娘達の運動会で有休を取って早朝から校門前で場所取りの順番待ちをしていました。昨日の予報では雨で延期もあり得ました。
一番を狙ってたのですが既に16人先にいていました。不覚でした。
時間が過ぎて続々と後列が出来ていきました。ただ延期の可能性もあったせいかそんなに多くいなかったです。
そして生徒達も登校していきます。
「パパー、先頭じゃんーー、スゴいねーガンバったじゃんーー!」
「おはようございます。」
娘とチカちゃんが登校して校門に入っていきました。
「可愛らしい娘さんですね。何年生ですか?」
「今年入学して1年です。」
「えーー、そうなんですか?うちと同級かと思いました!」
「お子さんは何年生ですか?」
「中2の娘です。」
勉強の事や思春期の子との距離感など、 他愛ない話で時間を潰しました。
受付で学年別のリボンを貰い服に着けました。
本当は1年の保護者は観覧が午前中までと言われましたが、今日の雨予報で延期(火曜開催)の可能性もあり保護者の数が減っていた為、午後からも観覧可となりました。
そして撮影エリアの最前列に陣取りました。
横の男性は三脚と椅子をセッティングして座ってました。椅子はともかく三脚は持ち込み不可だったハズ……。帽子に着けていたリボンは同じ色で同級生の親だとわかりました。軽く会釈をすると
「オタクも1年?」
「はい。4組です。」
「うちは1組 どれに出るの?」
「リレーでアンカーを……。」
「一緒だな!残念だけどうちが勝つから! 」
時間が過ぎ、娘達が体操服に着替え、入場してきました。娘とチカちゃんを目で探しますが解りません。
「パパーー!」
と手を振る子がいて、娘でした。娘は真ん中からいくらか後ろで、チカちゃんは一番後ろでした。
撮影エリアからは生徒達が重なっていて残念ながらビデオカメラでは撮影できませんでした。
リレーの番がきて改めてビデオカメラを構えました。皆が走ってる時にも私の方を見て手を振ったりしていました。皆、小学の時と違って速かったです。1組がトラック半周リードし4組は3番目でした。キラキラちゃんが距離を縮め2番目まで近付きました。先に1組の娘がバトンを受けて走り出しました。「気ー抜くなー!全力で引き離せー!!」横のお父さんが吼えまくりでした。娘もキラキラちゃんからバトンを受け取りました。娘も速かったですが、隣の娘さんも速くなかなか距離が縮まりません。
「後ろ近付けるなー!まくれーー!!」
私も負けずに
「あーちゃーーーん!!がんばれーーー!!」
娘の速度が上がり、距離が縮まり、そして1組の娘を抜き去ってそのままゴールしました。
娘は顔を真っ赤になっていて息を切らしていましたが一瞬私の方を見てニッコリと笑うとすぐに顔を体操服の中に顔を隠してしまいました。
その分、おへそは見えちゃってましたが……
1組の娘はゴールしたあと泣いていました。
お父さんは大声で叱咤し撮影エリアから出て娘さんの方へ行こうとして役員の人に止められてました。
私はお父さんと気不味くなって場所を移動しました。午後からはチカちゃんがダンシング玉入れ(音楽が鳴ってる時には踊って止まると玉を入れる)で、ダンスはぎこちなかったですが、玉入れは一生懸命頑張ってました。
最後は学年別のダンス。クラスからの選別で娘とキラキラちゃんが参加してました。
SNS に投稿してるだけあって二人ともリズム感があり上手でした。
運動会が終わり束の間の自由行動、保護者が子供達とふれ合える唯一の時間。と言っても殆どが子供達から画像や動画を言われた通りに撮る感じで私も言われるままに撮りました。画像を撮るだけでも拒否られる父親もいてて、そう考えると私は幸せだな~って思いました。
「パパも一緒にーー!」娘が私の腕にしがみ付いてきました。友達に撮って貰いました。
「チー、チーも撮ろー!!」
「私はいい……」
断るチカちゃんを強引に引きずり3人で写りました。他の友達も呼んだり入ってきたりして、女の子に囲まれながら写真に写りました。親は嫌だけど友達のオッサンなら良いんだな?と思いました。帰り支度を終えた娘とチカちゃんと一緒に帰ろうとすると……
「たっちゃーん!」と甲高い声が……
キラキラちゃんのお父さんでした。今日は黒と金のジャージでラッパーみたいな格好でした。
キラキラちゃんとお母さんも一緒で、「イエー、あーちゃんー!」と娘とテンポよくハンドシェイクするキラキラちゃんのお父さん。私にも来るかと思いましたが握手だけでした。
「今から主役ふたりのお祝いしよーぜ!」
陽キャな娘達は意気投合し、陰キャな私とチカちゃんは蚊帳の外でした。
「あー、キララ、私帰るわ……」チカちゃんが言いました。独りだけ先に帰るつもりだ……。
「チーちゃん!自分ち、お母さん仕事で居てないだろ?一緒に食べようーや!!」
キラキラちゃん家族は他の人も誘い、いつの間にか結構な人数に……。
キラキラちゃん一家の知り合いの店を貸しきりにしていました。
「キララも速えけどー、あーちゃんも速えーよなー!陸上部の子をぶっちぎっててさぁー、あーちゃん帰宅部だって言ったら、あのオヤジの顔サイコーだったー」と上機嫌でした。私はノンアルビールで相手をしていました。
「ねぇ、ねぇ踊ってるときにー、○と△勃起してたー」
「それなー、キララのおしりーじっと見ながら踊ってーよなー」
「いやいやー、アイツら、あーの胸、ガン見してたしー」
「ガチか?今度、オレがソイツらにキチンと言っとくわー」
明日は土曜で、長々と続いた宴は終わり家に帰りました。
娘は元気でしたが……私とチカちゃんは陽キャのノリと会話についていけず、心の疲労が蓄積されてました。
チカちゃんは「今日は独りにして……」と和室に籠ってしまいました。
私は寝室に荷物を置き、床に座りながら今日撮った娘の画像や動画を見ていました。
すると娘が入ってきました。お風呂に入るつもりだったからか体操服のままで、着替えを抱えてました。
「パパ、それ見せて」私は娘にビデオカメラを渡すと娘は閲覧した後、
「これ消して」娘のリレーの動画でした。1位でゴールテープを切る瞬間も鮮明に収めてある傑作の記録を消せといわれても納得いきません。DVDとHDDに記録する予定なのに
「どうして?凄いキレイに撮れてるのに!?」
「顔が嫌!真っ赤かだし、力んでる表情がいや!」必死で一生懸命走ってる姿が気に入らないみたいでした。
「アタシは2位でも良かったんだけど、パパが頑張れって言ったから頑張ったんだよ、だから消して!」
「いやいや、他の人も撮ってると思うし……」
「他の人はいいのー!!パパに見られるのが嫌なのー!!」娘の必死な表情なんて見た事がなくてその表情が愛らしくさえ感じられ、娘との攻防戦が始まりました。データを消されたくない私はビデオカメラを持ってベッドへと逃げる娘を捕まえ、くすぐり攻撃を行いました。
全身をこちょこちょさせビデオカメラを奪還しました。娘は反撃せず横たわったままでした。
ビデオカメラを置き、娘に近付くと顔を隠して
「反則……卑怯もの……」身体を痙攣させ、娘の耳はリレーの時と同じで真っ赤でした。
「パパにとっては必死なあーちゃんも今のあーちゃんも同じくらい可愛いよ。」
と顔を隠す腕をどけて、娘にキスをしました。
制汗剤に混じって少女特有の甘酸っぱい汗の匂いがしました。
体操服の中に手を入れると先ほどのくすぐり攻撃のせいか肌がしっとりしていました。
スポーツブラ越しにおっぱいを揉みました。
そして、体操服の半ズボンを脱がしました。
スポーツブラとセットの薄いグレーのパンツが現れました。
「今日は……可愛いのじゃないから恥ずかしい……」と娘は嫌がりましたがとても似合っていて可愛いと感じました。
薄いグレーのパンツのワレメ部分が濃いグレーに変色していました。私はパンツを脱がそうとすると
「シャワー浴びてないからムリー」と娘は言いました。しかし言葉では嫌がりますが腰を浮かせてパンツを下げやすい様にしてくれていました。パンツをずらすと娘のワレメとパンツの変色した部分に愛液がぬるっと糸を引いていました。ムワっと汗と娘の濃縮された女のフェロモンが混ざった匂いがしました。
「臭いから嗅がないで……」
「あーちゃんはいい匂いしかしないよ」
私は娘のワレメに口を付け、クリトリスやワレメに着いた愛液を舐めました。いつもはサラっとした無臭に近い愛液がぬるっとして若干塩味も感じました。ワレメを舐め続けていると
「あっ、あぅう……あぁ……」と娘の声が出てきました。ワレメからはいつものサラっとした愛液が出てきて、中指をゆっくりとワレメに挿入するとにゅるんと入っていきました。
「ん、んーーーーー」
異物が入ってきたので膣は驚いた様に、ぎゅっと私の指を締め付けました。私は指をそのままにして、添い寝の状態で娘を抱き締めてキスをしました。
「ん、あぅん……ふう」キスを重ねていくと指を締め付けていた膣が緩んできました。
キスをしながら中指を抜き差ししているとクチュクチュ、ピチピチと音が鳴りました。
「ん、ん、んーー」と娘が力を入れたあとビクンビクンと身体が反応し指が押し潰されそうな締め付けがきました。じわーーと締め付けが無くなりました。掌まで濡れていて指をワレメから抜くと愛液でふやけていました。
私は既に勃起したペニスにコンドームを装着し正常位で娘の上に重なりました。
「あっ、あっ、あっ、あ……」
私が腰を動かす度に娘は声をあげました。
「リレー……頑張ったからご褒美のちゅー」
さっきまでさんざんキスをしてたのにまたキスをねだられました。
スポーツブラを上げると押し付けられていたおっぱいがプルンと飛び出しました。
『あー、の胸見て勃起してた』宴での言葉がふと甦りました。
「まーた他のこと考えてるー」
娘の足に腰の動きを邪魔されました。
「いや、あーちゃんの胸見て勃起してた子さぁ……今頃あーちゃんの記憶でオナニーしてるのかなって……」
「そんなのいいからー、アタシに集中してー」
と強制的にキスをされて私の口の中に娘の舌が入り込みました。お互い吸い合い唇を放すとトロんと蕩けきった娘の顔が……。私は娘の奥にペニスを打ち付ける様にピストンし娘の首元を咥えながら密着した状態で射精しました。
コンドームの処理を終えたあと、娘がお掃除フェラしながら
「他の男子が憧れてる娘におちんちん舐めさせてるのってどんな感じー?」
「……ちょっと優越感はあるけど……なんか申し訳ない感じで……」
「パパってイイヒト過ぎー、『お前らは妄想でシコってる時に俺はその娘をヒーヒー言わせてるんだぜーざまぁー』ぐらい言っとこーよー」
と娘はニヤニヤと小悪魔な微笑みを浮かべて言いました。
「明日は休みでー久々だしー」
私の上に股がって第2ラウンドが始まりました。
今日は結構身体動かして疲れてるハズですが、私の上で密着し腰をグラインドしながらキスをしてきました。娘の胸の弾力と柔らかさが胸板に伝わりました。
「パパ……気持ちいい?」
「うん」
激しくもなくゆっくりの腰の動きでマッサージを受けているように時間が流れました。
ゆっくりしてても、膣の締め付けやうねりは度々訪れ、ペニスには刺激が蓄積して射精欲求が増してきます。
私は脚と腰でベッドのスプリングを利用しながら腰を上下させ、そのままの射精しました。
射精が終わると
「パパ……気持ちよかった……?」
「うん、あーちゃん、ありがとう」
娘は犬のように私の顔中にキスしたり舌を絡ませてきました。
お風呂を一緒に入り、娘の髪を乾かして一緒に就寝しました。娘はやはり疲れていたのですぐに寝てしまいました。
朝、目が覚めると、ベッドにはいつの間にかチカちゃんも寝ていました。