘はおぼんにふたりのお茶碗とお箸、コップを乗せて戻ってきました。娘たちは床に座ってオジヤを食べてました。
「チー、これガチで鬼旨なんですけどー、また作ってよー」
「いいけど、あーも手伝ってよ……」
「えーーーー?」
久しぶりの団らんで心がジーンとしました。
胃腸がまだ回復してないか、食わずで胃が小さくなったか茶碗1杯で満腹になりました。
「ご馳走さまでした。明日は会社行けるなー」
「だーめ!病み上がりだから安静に!明日行っても明後日休みなんだから、無理しちゃダメ!」と娘に言われ休むことに。
食後は娘たちは寝室で学校の問題集を床に置いて勉強してました。
「おとうさん、ここがわからない……」
「ここは分母をどっちも同じ数にして……12になるように上と下を掛けてみよー」
「パパー、ここ合ってる?」
「……たぶん合ってると思うけど……俺に聞かなくても……」
「もーーー!、パパはー『大丈夫、間違ってないよ』って言ってくれればいいのー!」
床の上でふたりの見上げる瞳とうなじが色っぽく、少し発情してしまいました。
「おとうさん、今日のワーク終わった……」
「アタシも予習終わりにしよー、えーい!」
娘がベッドに座る私の上に飛び込んできました。
「……」少し固まる娘……ヤバいちょっと勃起してるのバレた?
「パパ臭ーいー」
数日間お風呂もシャワーも入ってないから……
「チー、濡れタオルと洗面器持ってこよー」
「シャワー浴びれるから大丈夫」
「だーめ、病人は安静にー」
娘たちは一旦部屋を出て、お湯の入った洗面器と蒸しタオル、着替えを持ってきてくれました。
「パパー身体拭いてあげるー」チカちゃんが服を脱がし、娘が前、チカちゃんが背中を陣取りました。
「ぬるっ」背中から生温かい感触が……濡れタオルの感触ではありませんでした。
「レーーーーロッ」少しざらっとした感覚が長く私の背中をなぞります。
「少ししょっぱい……けど……」
「ち、チーちゃん!」
娘はスエットを脱ぎました。ブラはしておらず、白い胸が露出しました。そしてペロペロと私の乳首やその周辺を舐め回していました。
「あーちゃん、パパ病み上がりだから……」
「でもー、パパのさっき大きくなってたしー」
バレてました。
「ここ、パパの匂いが濃すぎて我慢ムリ」
娘が私にキスをして押し倒してきました。
娘のキスを受けている間も、肋や腕、肩などチカちゃんに舐められている感触がありました。
娘の足が私のズボンとパンツを指で器用に下げてずらしてきました。
ズボンとパンツに封されていた濃い臭いが漂ってきました。
娘はキスを止め、下の方に……
「あーちゃん、待って」私が言ってる途中でチカちゃんが交代とばかりキスしてきました。
「パパのお風呂入ってないからいつもより臭いがキツイー」と言いながらペニスに湿った息と温かい液体に浸かりました。舌でオチンチンを回したり、陰茎をなぞったりまるで垢を取り除くように舐め回しました。平静を保ってなんとか半勃ちで留まっていたオチンチンは我慢できずに大きくなっていき、娘の口から取り出されたペニスは猛々しく、また娘の唾液で光っていました。
「もーーー!もうちょっと綺麗にしたかったのにー」と斜め上を向いてるペニスのカリ下に舌を入れ舐めていました。
娘は私が使っていた液体歯磨きを口に含みブクブクした後ゴクンと飲んで
「これでパパとまたキス出来るねー」と言いながら娘は目の前でパンツを脱いで私に跨がりました。無毛のワレメが目の前に……ワレメはクンニも愛撫もしていないのに艶めいていました。
「ちゃんと着けるからー」と私の目の前でコンドームをペニスに装着してくれました。
「パパは今日は動かなくて良いからねー」
娘はゆっくりとペニスを自分の膣穴に挿入しました。
「ん……あ……んん……」
娘のうっとりする顔が見えました。娘の奥に押し当たりました。
私の腰と娘のワレメには、まだ空間がありました。
「うっぐ……あん……」娘は険しい顔をしながら自重で奥のペニスをさらに奥へと押し着けますが
「あぁ……あう」刺激でなのか身体が上に浮いてしまいます。
娘の下半身がビクンビクッっと脈打ち、私の方へもたれ掛かりました。
「ハア……んふうん……」娘のオッパイが私の胸に当たり弾力と柔らかさが伝わりました。
「……パパ……チュウ……」
娘の舌と私の舌が口の外で混じりあいお互いの口へと入っていきました。唇を吸いあったり舌を絡め合ったりしながら別の生き物のように腰を動かす娘……。
「ん……パパ……あっち……」小声で娘は言いました。顔を横に向けるとチカちゃんが私の脱いだシャツを嗅ぎながら片手を手をズボンに入れてました。
「ん、ん、ん……」
「んふふ……チー夢中になって気付いてない……」
チカちゃんは私のインナーを色んな箇所をクンクンと嗅いで……脇の部分を顔に押し付けました。そして口に含むと、少し痙攣し床に横になってしまいました。そして私たちに背を向けてもぞもぞと身体を動かしていました。
「チーっていつもパパの脱いだのこっそり取ってオナニーしてるんだよ……パパの臭いが大好きなんだって……」
顔を娘の方に戻されました。
「クチュ、クチュ……アム……」
キスをしながら、
「チー、すごい勉強頑張ってるよ……アタシにも解るまで聞いてくるしー、だからクリアできたらちゃんと約束守ってあげてね……」
「あーちゃんはいいの?」と聞くとぎゅっと膣内が縮みペニス全体を締め付けました。
「アタシも頑張ってクリアするしー!」
「う、うん……。」
「だから、アタシにも約束守ってね」
娘は私の上で身体を揺らしたり跳ねたりしました。
「あーちゃんイキそう……」
「いいよ……アタシの中に出して……」
娘は舌を絡ませ合い抱き付きながら腰を激しく振りました。
締め付けながら引っ張られそうな感触の時に私のペニスから大量の精液が射出されました。
射精後も娘は私の上に乗ったまま、私の顔や首筋、鎖骨、腕の付け根などキスしたり舐めたりしていました。
娘はコンドームが膣内に残らないように抜いて、コンドームをゆっくりとペニスから外しました。コンドームの中の精液がペニスに垂れ落ち、それを娘はペロペロと舐めながら、
「パパの今日は凄く濃いーしー生臭~い」
背を向けていたチカちゃんが振り返りこっちの方へ近づき、一度私のペニスの周りをスンスンと嗅ぎながら、垂れ落ちた塊のようなドロッとした精液を玉袋や裏スジなど丁寧に舌で掬い取りました。シーツの落ちた精液さえもシーツ毎、口に含み吸い込んでました。
私の射精した精液はすべて、娘たちによって処理されました。
「チー、期末頑張ったらー、パパのー生臭い、濃いーのが、チーの中にドロドロっとへばり着いちゃうんだよー」とチカちゃんに言うと「あ、あ、あ……あ……」と小さく震えた後「頑張る……」と言いました。
私はシャワーを浴びようとすると、
「だーめ、明日も休みなんだからー、そのままでー」歯磨きは許されて一緒に磨くことに
「パパーちゃんと磨き残し無いかチェックしてあげるー」と私の口の中を見て
「ここ、磨き残しあるー」と下の歯の裏側を歯ブラシで丁寧に擦ってくれました。
あれ?自分の歯ブラシ俺持ってる……。
口から出てきた歯ブラシは赤色で……娘のでした。
「いーじゃんー、あれだけチューしてるんだから、今さらだしー、パパはアタシのじゃ嫌?」
と言われ、私は大きく首を横に振りました。
娘のブラッシングが続いていると口の中にもう一つ歯ブラシが入ってきて『オエッ』ってなりそうになりました。チカちゃんが割り込んできて「私も……」選手交代でチカちゃんが私の歯ブラシで歯グキをマッサージするようにブラッシングしてくれました。そして私の口から出た歯ブラシを自分の口に入れました。
「チー!ズルい!」
娘たちは二人でキャッキャ言いながらシャワーを浴びてました。
サッパリした表情で娘たちは布団の中に入ってきました。そして両側に挟まれました。
二人とも温かくボディソープのいい匂いがしました。